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ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (14)

  • マンションを買うまでの記録 後編 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    先日書いた前編の続きです zaikabou.hatenablog.com こういう声をいただきまして マンションを買うまでの記録 前編 - 日毎に敵と懶惰に戦う 価格は?世帯年収いくらで金利は変動か固定か?金利は?何年ローン?頭金は?最寄り駅は?徒歩何分?何平米?築年数は?間取りは?設備は?重要な情報が何一つとしてない。参考にならない。 2021/11/06 09:38 b.hatena.ne.jp おっしゃる通りとは思うのだが、いろいろ書きすぎると特定要素になってしまうので、敢えて書いてないのです。わかりにくくてすまんな… これだ!と思える物件を見つけたのが月曜日、内見したのが日曜日の昼過ぎ、そして現金一括の人に持っていかれたのが判明したのがその日の夜。急展開過ぎて笑ってしまう。現金一括だろうが、ローンだろうが、売り手は一括でお金を受け取れることには変わりないのだが、万一ローンが通らなか

    マンションを買うまでの記録 後編 - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    gimonfu_usr 2021/11/09
    "知り合いのデベロッパー経験者、リフォーム業者、賃貸物件経営者、マンション購入経験者などにいろいろ相談" ( 人脈広い。)
  • マンションを買うまでの記録 前編 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    マンションを買った。ペアローンで買ったので所有権は1/2である。今日は購入に至るまでの話を書いておきたい マンション購入に動くまで 4年前に賃貸物件を借りて同居をはじめ、3年前に結婚した。いつまでも賃貸というわけにも…とは思っていたのだが、あまりに快適で家賃も安い物件だったため、購入を具体的に検討せずにズルズルと住み続けてしまっていた。 ひとつの転機が、去年の暮れに、住んでいるマンションの別の部屋が売りに出たこと。かなり安めの値段で買えることがわかったところから「買うのもありだな…」となった。結局、その部屋はちょっと値下げしてから売れて、私たちが購入したマンションに引っ越した同じ日に、その部屋を購入した人が引っ越してくるのだが、それは別の話 4月に社内でちょっと昇格し、もう少し真面目に人生考えていこう…と思っていたところに、このマンションが話題になった。デュフレ横浜石川町 【公式】THE

    マンションを買うまでの記録 前編 - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    gimonfu_usr 2021/11/06
    (現金強い。 後編に続く由。)
  • わたしの自薦記事(お店、美術館、旅行記、横浜、ドボク以外) - 日毎に敵と懶惰に戦う

    ブログは個々の記事で読むものではなく、ほかの記事も含めた全体から匂い立つ人格というか、隠しきれない人となりというか、そういうものこそが醍醐味だと思っています。とはいえ、11年間ある記事を全部読め!というのも無茶である。 わたしの人となりがなんとなく見えそうな、自分で書いて、読み返しても楽しい、時に苦しい記事をいくつかご紹介しようと思います。興味をお持ちになりましたら、前後の記事なども読んでいただけると嬉しいです。 なお、京阪神の美味しいお店紹介記事は昨日、別の記事にまとめましたが その他のお店紹介、美術館レポ、旅のオススメスポット、旅行記、横浜のオススメスポット、ドボクや水辺の話、などについても、追々、別のまとめを作ろうと思っています。ですので、このまとめには含んでおりません。 旅行記についてはとりあえず以下に一覧を作成しています。合わせてご参照願います 各年ごとのレポ、レビューなどについ

    わたしの自薦記事(お店、美術館、旅行記、横浜、ドボク以外) - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 東京国立近代美術館『Re:play』泉屋博古館分館『きものモダニズム』日本民藝館『芹沢けい介』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    月曜日、祝日。朝から出掛ける。横須賀の空母ロナルド・レーガン公開とか、上野の蒼樹うめ展とかモネ展とか、どこも大変混雑している中、私は11時ごろに東京国立近代美術館へ到着、閑散としております 東京国立近代美術館『Re:play 1972/2015』を見る Re: play 1972/2015―「映像表現 '72」展、再演 | 東京国立近代美術館 1972年10月14〜19日に京都市美術館で開催された『映像表現'72』を90%サイズで再現するとともに、関連資料、会場写真、作家のコメント、当時の展評、8mmなどの再生、失われた作品の手掛かりなどを合わせて展示する企画。 絵画と違い、43年前の映像やインスタレーションの美術作品を残したり再現したりすることの困難さを示しているメタ的な展覧会で、実際、フィルムが残ってなくて機材だけ再現されている作品がいくつもあったり、学芸員関係者にはいろいろ学びや気付

