米フロリダ州パークランドのマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校で起きた銃乱射事件で、校内から避難する人々(2017年2月14日撮影)。(c)Joe Raedle/Getty Images/AFP 【2月28日 AFP】米フロリダ州の高校で今月発生した銃乱射事件への対応をめぐり辞職に追い込まれ、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領から「臆病者」呼ばわりされた元保安官代理が26日、約2週間の沈黙を破って当時の行動を釈明した。 14日にマージョリー・ストーンマン・ダグラス(Marjory Stoneman Douglas)高校で起きた事件では、生徒14人と職員3人が死亡。元保安官代理のスコット・ピーターソン(Scot Peterson)氏(54)は、現場に配置されていながら対応を怠ったと批判されている。 同氏の弁護士は声明で、「誤解のないようにしたい。ピーターソン氏は、あの日