広島に原爆が投下された直後の1945年8月、旧京都帝国大(現京都大)の荒勝文策教授(故人)らが現地調査した際の測定資料の原本が、京大総合博物館(京都市左京区)で見つかった。現地調査の内容は調査報告書が公表されているが、専門家は、荒勝教授の調査の原本が見つかるのは貴重だとしている。 博物館に収められているのは、荒勝教授の遺族が寄贈した資料五百数十点。放射線の一種ベータ線を測定したグラフ用紙2枚や、目撃者の証言のメモなどが含まれている。グラフ用紙には「土壌β線放射能、8月12日」とあり、広島市で採取した土を京都に運び、測定したとみられる。 核開発の歴史に詳しく、寄贈前に遺族から資料を預かっていた政池明・京大名誉教授(素粒子物理学)によると、測定資料の原本だという。 大本営は原爆投下2日後の8月… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事
群馬県沼田市のブラジル国籍の女性が検診車内でX線撮影の際に死亡した問題で、検診を実施した全日本労働福祉協会(東京)は26日、設置した事故調査委員会の報告書を公開した。事故の要因については、頭を下にした状態で撮影台を左に傾けたことが滑落を招いたことや、放射線技師が女性の位置を監視モニターで確認せずに撮影台を動かしたことなど複数の要因が重なったと結論づけた。 沼田署によると、沼田市恩田町のパート、マスコ・ロザリナ・ケイコさん(58)は5月8日、胃のX線の撮影の際、撮影台と車内の壁に挟まれ、死亡した。県警は、業務上過失致死の疑いでの立件も視野に捜査している。 報告書によると、撮影台にうつぶせになり、頭が下に傾き、そのまま左方向に傾いた際に、マスコさんが何らかの理由で手すりを離し、体が滑って頭部が左側角の縁を乗り越えたと推測。診察した放射線技師は女性の状況を十分に確認しておらず、滑落に気がつかず撮
リンク Wikipedia アヌビス アヌビス(Anubis, エジプト語ラテン文字転写:inpu, 古代ギリシア語: Ἄνουβις (Ánūbis))はエジプト神話に登場する冥界の神で、リコポリスの守護神。「聖地の主人」(nb-ta-djsr)、「自らの山に居る者」(tpi-dju=f)、「ミイラを布で包む者」(imiut)などの異名を持つ。 エジプトの中でも比較的に古い時期から崇拝されていたミイラづくりの神であり、犬またはジャッカルの頭部を持つ半獣もしくはジャッカルそのものの姿で描かれた。これは古代エジプトにおいて、墓場の周囲を徘徊する アヌビスとは エジプト神話に登場する冥界の神で、リコポリスの守護神。 ミイラづくりの神であり、犬またはジャッカルの頭部を持つ半獣もしくはジャッカルそのものの姿で描かれた。
台湾で、日本人2人を含む500人以上がけがをした火災で、台湾の消防当局は、当時、音楽イベントの開催中に色の付いた粉が大量にまかれ、粉末に引火する「粉じん爆発」を起こした可能性もあるとみて、現場検証を行うなどして当時の状況を調べています。 地元の消防当局などによりますと、20代と30代の日本人女性2人を含む、合わせて519人がやけどなどをして、手当を受けたということです。 音楽イベントでは、28個もの噴射装置を使って、客に向かって、色の付いた粉を大量に吹きかける演出が行われていました。 消防当局は、NHKの取材に対し、当時は細かい粉が大量に舞い上がり、空気中の濃度が、粉末に引火する「粉じん爆発」を起こしかねないレベルに達していたという見方を示しました。 そのうえで、消防当局は、噴射装置や照明機器などが火元となって粉に引火した可能性もあるとみて、現場検証を行うなどして当時の状況を詳しく調べてい
6月26日 Sputnik日本 ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は、フランスのアリアンスペース社ならびに英国のワンウェブ社と、672基の人工衛星の商業打ち上げを21回行う契約に調印した。人工衛星は、打ち上げロケット「ソユーズ」で、クールー発射場(フランス領ギアナ)とバイコヌール宇宙基地から打ち上げられる。ロスコスモスが25日、発表した。 ロスコスモスによると、アリアンスペース社(本拠地:フランスのエヴリー)と、ワンウェブ社(本拠地:英ジャージー島)はロンドンで、2017年から2019年までに、モバイル衛星通信システムOneWeb用の衛星を、打ち上げロケット『ソユーズ』21基を用いて打ち上げる契約を締結した、と発表した。 なお、少なくとも15回の打ち上げが、バイコヌールと他のロシアの宇宙基地から行われる。 ロスコスモスは、「契約には、プロジェクトが成功裏に実現した場合、オプションとして、『ソ
どちらも修羅場や。 ・今までにあった修羅場を語れ【その11】 564 :名無しさん@おーぷん:2015/06/26(金)15:16:40 ID:rv8 今、たった今起きた修羅場、書きなぐる 我が家はマンションの角部屋で私の部屋には窓ひとつしかない。 夫も子も出た時間からさっきまでずっと大掃除してたので汗まみれになったので シャワー浴びてきた。 どうせ誰もいないしと思ってすっぱだかで部屋で扇風機浴びながら髪乾かしてたら 何か視線感じるので窓の方見たら5センチくらい空いてたとこから カーテン越しに人の目がのぞいてた。 窓の外はバルコニーだけどマンションのつくり的に隣りの部屋とのバルコニーは2mくらあいてて 飛び移りでもしない限りうちのバルコニーは入れない。 しかもこっちはパンツも履いてないすっぱだかで怖くて声も出ない。 多分30秒くらいにらみ合ってたら、すーっと目が消えた。 でもまだ怖くて確認