    東京国立近代美術館『Re:play』泉屋博古館分館『きものモダニズム』日本民藝館『芹沢けい介』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    gimonfu_usr 2015/10/17
     ( 東京 )
  • 70年目の終戦記念日、『原爆の図』丸木美術館へ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    前々から行こうと思っていた、原爆の図丸木美術館に行ってきた。 原爆の図丸木美術館 / Maruki Gallery For The Hiroshima Panels 池袋から東武東上線で小一時間の森林公園から、さらにレンタサイクルで20分弱 なかなか難儀な場所にある美術館である。丸木位里、丸木俊夫が広島で見た惨状を描いた、かの有名な『原爆の図』を飾る美術館は、自然豊かな都幾川のほとりにある 『原爆の図』は、ご存じの方もいらっしゃると思うが、この夏はアメリカを巡回中となっている。 だか、これは全15部のうち6点であり、3〜9、11部の8点は今でも丸木美術館で見られる。また、長崎の原爆を描いた図や、大阪人権博物館所蔵の被差別部落の被曝を描いたなど、全国から丸木夫の描いた、普段はなかなか見られない絵が一堂に会している、貴重な機会となっている。 丸木夫というと原爆の図がいちばん知られていると

    70年目の終戦記念日、『原爆の図』丸木美術館へ - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    gimonfu_usr 2015/08/20
    ( 埼玉 )
  • gudachanの記事を批判・罵倒目的でブクマし続けている皆さんへ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    具体的には以下の皆さんです。ほぼ、gudachanの記事のみ、批判・罵倒目的でブックマークし続けておられる b:id:gatpepsi b:id:DeadEndShoot666 b:id:rurusasuknights b:id:chandagu b:id:jp3czl ちゃんと読んで批判している方から、誹謗中傷の類の罵倒だろう、という方まで様々ですが、gudachanがブクマを非表示にした今、これ以上ブクマしても、ホッテントリ入り、アクセスアップに貢献するだけなのではないでしょうか。それは皆さんの望むところなのでしょうか。 gudachan人には何を言っても無駄だと思いますので何も言いません。敢えて言えば『Wikimedia Commons』は直リンク禁止だって何回指摘されればわかるんだ、ぐらいです。早く生活が支えられるくらいの生業を得て、ネット上に事実誤認と錯誤と視野狭窄に塗れた、地

    gudachanの記事を批判・罵倒目的でブクマし続けている皆さんへ - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    gimonfu_usr 2015/07/29
      ( "『Wikimedia Commons』は直リンク禁止"  )
  • 銀座、伊東屋のリニューアルに思う。愛好家が好んでいたのは日々の営みの上澄みであった - 日毎に敵と懶惰に戦う

    銀座の伊東屋がビルの建て替えのために長らく休業となっており、仮店舗での営業が続いていた。そしてこの6月16日にリニューアルオープンとなった。12階建ての新築ビルの伊東屋。伊東屋大好きな自分はそのオープンを愉しみにしていて、早速行ってきたわけです。 文房具専門店- 銀座・伊東屋 - より美しく、心地良い空間 新しい「銀座・伊東屋」大解剖! 実は野菜工場もある“高級ホームセンター”!? - 日経トレンディネット すっかりきれいになった店にワクワク入り、おお、1階はおしゃれになってるなー、ちゃんとエスカレーターがある!以前は上の階まで階段で上がったり、エレベーターをずっと待ったり大変だったからなあ、階段も広いぞ、なんて思いながら2階に上り、ここもおしゃれだなー、なんて思いつつ。3階、4階…とあがると、どんどん違和感が。 確かに、7階に入った竹尾見帖とか、ずらり並ぶ紙のフロアは素敵だった。しかし

    銀座、伊東屋のリニューアルに思う。愛好家が好んでいたのは日々の営みの上澄みであった - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    gimonfu_usr 2015/06/21
    (「ネット販売禁止し実店舗のみの世界が地域経済と地域の保安能力維持のコストは下がるかも」ていう、ネット通販を利用し、かつネット通販がパトロンの各種サービスを利用しながら、今更なことは考えますです。)
  • 東京国立近代美術館で戦争記録画12点展示、そして藤田嗣治全点展示へ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    東京国立近代美術館では、戦争画、戦争記録画と呼ばれる作品を数多く所蔵している。日中戦争中、藤田嗣治をはじめ多くの画家が戦地に赴き、戦地の様子を書き留めた。そして聖戦美術展などの美術展が開催され、そこで戦争画が出品される。これは日米開戦後も続き、従軍してスケッチする以外にも、多くの戦争画が生み出された。詳しくはこのへんを読んでほしいけれど。 戦争画 - Wikipedia 戦後になり、このうち153点がGHQに接収されアメリカに運ばれたが、1970年に日に、無期限貸与という形で返還された。必要に応じて修復が行われ、東京国立近代美術館に保管されている。その一覧はここから見ることができる 独立行政法人国立美術館・所蔵作品検索 上記のサイトから『戦争記録画』で検索すると東京国立近代美術館所蔵の全153点の情報が網羅でき、うち80数点については画像も確認できるようになっている。この153点について

    東京国立近代美術館で戦争記録画12点展示、そして藤田嗣治全点展示へ - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • ザハ・ハディド設計、ソウルの東大門デザインプラザがとんでもない - 日毎に敵と懶惰に戦う

