ミネソタ大学がLinuxに意図的に脆弱性を含んだ貢献を試みた上で論文を書いたので、信頼が毀損されたとしてLinuxカーネルからミネソタ大由来の貢献をすべて除去する作業が進められている。マジでやるらしい。 https://t.co/y2NPX3TsNv
加藤勝信官房長官は22日の記者会見で、一つのウイルスで二つの変異が起きる新型コロナウイルスの「二重変異株」が日本国内でこれまでに5件確認されたと明らかにした。「情報収集と評価分析を進め、水際対策や監視体制を強化して感染拡大防止を徹底したい」と述べた。二重変異株はインドで見つかった。強い感染力や免疫をかいくぐる可能性が指摘される。(共同)
発達障害の特性を持つ当事者が「世界をどのように感じているのか」を、定型発達者が体験する機会はない。視覚障害や聴覚障害、身体の不自由などであれば「疑似障害体験プログラム」があって当事者感覚に近いものを学べる機会もあるが……。 本短期連載は、発達障害に障害特性が非常に近い「高次脳機能障害」の当事者である僕が体験した(疑似ではなくガチではあるが)彼らの生きる世界について、その「異世界体験」を記すもの。 元稿は先日刊行した『発達系女子とモラハラ男・傷つけあうふたりの処方箋』の第2章として執筆したものだが、書籍では読者に伝わりやすいようにコミックでの表現を試みた(https://souffle.life/author/hattatsu-kei-joshi-to-morahara-otoko/)。 少々難解な内容にはなるが、今回はその元稿を公開する機会をいただけたので、発達障害当事者に接する機会のある
中国・上海で開催中の上海モーターショーの会場で、米電気自動車(EV)大手テスラの展示ブースの横を歩く警備員ら(2021年4月19日撮影)。(c)Hector RETAMAL / AFP 【4月22日 AFP】中国の電気自動車(EV)市場シェアをめぐって中国各社が米EV大手テスラ(Tesla)に攻勢をかける中、上海モーターショー(Auto Shanghai 2021)のテスラの展示ブースで起きた騒動をめぐって、中国国内で同社への風当たりが強まっている。 テスラの展示ブースでは19日、同社ロゴと「ブレーキが利かない」との言葉が書かれたTシャツを着た女性が展示車両の上に乗り、所有するテスラ車のブレーキが利かず死にかけたなどと叫んだ。女性は私服警備員らに取り押さえられ、社会秩序を乱したとして警察に5日間拘束された。 だが、見物人や共産党機関紙系の環球時報(Global Times)の記者が撮影した
2030年に向けた温室効果ガスの削減目標について、菅総理大臣は、政府の地球温暖化対策推進本部の会合で2013年度に比べて46%削減することを目指すと表明しました。さらに、50%の高みに向けて挑戦を続けていくと強調しました。 政府は、22日夜、総理大臣官邸で、地球温暖化対策推進本部の会合を開き、菅総理大臣のほか、梶山経済産業大臣や小泉環境大臣らが出席しました。 この中で、菅総理大臣は「集中豪雨、森林火災、大雪など、世界各地で異常気象が発生する中、脱炭素化は待ったなしの課題だ。同時に、気候変動への対応は、わが国経済を力強く成長させる原動力になるという思いで『2050年カーボンニュートラル』を宣言し、成長戦略の柱として取り組みを進めてきた」と述べました。 そして、菅総理大臣は、2030年に向けた温室効果ガスの削減目標について、2013年度に比べて46%削減することを目指すと表明し「さらに50%の
【4月22日 AFP】インド西部マハラシュトラ(Maharashtra)州の病院で21日、新型コロナウイルス感染症患者が使用していた人工呼吸器への酸素供給が停止し、患者22人が死亡した。同国では新型ウイルスの流行第2波が猛威を振るい、深刻な医療用品不足が生じている。 事故が起きたのは、同州の州都ムンバイ(旧ボンベイ)の北約200キロに位置するナシク(Nashik)にあるザキール・フセイン病院(Dr Zakir Hussain Hospital)。病院前に駐車していた車両の酸素タンクから酸素が30分間にわたり漏れ、その間、重症患者60人余りの人工呼吸器への酸素供給が停止した。 ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相はツイッター(Twitter)への投稿で、事故について「心が痛む」と言明。「これが原因で命が奪われたことに胸を痛めている」とした。 マハラシュトラ州のウッダブ・ターク
