「心の旅」などのヒット曲で知られるTULIP(チューリップ)のボーカル・財津和夫が2日、大腸がんと診断されたことを公表した。
![財津和夫が大腸がん、「チューリップ」公演中止(コメント全文)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5733ddc6dcf5bb0abdc8283a1eef4816c5417f8c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63d7673b00007b046b6b2d.jpeg%3Fops%3D1200_630)
パズルアドベンチャーゲーム『RiME』に実装されていたコピーガード「Denuvo」が、発売から1週間を待たずしてクラックされた。同31日の時点で海賊版がすでに出回っている。『RiME』に「Denuvo」が採用されたことについては、以前から一部のPC版ユーザーの間で技術的な不具合の原因になっている可能性が指摘され、否定的な声が寄せられていた。これを受けて先日、販売元が「プロテクトが突破された場合はすべてのプラットフォームを対象にゲーム内からコピーガードを削除する」とコメント。一時は発言の解釈が物議をかもしたが、その興奮冷めやらぬままに突破されてしまったようだ。 “割った”本人がコピーガードの負荷に言及 『RiME』は、5月26日にGrey Box GamesからPlayStation 4、Xbox One、Switch、PC向けに発売されたパズルアドベンチャーゲーム。先日、一部のPC版ユーザ
全米で自治体が反旗=温暖化対策、独自に-パリ協定離脱 【ニューヨーク時事】トランプ米大統領が地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」から離脱すると表明したことを受け、米国内で政権の方針に反旗を翻し、履行維持を表明する自治体が続出している。自治体同士が連携し、独自に温暖化対策を進める動きも出始めた。 「私はピッツバーグ市民の代表だ」。トランプ大統領は離脱表明時、鉄鋼業の不振に苦しむペンシルベニア州ピッツバーグに寄り添う姿勢をアピールした。しかし同市のペドゥート市長はツイッターで、「市長として市民や経済、将来のためパリ協定の指針に従う」と早々に協定順守を表明した。 米メディアによると、トランプ氏の離脱表明後、少なくとも10州、83市以上がパリ協定履行支持を表明した。AFP通信によると、米有権者の69%が米国のパリ協定参加を支持しているという調査もある。世論の後押しも背景に、政権の離脱方針と一
あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約(あらゆるけいたいのじんしゅさべつのてっぱいにかんするこくさいじょうやく、英語: International Convention on the Elimination of All Forms of Racial Discrimination、ICERD)は、人種の違いを理由にする差別を撤廃することを定める多国間条約である。略称は人種差別撤廃条約。 条約の前文では、植民地主義・およびそれに派生する人種隔離や差別を非難し、1960年12月14日の「植民地及びその人民に対する独立の付与に関する宣言(国際連合総会決議第1514号(第15回会期))」、1963年11月20日の「あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する宣言(国際連合総会決議第1904号(第18回会期))」に加えて国際労働条約最重要8条約の1つである雇用及び職業についての差別待遇に関する条約(
60歳をすぎても、18歳以上の子や孫の生活費を一定以上負担している人が2割いることが、内閣府の調査でわかった。近く閣議決定される今年の高齢社会白書に盛り込まれる。生活費をもらう子や孫の8割は働いていて、収入が足りない若い世代を親世代が支え続けているようだ。 調査は昨年6月、全国の60歳以上の男女約2千人から聞き取りで実施した。83・4%は学生を除く18歳以上の子どもや孫がいて、生活費について尋ねたところ、16・3%が「一部まかなっている」と答え、「ほとんどまかなっている」も4・6%いた。 生活費を出してもらっている子や孫は72・9%が同居していた。20・7%は無職だったが、8割は働いており、正社員・職員が47・5%、パート・アルバイトは19・8%、自営などが7・6%だった。 子や孫の収入状況は調べていないが、60歳以上の平均収入は年金を含めて月10万~20万円未満がもっとも多く32・9%。
バッテリーもモーターも無い。そんな一般向けの歩行支援機「aLQ(アルク)」を、自動車部品メーカーの今仙電機製作所(愛知県犬山市)が開発した。動力不要の二足歩行ロボットの原理と、自動車製造の技術を応用した産学連携の製品として注目されている。 アルクは片足380グラムで、腰骨の横に付ける「腰ユニット」から伸ばしたアルミパイプの先を太ももに固定する。腰のベルトに引っかけて使う。無動力なので充電は不要で、音もしない。 二足歩行ロボットの研究に取り組む名古屋工業大・佐野明人教授が研究する重力をうまく活用して歩くための脚の構造原理「受動歩行理論」を元に開発した。歩く足の動きに合わせて、腰ユニットに入っているバネが伸び縮みし、その反動を利用して歩行をサポートする仕組みだ。 「健康作りのために誰もが手軽に使える」といい、ハイキングやウォーキングを楽しむ高齢者や若者を対象にしている。佐野教授は「歩く原理に着
ドナルド・トランプ米大統領、米首都ワシントンのホワイトハウスで(2017年6月1日撮影)。(c)AFP/SAUL LOEB 【6月2日 AFP】(訂正)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領がツイッター(Twitter)に投稿し、ネットユーザーの間で話題となっている意味不明の単語「covfefe」の商標権を、スウェーデンの企業家が出願したことが分かった。 欧州における「covfefe」の商標権を出願したのは、スウェーデンのファッションデザイナーで企業家のパー・ホルクネクト(Per Holknekt)氏(57)。「世界で最も新しく、最も使用されている単語だ。誰も商標権を得ようと考えなかったことに驚いた」と、同氏は1日にAFPに語った。 スウェーデンの特許当局に支払った費用は、わずか3600クローナ(約4万6000円)だという。ホルクネクト氏が商標権を取得できれば、企業が商業目
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