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ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (6)

  • 那須の殺生石にイノシシ8頭死骸 九尾の狐伝説の地、有毒ガスか|下野新聞 SOON

    「九尾の狐(きつね)伝説」で知られる栃木県那須町湯の国指定名勝「殺生石」で、イノシシ8頭の死骸が見つかっていたことが9日分かった。群れで行動するうちに付近に迷い込み、硫化水素などの有毒な火山ガスを吸ったとみられる。殺生石周辺でタヌキといった動物の死骸が発見されることはあるが、関係者は「これだけまとまった動物の死骸は聞いたことがない」と驚いている。 殺生石園地を管理する環境省日光国立公園那須管理官事務所によると、7日午前10時20分ごろ、業務のために殺生石を訪れた同事務所職員が死骸を発見。8頭のうち成獣は3頭で一回り小さな幼獣が5頭。いずれも園地内で特に硫化水素や亜硫酸ガスの発生が多いとされる殺生石の右奥付近に横たわっていた。 同事務所は県などに相談し、豚熱感染によるものではないと判断。翌8日午前9時半から同事務所と那須町などの職員計8人で死骸の回収作業を行った。死骸は8日のうちに焼却処分

    那須の殺生石にイノシシ8頭死骸 九尾の狐伝説の地、有毒ガスか|下野新聞 SOON
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    gimonfu_usr 2022/12/10
    ( 栃木 )
  • PCR検査 なぜ増えない 筑波大・本田教授に聞く|県内主要,社会|下野新聞「SOON」ニュース|新型肺炎-COVID19-|下野新聞 SOON(スーン)

    新型コロナウイルスのPCR検査について、冤罪(えんざい)が証明された足利事件のDNA型再鑑定を担当するなど、遺伝子検査に精通する筑波大の田克也(ほんだかつや)教授(63)=法医学=が17日までに、下野新聞社の取材に応じ、「日は古い技術のままで、手作業の多い方法で行っている」と、検査件数が増えない理由を指摘した。検査増に向けた打開策として、海外で多く使用されている自動化した検査機器の導入の必要性を強調した。 PCR検査については諸外国と比べて検査数が少なく、感染が疑われてもすぐに受けられないと不満が続出。安倍晋三(あべしんぞう)首相は4月、「1日2万件」を掲げ、検査体制の強化を図っていた。 田教授は「新型コロナウイルスのPCR検査は、時間も手間もかかり技術が必要だ」と指摘する。海外で主流の自動化した検査機器は、国内で一般に使われている検査機器の約10倍に当たる約1千件の検査が可能であり

    PCR検査 なぜ増えない 筑波大・本田教授に聞く|県内主要,社会|下野新聞「SOON」ニュース|新型肺炎-COVID19-|下野新聞 SOON(スーン)
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    gimonfu_usr 2020/05/20
    (「コロナ終了後は無駄」判断があったかも。欧州感染拡大は底辺ネットユーザーすらビックリだから。)(発症者や濃厚接触発生個所以外のPCR絨毯爆撃は、治療より対外的信用という、まるきりの政治案件とは思うけど)
  • 特殊酵素で汚泥減量化 矢板市 本年度、公共下水道に導入|下野新聞「SOON」

    【矢板】市が取り組んでいる下水道施設で発生する汚泥の減量化が、経費削減効果を生み出している。微生物が出す特殊酵素を活用し有機物を短時間で分解させるのが特徴で、市内2カ所の農業集落排水処理施設では汚泥の発生がなくなり、年間600万円の処理費を削減する成果が得られた。年度は公共下水道の市水処理センターに同じ仕組みを取り入れ、処理費の半減を目指す。県によると、県内では初の試みで全国でも珍しいという。 市は2005年度、下水汚泥の減量化をテーマにした職員の自主研究グループを立ち上げ、2カ所の農業集落排水施設で06年度と07年度に新たな仕組みを導入した。初期投資額は1550万円。 光合成細菌や枯草菌など複数の微生物からなる酵素活性剤が施設の汚水槽内の有機物をすばやく分解。汚泥の発生がほぼなくなったほか、悪臭の原因となる硫化水素ガスやアンモニアガスの発生もほとんどなくなったという。 市は年度、同じ

    特殊酵素で汚泥減量化 矢板市 本年度、公共下水道に導入|下野新聞「SOON」
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    gimonfu_usr 2015/06/26
    ( 汚泥の減量 / 堆肥も微生物で嵩が減るっちゃ減るからな。@田舎婆 )
  • 野生シカから基準超えるセシウム 日光で猟友会調査 |下野新聞「SOON」

    日光市内で捕獲された野生のシカ2頭の肉から、品の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える最高2037ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが、6日までに分かった。県猟友会日光支部(塚原久夫支部長)が独自に、民間機関に検査を依頼した。県環境森林部によると、県内の野生鳥獣から基準値を超える放射性物質が検出されたのは初めて。県は「なるべく早く調査が必要かどうか判断したい」としている。 同支部によると、日光市の山間部では、シカ猟が盛んで、県内外のハンターから「事故後、シカはべても大丈夫なのか」などと問い合わせがあった。このため、独自に調査を実施し、民間の簡易検査で2037ベクレル、精密検査で940ベクレルを検出した。 同支部は市内を7地区に分けて調査することにしている。今回結果が出たのは、同支部メンバーが8月下旬と9月上旬に有害鳥獣駆除のために2地区で捕獲した2頭。残る5地区でも

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    gimonfu_usr 2011/09/07
    【念のため】http://p.tl/nDRk "塩漬けするだけでは、30%ほどしか減少しない(塩漬けはトナカイの肉の保存などに用いられる)。しかし、水に漬けて塩抜きし、茹でた場合は70~85%のセシウムが減少" シカとトナカイは親戚
  • 8月中の汚泥移送できず 県の分散保管計画に地元反発 処理に支障出る恐れも |下野新聞「SOON」

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    gimonfu_usr 2011/09/04
    http://p.tl/8Uic 三億円もかけて保管をするならば、セシウム分離プラントをつくればいいやんか。 フロートにしておけばあちこちで巡回できるし。
  • 大震災で被災したペットを保護 栃木の飲食店店主 |下野新聞「SOON」

    【栃木】万町の飲店店主、巴諭さん(59)が「栃木動物緊急避難所」を設立し、東日大震災で被災したペットの保護活動をしている。これまでに主に福島県の犬やの計約70匹にかかわり、里親を見付けてきた。巴さんは、里親をはじめ、里親に引き渡すまで同避難所の施設で世話をしてくれるボランティア、餌代や医療費などへの募金の協力を求めている。 巴さんは大震災発生直後から被災地を度々訪れては、取り残されたペットの餌やりなどをしてきた。以前から動物愛護活動をしており、「ペットたちがどうなっているのか心配だった」という。 福島原発の周囲ではくさりにつながれたまま死んでいる犬や、やせ細った犬やを多く目にしたという。また避難先の事情でペットを飼えず手放さざるを得ない被災者も。 巴さんはこうした犬やの受け皿を探そうと、周囲の協力を得て栃木動物緊急避難所を4月に設立。栃木市郊外に、シャワーや冷房を完備した10匹収

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