フェミが怒るポインツはそこじゃないってことが多い。 お天気おねえさんこそいかるべきだろ。 ・なぜ天気を伝えるのに若い女性でなくてはいけないのか ・なぜ保険外交員は若い女性でなくてはいけないのか ・性を売り物にしているキー! ってことだろ。 お天気も保険も、情報だけくれれば判断するから若い女性いらない。以上。 追記: あーごめん主にウェ○ーニューズの話。 なんで天気なのにお姉さんのドアップなんだよ。天気といったらコジマ電気のロゴみたいなのがしっくりくるだろ! https://ch.nicovideo.jp/weathernews
綿花の国際価格が上昇している。指標となるニューヨーク先物市場の価格は、昨年4月の1ポンド=40セント台から、今年2月には90セント台半ばまで急騰した。新型コロナウイルス禍で世界的に景気は低迷しているはずなのに、なぜ? 事情を探ると、欧米諸国の批判を浴びる新疆ウイグル自治区の人権問題も影響しているのだという。一体何が起きているのか、関係者に取材した。【小倉祥徳/中国総局、和田憲二/東京経済部】 中国「爆買い」価格を押し上げ まず綿花の値動きから見てみよう。ニューヨーク先物の綿花価格は昨年4月、新型コロナの感染拡大による世界的な需要低迷を受け、約11年ぶりに1ポンド=50セント台を割り込んだ。だが、その後は徐々に上昇局面に転じ、今年2月に2年ぶりとなる90セント台まで値を上げた。現在も70~80セント台で推移しており、完全にコロナ禍前の水準に戻った形となっている。 押し上げの要因は、昨夏に米国
関節リウマチなどの薬「バリシチニブ」が新型コロナウイルスの治療薬として国内で承認される見通しとなりました。治療薬として認められるのは3例目です。 「バリシチニブ」は、免疫の異常反応による炎症を抑える関節リウマチなどの薬で、アメリカでは新型コロナウイルスの患者にも別の治療薬レムデシビルと併用して使用することでより早く回復するとして、去年11月から緊急的な使用が認められています。 日本国内でも、去年12月、製薬会社の「日本イーライリリー」から新型コロナウイルスの治療薬として申請があり、厚生労働省は、21日専門家による審議会を開き、承認する方針を固めました。 対象となるのは、酸素吸入が必要な中等症から重症の成人の患者で、レムデシビルと併用して、1日1回錠剤を服用します。 バリシチニブだけを投与することはありません。 厚生労働省によりますと、海外の臨床試験では、バリシチニブをレムデシビルと併用した
車椅子ユーザーの伊是名夏子氏が「JRで目的駅が無人であることを理由に『乗車拒否』されたのは合理的配慮を欠く対応である」旨をブログで述べたところ、逆に「なぜ事前連絡しなかったのか」「下調べや想定が甘い」「感謝が無い」等の非難を受ける事態となった。 彼女が訴えたニーズ自体は、私も含め大半の車椅子ユーザーに共通している。その表現方法も、バリアフリーを求める障害者運動としては極めてオーソドックスだ。 今回、多くの人が「自分も当事者になり得る身近な問題」と捉えた事は大変嬉しいが、駅員に感情移入するあまり、障害者を個々人の糾弾が目的のクレーマーのように誤解されているきらいもある。 しかし障害者にも各々の生活があるので、周囲を虐めて楽しもうと敢えて揉め事を起こす程暇な人は稀だ。にも関わらずそうしたステレオタイプが根強いのは「普段何に困っていて、それをどう処理しているのか」という素朴な実感が共有されてない
隠されたルール:通底する文化庁の補助金不交付と日本学術会議の任命拒否「あいちトリエンナーレ2019」に対する文化庁の補助金不交付(のちに減額交付)と、日本学術会議の任命拒否。このふたつの出来事には共通するある「隠されたルール」があった? 文化政策が専門の同志社大学教授・太下義之が読み解く。 文=太下義之 国会議事堂 政権のダブルスタンダード? 2020年9月に菅政権が発足して以降、日本政府に関連する公的機関において、そのトップやメンバーの任命に関する問題が続発している。 ひとつは、菅義偉首相が内閣発足と同月に、政策提言を行う国の特別機関「日本学術会議」が推薦した会員候補のうち一部を任命しなかったという、いわゆる「日本学術会議会員の任命問題」である。この件が表面化した後、11月の参院予算委員会にて蓮舫氏から「(任命は)99人で、6人を外したという相談があり、『それでいい』と判断したのか」と問
