プロダクトの成功事例を発信しているメディアです。2013年から約10年運営しています。取材相談はツイッターDM(@appmarkelabo)かメールにてどうぞ!info@appmarketinglabo.net
【ソウル=名村隆寛】第二次大戦末期に朝鮮半島から徴用され、新日鉄住金の前身である製鉄所で働かされたとして元徴用工の韓国人ら7人が同社に損害賠償を求めた訴訟で、ソウル中央地裁は13日、新日鉄住金に1人当たり1億ウォン(約1千万円)の支払いを命じる判決を言い渡した。 韓国では、2012年5月の最高裁判決で元徴用工や遺族9人による新日鉄住金と三菱重工を相手取った訴訟で、原告の請求権を認める判決を下した。それ以来、元徴用工やその遺族による日本企業を相手にした賠償請求訴訟が多発し、日本企業に損害賠償を命じる判決が相次いでいる。 最近では今年6月に、光州高裁で、三菱重工業に徴用され名古屋の軍需工場などで働かされたという韓国人女性と遺族5人に総額は5億6208万ウォン(約6285万円)の賠償金支払いを命じる判決が下された。 元徴用工に対する補償問題について、日本政府は1965年の日韓請求権協定で解決済み
タンザニアのマハレ山塊国立公園で、京大の中村美知夫准教授が2011年に撮影した、障害のある赤ちゃんを抱く姉のチンパンジー(2015年11月11日入手)。(c)AFP/MICHIO NAKAMURA/KYOTO UNIVERSITY 【11月12日 AFP】タンザニアで野生のチンパンジーの母親が、生まれつき重度の障害がある子どもの世話をしていた。京都大学(Kyoto University)の研究チームが今週発表した報告書の中で明らかにした。チームは、この研究が人間社会においてどのようにソーシャルケアが進化していったのかを理解する助けになると期待している。 研究チームは、タンザニアのマハレ山塊国立公園(Mahale Mountains National Park)で2011年に、「重度の障害がある」チンパンジーの雌の赤ちゃんがある集団内で生まれたことを発見し、約2年間にわたりその集団の行動を観
ドイツ・バートアーロルゼンのインターナショナル・トレーシング・サービス(ITS)が公開した、ナチスの強制収容所で死亡したオランダ人レジスタンス運動闘士、ペーター・ウィルさんの遺品の財布に入っていた写真(2015年11月4日撮影)。(c)AFP/INTERNATIONAL TRACING SERVICE 【11月13日 AFP】第2次世界大戦(World War II)中、ナチス・ドイツ(Nazi)占領下のオランダで強制収容所に送られたレジスタンス闘士が妻子に別れを告げた手紙が、70年の歳月を経て家族のもとに届けられた。ナチスやホロコーストに関する資料収集などを行うインターナショナル・トレーシング・サービス(ITS)が12日、公表した。 ナチスに抵抗するレジスタンス運動に参加していたペーター・ウィル(Peter Will)さんは、1943年12月にナイメーヘン(Nijmegen)でナチスに捕
平井和也@翻訳者を引退しました @kaz1379 メルケル独首相の「扉を開く」難民政策に対して、トーマス・デメジエール内相が激しく反発しており、シリア難民を自動的に受け入れるという亡命政策の変更を求めている。続2 平井和也@翻訳者を引退しました @kaz1379 デメジエール内相が一方的にシリア難民の亡命政策を変更しようとしたことから、メルケル首相府がそれに介入し、その動きを強制的に妨害せざるをえないという事態が発生している。ヴォルフガング・ショイブレ財相もデメジエール内相を支持している。続3
馳文部科学大臣は記者会見で、高速増殖炉「もんじゅ」を巡り、原子力規制委員会が13日に日本原子力研究開発機構に代わる運営主体を明示するよう勧告することについて、関係者から意見を聞くなどして速やかに対応する考えを示しました。 これについて馳大臣は、閣議のあとの記者会見で「今後どのような対応をするかはエネルギー基本計画に関わる問題なので、関係する大臣や官邸とも調整したい。期間が区切られている勧告だとすれば、速やかに対応すべきだと思う」と述べました。 そのうえで馳大臣は、「『もんじゅ』の立地している福井県や敦賀市、それに現場に直接、大臣が足を運ぶことが必要だと考えているので、日程を調整し、年内には関係者との話し合いもすべきだと思う」と述べ、関係者から意見を聞くなどして速やかに対応する考えを示しました。
未だに世間を騒がせている、大手デベロッパー分譲マンションでのくい打ち工事データの流用問題。この問題が明るみに出たことで「他人事ではない」「今住んでいるマンションは大丈夫なのだろうか」と不安に思う消費者も少なくないだろう。この機会に、自分のマンションの構造を再確認する人もいるかもしれない。 しかし、マンションの「深刻な問題」はそれだけではない。むしろ、もっと多くの消費者に関係し、対策が遅れれば破綻マンションを抱え込みかねない大きな課題がある。それは、「修繕積立金不足マンション」が増加しているという事実だ。 実はいま、マンションを建ててから10年、20年後に必要となる大規模修繕に対し、積立金が足りない物件が増えている。新築物件を買う時に「月々の修繕費が安いな」と感じたり、中古でお得だと思ったりしても、購入後に100万円単位の追加費用が発生する場合もある。 だからといって、維持・管理や修繕が適切
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く