ヤン提督が目的地に 一番乗りで〜〜〜〜す! 5000万の飢えた民間人達は大歓迎ですぞ!
NEO HUMAN ネオ・ヒューマン―究極の自由を得る未来 作者:ピーター・スコット・モーガン東洋経済新報社Amazon ALSという病 筋萎縮性側索硬化症(ALS)という病気がある。体が徐々に動かなくなっていき、最終的には自発的な呼吸も行うことができず、意識は明瞭で、感覚も残ったままにも関わらず、目以外(こちはも最後まで残るだけで弱まっていくようだ)のすべてが動かせなくなってしまう病気で、現在治療法は皆無である。進行もはやく、人工呼吸器なしでは余命は3〜5年ほど。日本ではさまざまな理由から、約7割の人が人工呼吸器をつけずに亡くなるという。 現在の日本では、一度人工呼吸器をつけたら、たとえ死にたいと思ってもそれを意図的に外すことは難しい。2020年には、ALSの女性の依頼によって医師2名が薬物を投与し死に至らしめた事件も話題になった。ニャンちゅうの声優である津久井教生さんの連載を読んだこと
オーストラリアの絶滅危惧種に指定されているタスマニアデビル/Courtesy Dr. Eric J Woehler (CNN) 絶滅が危惧されているオーストラリア固有の肉食有袋類タスマニアデビルを救うため、同国タスマニア島沖の島に移して繁殖させた結果、この島に生息していた小型ペンギンが壊滅状態に陥っている。現地の鳥類保護団体が明らかにした。 タスマニアデビルの保護プロジェクトはオーストラリア政府とタスマニア州政府が共同で展開。2012年、タスマニア島沖のマリア島に野生のタスマニアデビル多数を放して繁殖させた。 しかし鳥類保護団体のバードライフ・タスマニアによれば、それ以降、かつてマリア島に3000羽生息していた小型ペンギンが、島から完全に姿を消したことが、政府の最近の調査で分かった。 タスマニア島に生息するタスマニアデビルは、10年前に流行した伝染性の顔面腫瘍(しゅよう)のため絶滅の危機に
カンボジア・ラタナキリ州にあるビラチェイ国立公園を歩くオオツノホエジカ。同国環境省提供(2021年4月11日撮影、6月25日公開)。(c)AFP PHOTO / CAMBODIA'S MINISTRY OF ENVIRONMENT 【6月25日 AFP】カンボジア環境省は25日、ラタナキリ(Ratanakiri)州にあるビラチェイ国立公園(Virachey National Park)で4月11日に撮影されたオオツノホエジカ(学名:Muntiacus vuquangensis)の写真を公開した。 絶滅が危惧されるオオツノホエジカが国内で初めて確認されたことは、野生動物保護に取り組むカンボジアにとって、追い風となると期待されている。 オオツノホエジカは1994年、隣国のベトナムとラオスの森で初めて発見された。国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種をまとめた「レッドリスト(Red List)
ワクチン接種が進み、感染者の減少が続いていた中東のイスラエルでは、インドで確認された変異ウイルスの感染が広がり、イスラエル政府は、25日から再び屋内でのマスクの着用を義務化しました。 16歳以上の人口の8割以上がワクチンを接種しているイスラエルでは、1日の新規感染者数が平均で10人台にまで減り、今月15日に屋内でのマスクの着用義務が解除されました。 ところが、21日には新規感染者が100人を超えたほか24日には228人に上り、イスラエル政府は、25日から、再び屋内でのマスクの着用を義務化するとともに屋外の大規模イベントでもマスクを着用するよう呼びかけています。 25日には、地中海沿岸のテルアビブで、性的マイノリティーの人たちへの理解を訴えるパレードが行われましたが、政府の呼びかけに応じて、マスクをしている人の姿も見られました。 イスラエル政府は感染者の増加について、インドで確認された変異ウ
立花隆の訃報について記事を書いた時、私があの「知のなんとか」という形容を意識的に避けたことはいうまでもない。「なんとか」は普通名詞としては必ずしもNGワードではなく、あの語頭にアクセントがくる発音の固有名詞が邪悪であるに過ぎないが、それでもあの言葉を使うのは気分が悪いのだ。それに、立花隆には晩年オカルト的な傾向も強かったようだから、「知のなんとか」というよりは「巨大な混沌」*1の人だったという印象が強い。 どこかに「知の阪神」はおらんか。もしかして柄谷行人? — 仲俣暁生(thoughts, words and action) (@solar1964) 2021年6月23日 「知の阪神」を自称していた人間が一人いる。深見東州だ。奴は「進撃の阪神」と銘打って新聞に広告を出していたこともある。深見は本名を半田晴久といい、プロ野球・阪神タイガースの佐藤輝明と同じく、阪神甲子園球場がある兵庫県西宮
世界保健機関(WHO)は6月24日、新型コロナウイルス感染が最も重症化しやすい高齢者などが免疫を維持する上で、年1回の追加接種が必要になると予測している。ロイターが内部文書を確認して分かった。4月、ジュネーブで撮影(2021年 ロイター/Denis Balibouse) 世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染が最も重症化しやすい高齢者などが免疫を維持する上で、年1回の追加接種が必要になると予測している。ロイターが内部文書を確認して分かった。 文書は24日の「Gaviワクチンアライアンス」との会合向けに作成されたもの。Gaviは途上国のワクチン接種を推進する国際組織で、WHOとともに新型コロナワクチンを共同調達する国際的な枠組み「COVAX(コバックス)」を主導している。 ワクチンメーカーのモデルナやファイザー、ビオンテックなども既に、高レベルの免疫を保つには追加接種が不可欠になる
(CNN) 米フロリダ州の高校で2018年に起きた銃乱射事件で犠牲となった生徒の両親が一計を案じ、 全米ライフル協会(NRA)の元会長を、犠牲者を象徴した空席のいす数千脚を前にスピーチをさせた。 ネット上に投稿された動画では、ラスベガスで設営された会場でスピーチするデービッド・キーン氏の姿が収められている。同氏は「ジェームズ・マディソン・アカデミー」の卒業生に対するスピーチの練習をしていると思い込んでいた。 しかし、パトリシア・オリバーさんとマヌエルさん夫妻によると、実際にはもし殺害されることがなかったならば、今年高校を卒業していた生徒たちを象徴する3044脚のいすに向かって演説していた。同校は実際には存在しない。 キーン氏は空席のいすの列に向かって、第4代米大統領にも就任したジェームズ・マディソンが起草した修正条項のうち、今年は最重要事項の一つである(武器所持の権利を定める)修正第2条に
2021年6月24日、イスラエルのテルアビブ大学やヘブライ大学などの研究チームが、イスラエルのラムラ近郊にある「Nesher Ramla(ネシェル・ラムラ)遺跡」で発見された14万年~12万年前の化石が、これまで分類されていなかった「未知の人類」のものであると発表しました。「Nesher Ramla Homo(ネシェル・ラムラ・ホモ)」と研究チームが呼んでいるこの人類は、ネアンデルタール人と類似した生物学的特徴を持っているほか、ホモ・サピエンス(現生人類)と文化的交流があった可能性も報告されています。 A Middle Pleistocene Homo from Nesher Ramla, Israel | Science https://science.sciencemag.org/content/372/6549/1424 Middle Pleistocene Homo behavio
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