【4月21日 AFP】香港警察は20日、90歳の女性が中国公安職員を名乗る偽電話詐欺の被害に遭い、2億5000万香港ドル(約35億円)をだまし取られたと発表した。偽電話詐欺の被害額としては香港史上最高となる。 警察によると、被害に遭ったのは高級住宅地「ピーク(The Peak)」の豪邸に住む女性で、昨年夏に電話を受けた。詐欺師らは、中国本土で起きた重大事件で女性の個人情報が不正利用されたと説明したという。 英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(South China Morning Post)が警察筋の話として報じたところによると、女性は保管・監視のため、銀行口座の預金を捜査班の口座に移す必要があると伝えられた。 警察によると、数日後、偽の公安職員と連絡を取るための専用の携帯電話とSIMカードを持った人物が女性宅を訪問。女性は計11回、現金を振り込んだ。被害総額は5か月で2億5000万
ミャンマー・ダウェーで反クーデターデモに参加する人々(2021年4月7日撮影)。(c)AFP PHOTO / DAWEI WATCH 【4月22日 AFP】ミャンマーでは、何万人もの労働者が2か月以上にわたってストライキを続けている。ストの狙いは経済まひを起こし、それによって、文民指導者のアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)氏を2月1日に追放した金満な軍上層部に抗議の声に耳を傾けさせることだ。 この市民的不服従運動には、銀行員、医者、技師、税関職員、港湾労働者、鉄道職員、衣料品工場の従業員らが仕事の手を止めて加わっている。 反クーデターデモに対する国軍の弾圧で死亡した700人を超える人の中には、スト中の労働者も含まれている。逮捕されたか行方不明になっている労働者も大勢いる。街頭デモに参加できなくても、思い切った行動を取らざるを得なかったと言う人もいる。 「もうお金も
パキスタン南西部バルチスタン州の州都クエッタの高級ホテル「セレナ」の駐車場で起きた爆発の現場で、負傷者を搬送するボランティアら(2021年4月21日撮影)。(c)Banaras KHAN / AFP 【4月22日 AFP】パキスタン当局は21日夜、南西部バルチスタン(Balochistan)州の州都クエッタ(Quetta)にある高級ホテル「セレナ(Serena)」の駐車場で爆発があり、少なくとも4人が死亡、12人が負傷したと発表した。このホテルには中国大使が投宿していた。 シェイク・ラシッド・アフマド(Sheikh Rashid Ahmed)内相はAFPに対し、「少なくとも4人が死亡し、12人が負傷した」と明らかにし、爆発を「テロ行為」と呼んだ。 同内相によると、大使ら4人前後の中国代表団がこのホテルに投宿していたが、爆発当時、中国大使は会議のため外出していた。 今回の爆発について、犯行声
東京都新宿区下落合のマンション地下駐車場で二酸化炭素(CO2)を含む消火用ガスが噴き出し作業員4人が死亡した事故で、天井の張り替え作業の工程で誤って電気信号が流れ、消火装置が作動した可能性があることが21日、捜査関係者への取材で分かった。構造上、電気信号が流れない限り、装置は起動しないことが判明したという。事故から22日で1週間。警視庁捜査1課は今後、再現実験を行う方針で、作業工程を確認し誤作動の端緒を検証する。 【写真】消火設備が誤作動したマンションの入庫口付近 捜査関係者によると、地下1階の駐車場では、CO2を含むガスの噴射で火災を抑える仕組みの消火装置を採用。天井には熱感知のセンサーと煙感知のセンサーが計12カ所に設置されており、両センサーが熱や煙を感知すれば、それを示す微弱な電気が信号として流れ、ガスが噴出する仕組みになっていた。今回も最初に熱センサー、その後に煙センサーがそれぞれ
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