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ブックマーク / www.gakushuin.ac.jp/~881791 (5)

  • Hal Tasaki's logW 1208 / 朝永振一郎著、江沢洋編「プロメテウスの火」(みすず書房、始まりの本)

    日々の雑感的なもの ― 田崎晴明 一覧へ 最新の雑感へ タイトル付きのリスト リンクのはり方 前の月へ / 次の月へ 茶色の文字で書いてある部分は、相当に細かい仕事の話なので、ふつうの読者の方は読み飛ばしてください。 2012/9/2(日) あ、9 月になってる。 まあ、ずっと、いろいろとやっている。 コンスタントに働いてはいるんだけど、普段とは違うことをやっているので、果たして、能率的で仕事が速いのか、もたもたと時間を無駄にしているのか、自分でも判断がつかない。 いろいろと真面目に思うことは(あいかわらず)多いんだけど、そういうことを書いていると時間がなくなるので、軽いことだけを書こうっと。 出たばかりの「季刊:理科の探検・秋号」(かつての「RikaTan」)の「リカ先生の 10 分サイエンス」(田崎+田崎)ではヒッグス粒子発見についての解説をしている。 CERN からの発表があった当日

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    gimonfu_usr 2012/09/10
    朝永振一郎 / 近代史
  • 基礎知識 やっかいな放射線と 向き合って暮らしていくための 田崎 晴明   普通ではない 15 ヶ月間を過ごしてきたすべての人へ — 敬意と感謝と言葉にできない思いをこめて iii 公開:2012 �

    基礎知識 やっかいな放射線と 向き合って暮らしていくための 田崎 晴明   普通ではない 15 ヶ月間を過ごしてきたすべての人へ — 敬意と感謝と言葉にできない思いをこめて iii 公開:2012 年 6 月 11 日 最終更新:2012 年 6 月 11 日 ■このって? これは、放射線や放射線物質に日常的に直面しながら暮らし ている人 — つまり、日(特に東日)の多くの人たち — が知っておいたほ うがいい、放射線についての基礎知識を、できるかぎり短く、正確に、そして、 わかりやすく解説したである。進んだ予備知識がなくても読めるように書い たつもりなので、中学生以上なら(時間さえかければ)読みこなせると思う。 なるべく多くの人に読んでもらいたいので、インターネットで むしょう 無償で公開し ている。ただし、「 ただ 無料で配っている」といっても、中身では、書店で高い値段 で売

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    gimonfu_usr 2012/06/11
    放射線防御 /概論 / 追記 2012/11/21 リンクきれ。詳細→http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20121113/1352815276
  • Hal Tasaki's logW 1112:NHK 追跡! 真相ファイル: 低線量被ばく 揺れる国際基準

    日々の雑感的なもの ― 田崎晴明 一覧へ 最新の雑感へ タイトル付きのリスト リンクのはり方 前の月へ / 次の月へ 茶色の文字で書いてある部分は、相当に細かい仕事の話なので、ふつうの読者の方は読み飛ばしてください。 2011/12/4(日) やりたいこと・やるべきことが、稠密に存在する感覚。 絶対に不可能な量ではないが、ヘタをするとぼくに許された時空からあふれてしまいそうなくらいの、ちょうどギリギリのたぷたぷの量。 ともかく、「イジング」は(最後のではなく)ベータ版完成にむけた最後のがんばりだ。400 ページ超をすべて印刷して、しっかりと赤を入れて読む。 そのあと原との最終調整がすんだら、ベータ版の査読者を募集する。 非平衡熱力学関連の初めての数学的に厳密な仕事の論文の草稿は、発作的にものすごい短時間で主要結果を書ききったあとは放置状態。 最後の証明を手直しして、例を書いて、イントロと

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    gimonfu_usr 2011/12/29
    トンデル氏 /icrp / 池田氏によるまとめ http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51765031.html
  • 放射線とか放射能ってなに?(放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説)

    たとえばラジウムという物質からは「目に見えない何か」がものすごい速さで飛びだしている。 目には何も見えないけれど、そばにガイガーカウンターやシンチレーションカウンターという装置を置くと(数字が表示されて)「何か」が来ていることがわかる。 目には見えないけれど、たくさん浴びると体に害がある。 この「目に見えない何か」を放射線という。 ラジウムのような、放射線を出す「もの」を放射性物質と呼んでいる。 よく目にする「セシウム 137(137Cs)」とか「ヨウ素 131(131I)」とかいうのは(今回の事故では)代表的な放射性物質の名前だ。 放射線についてもっと詳しく知りたい方は、あとで付属の解説「原子・原子核・放射線」をどうぞ。 人が放射線をあびることを「被ばくする」という。漢字は「被曝」。 爆弾にやられることを表わす「被爆」と似ていて読み方も同じ「ひばく」なので、ややこしい。このページでは「被

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    gimonfu_usr 2011/08/29
    "「1960 年代はもっとひどかったのにみんな平気だったんだから、今度も大丈夫」という説明を軽々しく真に受けてはいけない" なるほど。土壌累積はどうだったのだろう。年々の降下量を合算でいいのかしら。
  • 内部被ばくのリスク評価について(放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説)

    目次へ 公開: 2011年8月4日 / 最終更新日: 2012年4月1日 更新情報を Twitter で伝えます 放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説 文(「内部被ばくもシーベルト(でも、ややこしい)」)にも書いたように、内部被ばくによるリスクも、シーベルト(Sv)を単位にする実効線量に換算して、外部被ばくと同じように扱うやり方が ICRP などが認める「公式の考え」の一部になっている。 不幸にして内部被ばくが日常の話題になってしまった今日の日では、このようなリスクの評価がどういう考え方で、どういう手続きを踏んで行なわれているかは、新たな「常識」として知っておくべきことになったと思う。 内部被ばくについては様々な議論があるわけだが、「公式の考え」を擁護するにせよ批判するにせよ、リスク評価の基は知っておいたほうがいい。 ここでは、ICRP の内部被

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    gimonfu_usr 2011/08/05
    ■実効線量係数(内部被曝)と、実効線量率と実効線量率定数(距離・線源の広さとか考えだすと)■内部被曝の"リスク評価の不確かさは""個々の放射性物質の体内の挙動"評価の差とのこと "動態モデル"
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