ボディースーツで体操女子予選に出場した(左から)ザラ・フォス、パウリネ・シェファーベッツ、エリザベト・ザイツ、キム・ブイ。DPA PICTURE-ALLIANCE VIA AFP提供(2021年7月25日撮影)。(c)MARIJAN MURAT / DPA / dpa Picture-Alliance via AFP 【7月26日 AFP】東京五輪体操のドイツ女子代表が25日、レオタードではなく足首までを覆うボディースーツを着用して予選に出場し、自分たちの考えを主張した。 ドイツの女子選手数人は4月、欧州体操競技選手権(2021 European Championships in Artistic Gymnastics)に、脚全体と腕の大半を覆うボディースーツを着用して出場し、注目を集めていた。 選手らは23日、ボディースーツ姿で練習に参加。3回目の五輪出場となるエリザベト・ザイツ(Eli