内部被ばくのリスク評価について（放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説）

目次へ 公開: 2011年8月4日 / 最終更新日: 2012年4月1日 更新情報を Twitter で伝えます 放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説 本文（「内部被ばくもシーベルト（でも、ややこしい）」）にも書いたように、内部被ばくによるリスクも、シーベルト（Sv）を単位にする実効線量に換算して、外部被ばくと同じように扱うやり方が ICRP などが認める「公式の考え」の一部になっている。 不幸にして内部被ばくが日常の話題になってしまった今日の日本では、このようなリスクの評価がどういう考え方で、どういう手続きを踏んで行なわれているかは、新たな「常識」として知っておくべきことになったと思う。 内部被ばくについては様々な議論があるわけだが、「公式の考え」を擁護するにせよ批判するにせよ、リスク評価の基本は知っておいたほうがいい。 ここでは、ICRP の内部被

[randompole]

科学者の良心が良く出ている文章。

[tikani_nemuru_M]

あちゃ、読んだのにブクマし忘れてた

[njamota]

等価線量、実効線量の考え方の解説。田崎先生のやつ。

[kamatamadai]

"様々な実際のデータをきちんと調べ、また、必要に応じて新しいモデルを開拓し、リスク評価の方法を改善する努力は続けるべき"

[chochonmage]

半分読んだ。残りは明日。

[Nean]

改訂増補を続けていらっしゃることに顎を引く。

[agrisearch]

学習院大学理学部物理学科の田崎晴明教授、いつもながら頭が下がる。

[gimonfu_usr]

■実効線量係数（内部被曝）と、実効線量率と実効線量率定数（距離・線源の広さとか考えだすと）■内部被曝の"リスク評価の不確かさは""個々の放射性物質の体内の挙動"評価の差とのこと "動態モデル"

[yotayotaahiru]

「わからないこと」だらけの中でも、「おおざっぱ」に信頼できる（ただし留保つき）という情報の取り込み方。私は田崎先生も好きだな。

[ww_zero]

メモ。

[ohira-y]

これは読まねば