KAT-TUNだと思う。 結成から約15年で昔を遡ろうとするとなかなか長いし色々あったグループなのは否めないけど本人たちもファンも結構さっぱりしてて今の4人はのびのびやってる印象。無理に振り返らないし、振り返って重く考える人間あの中に一人もいない。エイト(関ジャニ∞)やNEWSと決定的に違うところはそこで。情が出てこない。仕事とステージに。KAT-TUNは生粋のアイドルだ。最近アニメ業界で二次元アイドルコンテンツが大盛り上がりを見せているが、所謂アニオタと呼ばれる人たちにも刺さるグループだと思う。二次元だよあれは。もはや異世界。二人欠けてもKAT-TUNの世界観が崩れない、崩させない。いつの時代でも東京ドームを自分たちの色に完全染色させてしまったらKAT-TUNが一番。コンサートは普段紙面や画面を通してしか観られない彼らを三次元の場で直視できるのが何より重要なところだが、KAT-TUNは異
日本ガイシはリチウムイオン二次電池などよりも小型化が容易で低コストな「亜鉛二次電池」を開発した。電池の正・負極を隔てるセラミックス製のセパレーターを新たに開発。ショートを引き起こす課題があり実現が難しかったニッケルと亜鉛による二次電池の実用化に成功した。同社は大容量蓄電池のナトリウム硫黄(NAS)電池や燃料電池なども手がけており、蓄電池メーカーとしての存在感を高めつつある。 ◆70年前から存在 亜鉛二次電池は正極にニッケル、負極に亜鉛を使う二次電池。ニッケルと亜鉛による電池の原理自体は「約70年前から知られていた」(酒井均日本ガイシ執行役員)が、これまでは亜鉛の持っているある特性が壁となり、使い切りの一次電池にしか採用されなかった。 その特性とは「デンドライト」(樹状析出)と呼ばれる亜鉛の成長だ。亜鉛などの金属は、充電すると樹氷のような形状に成長し、セパレーターを貫通して正極側まで突き出る
追跡!“消えた日系ブラジル人” 6月26日 16時03分 東海地方や北関東など、日本各地にある日系ブラジル人街。実は今、そうしたところからブラジル人の姿が消えているといいます。ブラジル人は、平成2年の出入国管理法改正で日系4世までが定住できるようになったのをきっかけに来日が相次ぎ、自動車など製造現場の担い手となってきました。いったい何が起きているのでしょうか。静岡放送局の松尾恵輔記者が取材しました。 ブラジル人街に異変が 異変は、浜松市内の団地で起きていました。浜松市南区の中田島団地。かつて、130世帯もの日系ブラジル人が暮らしていました。自治会もブラジル人をメンバーに迎え入れ、地域の祭りにサンバを取り入れるなどしていますが、訪ねたときは空き家が目立つ状況でした。団地に住む住民は「最近では日系ブラジル人をほとんど見かけない」と話していました。 影響はブラジル人学校にも及んでいました。浜松市
絶滅が危惧される国の特別天然記念物・ライチョウを守るため、環境省がヒナの保護や生息域外での人工繁殖に取り組んでいる。 27日からは、南アルプス・北岳(山梨県南アルプス市)で、孵化(ふか)したばかりのヒナ数羽を、約1か月間、親鳥と共に夜間にケージ内で保護し、日中も職員が付近で見守る。 ライチョウは北極圏周辺が主な生息域で、国内では北アルプスや南アルプスなどに生息している。1980年代には国内に3000羽いたとされるが、近年は2000羽程度に減少。特に生息域の南限とされる南アルプスでは減少が著しく、北岳周辺では81年に63か所確認されていた、つがいの縄張りは2013年は9か所に減った。 ライチョウは6月頃に産卵し、ヒナは孵化後約3週間で飛べるようになるが、この間、キツネなどの外敵に襲われたり、雨にぬれて衰弱したりして2割ほどしか成鳥にならない。このため環境省は、ヒナが飛べるようになるまで、木製
成年後見制度を悪用する事件が後を絶たない中、行政書士の不正防止などの役割を担う全国組織「コスモス成年後見サポートセンター」への加入率が3%にとどまっていることが27日、同センターへの取材で分かった。今年大阪府警に逮捕された行政書士も未加入で、不正防止の“網”から漏れていた。行政書士だけでなく、司法書士や弁護士の摘発も相次ぎ、昨年の制度悪用による被害額は約56億円。関係団体は成年後見業務の実態把握や不正防止に頭を悩ませている。 「会員なら防げた」 「会員であれば不正行為は防げたはず。監督できなかったことが悔やまれる」 コスモス成年後見サポートセンターの担当者はこう話す。今年1月、後見人の契約を結んだ高齢女性の預金約174万円を着服したとして、大阪府警が業務上横領容疑で行政書士の男(44)=同罪で公判中=を逮捕したが、男はコスモスの非会員だった。 コスモスは平成22年8月、成年後見業務を担う行
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