頭が痛すぎて記憶がなくなった日 あの日は展覧会の準備で、朝からバタバタしてました。展覧会は楽しいんだけど、時間がない中不休で準備するのでそれなりに疲れます。夕方には頭も体もすっかり疲れ、「なんかちょっと頭痛がするな」と思い始めていました。 とはいえ忙しいので、市販の頭痛薬を飲んでコンビニのおでんをつまみながら作業に没頭。だんだんひどくなる頭痛に「あ、コレヤバいやつだ」と気付いたのは夜遅くなってからでした。 頭が割れるように痛くなり、どうにも我慢できず唸りながら床を転び回り、吐き戻しました_| ̄|○エキソシスト的な!(古?) これはイカン、誰か暇なヤツに付き添ってもらおうということで、たまたま六本木で遊んでいたまこっちゃん(仮名)が呼び出され、救急病院に行くことに。まこっちゃん、まさに天国から地獄へ…!今考えると可哀想過ぎる。 (そこからしばらく私の記憶が飛んでいます) …気がついたときには