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ブックマーク / akatibarati.hatenablog.com (3)

  • (甲状腺の話)この記事は多分に煽りの臭いがする - akatibaratiのブログ

    ■<甲状腺機能>福島の子供10人に変化 NPO検診 (毎日新聞 - 10月04日) 長野県松市のNPO法人「日チェルノブイリ連帯基金」(鎌田実理事長)と信州大医学部付属病院が、東京電力福島第1原発事故後に県内へ避難した福島県の子どもを検診し、130人中10人で、甲状腺ホルモンが基準値を下回るなど甲状腺機能に変化があったことが4日分かった。健康状態に問題はなく原発事故との関連は不明といい、NPOは「参考データがなく、長期の経過観察が必要だ」と話している。 10人の内訳は▽甲状腺ホルモンが基準値以下1人▽甲状腺刺激ホルモンが基準値以上7人▽甲状腺組織が壊れたことなどを示すたんぱく質「サイログロブリン」の血中濃度が基準値以上2人−−で、甲状腺異常や甲状腺機能低下症はなかった。 長野県茅野市に避難した生後6カ月〜16歳の130人(男75人、女55人)を対象に7月28日〜8月25日、問診や尿・血

    (甲状腺の話)この記事は多分に煽りの臭いがする - akatibaratiのブログ
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2011/10/05
    兆候とともに背景も、移動しなかったお子さん検査記録、他の地方の記録も提出するのが当然。/http://p.tl/4p4m これは今回の検査主催団体と近しい関係にある方の記事では? ならばヨード過剰を考えるのはおかしくない。
  • 直ちに影響は無い(あらゆる物質は毒である) - akatibaratiのブログ

    どうも、安全とか健康の話になると、安全か/危険か、みたいな、善悪二元論みたいな話になることが多くて、個人的に、これには違和感を持っている。 と言うか、もっとハッキリ言うと、毎回それを説明するのは面倒くさい。 そんなわけで、安全性とか危険性というものについて、少し自分なりにまとめておきたいと思う。 まず始めに、普段あたりまえにべている物質の致死量について。 水:10リットル 塩:30〜300g 砂糖:1kg カフェイン:3〜10g アルコール:380〜450ml 醤油:168〜1500ml 毎日安全だとべている、水だって塩だって砂糖だって、摂りすぎれば死ぬ。 物質が何であれ、毒性があるか/無いかと言えば、毒性はある。 ただ、その量が、普通の生活をしている分には摂る可能性が少ないから、危険だと認識されていないだけの話であって。 例えば、塩を例に考えれば、毎日べている塩だって、一度に大量に

    直ちに影響は無い(あらゆる物質は毒である) - akatibaratiのブログ
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2011/10/02
    そのほかの発電も「生きるのに必要でないとか生活を向上させるわけでもない」ものを排出いたしますけれども。原発などよりはるかに。それにhttp://www.geosociety.jp/hazard/content0058.html /そもそもいままで安価な発電の
  • 飲食物の基準値の話 - akatibaratiのブログ

    だいぶ遅くなったが、飲物の基準値の意味について、自分なりにまとめておこうと思う。 なお、ここで書く事は、単に下のリンクを私なりに解釈しただけのものであって、私のオリジナルでも何でもありません。 http://www.fsc.go.jp/fsciis/attachedFile/download?retrievalId=kai20110325sfc&fileId=160 現在の基準値は、以下のようになっている。 ■放射性ヨウ素(Bq/kg) 飲料水      300 牛乳・乳製品   300 野菜類(根菜・芋類を除く):2000 魚介類     2000 ※乳児用の飲料水 100 ■放射性セシウム(Bq/kg) 飲料水       200 牛乳・乳製品    200 野菜類(根菜・芋類を除く) 500 穀類        500 肉・卵・魚・その他 500 この基準値に対しては、だいたい以下

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