    では2020年の東京オリンピックに向けて、新国立競技場の設計がザハ・ハディドに決まって以来、その『アンビルドの女王』と言われるとんでもない設計を巡って、激論が行われている。そんな中、お隣の韓国ソウルでは、ザハ・ハディドが設計した『東大門デザインプラザ』が完成、今年の3月21日にオープンした 東大門デザインプラザ(DDP)|東大門(ソウル)の観光スポット|韓国旅行「コネスト」 躯体が出来上がったのは2年くらい前らしく、実際にオープンするまでかなり時間を要し、当初予定よりも相当膨らんだ工賃、遺跡の発見などなど様々な議論を呼んでいるらしい 新国立競技場の設計者、ザハ・ハディド氏が韓国に造った建物もすごい というわけで、ソウルに行くからには見にいかにゃなるまい、と行ってきた。地下鉄を東大門駅で降りると、すぐに東大門が見える(工事中で覆いがありましたが) ほいでもって、そこから南のほうを見やれば

    ザハ・ハディド設計、ソウルの東大門デザインプラザがとんでもない - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    gimonfu_usr 2015/06/08
      ( ザハ・ハディド氏 / 韓国 / ソウル / 美術館 )( 費用 http://mcaf.ee/6r8ib )
  • 開館したばかりの国立現代美術館ソウル館、そして徳寿宮分館 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    韓国の国立現代美術館は、元から少し郊外のソウル大公園の中にあったのだけれど、都心部に新たに建設されたのが『国立現代美術館ソウル館』で、2013年11月13日にオープンしたばかり。 国立現代美術館 (韓国) - Wikipedia 景福宮のすぐ隣で民俗博物館の向かいにあり、オサレなカフェや雑貨屋が多い北韓文化村や、ギャラリーや古美術商がずらりと仁寺洞もすぐそばの便利な場所にあり、広大な敷地面積ながら低層で各方位に出入り口があるので、一種の文化ハブ的な立地、役割になっている。正面は最初の写真なんだけど、これは北側からのアプローチ 伝統と現代の共存、国立現代美術館ソウル館がオープン :: Korea.net : The official website of the Republic of Korea 元は軍施設や病院があった場所であり 病院の建物も一部活かした美術館は延床面積が52,125平方

    開館したばかりの国立現代美術館ソウル館、そして徳寿宮分館 - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    gimonfu_usr 2014/08/18
      ( 韓国 / 現代美術 )
  • 埼玉県立近代美術館『戦後日本住宅伝説 - 挑発する家・内省する家 - 』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    久しぶりに埼玉県立近代美術館へ 日の展覧会は『戦後日住宅伝説 - 挑発する家・内省する家 - 』 2014.7.5 - 8.31 戦後日住宅伝説—挑発する家・内省する家 - 埼玉県立近代美術館 16人の建築家による、戦後(1953年から1978年まで)の名住宅を写真図面模型映像で、丁寧に紹介していく展覧会。丹下健三の、迎賓館の役割も果たしていたような立派な住居もあれば、わずか7坪の空間に5階建てを造り上げた狭小住宅、東孝光の『搭の家』もあるし 中銀カプセルタワービルのような空間もある。しかし、総じて、パーソナルな空間の作り方がどうあるべきか、建築家の哲学にひたすら向き合う展覧会だった。会場内、基的に撮影は禁止なのだけれど、丹下健三のそれ以外の各ブースには撮影可能な大判の写真が一枚あり、それは撮影することができる。この展覧会、自分はどの家に住みたいか、と考えながら見ていくと、自分のも

    埼玉県立近代美術館『戦後日本住宅伝説 - 挑発する家・内省する家 - 』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 披露宴行ってきた - 日毎に敵と懶惰に戦う

    ちょっと修正中です…

    披露宴行ってきた - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    gimonfu_usr 2014/07/06
    ( 慶事 )
  • はてな揉め事史 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    沢山あるので到底追いきれないし、自分のみかけたもの、注目したものしか挙げられないのですが ・はてな住所登録問題 はてなへの住所登録の義務化撤回について ・「相手は生身の女の子なんだぞ!」 はてなブックマーク - ゲームセンターに明日はあるの?(跡地) ・ブロガーの病理とかなんとか はてなブックマーク - まさに「ブロガーの病」とでも言うべき - 砂上のバラック ・はてな人物辞典削除問題 はてなブックマーク - 煩悩是道場 - はてな人物辞典@Wikiが大嫌い ・ルワンダと関東大震災関連 ルワンダ虐殺と関東大震災の朝鮮人虐殺とは異なる - finalventの日記 ・チャーチルさん関連 読んでみたら面白い、という最悪 ・rir6さん関連 澄良木修司さんのrir6さんに対する行動について - ARTIFACT@ハテナ系 ・非モテとかミソジニー界隈 (もはやまとめようが無いのでよくわかりません)

    はてな揉め事史 - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    gimonfu_usr 2013/02/14
    近代史 / 日本
  • 横浜トリエンナーレ最終日、神奈川県民ホール『日常/ワケあり』へ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    日曜日、二度寝して起きたら10時。時々、土曜日か日曜日にずいぶん遅くまで寝るようになって、まあ、いいか。昨日泳いだ影響か、まだ体がほかほかしているような気がする。そしてそれにしても体重が近年の振れ幅の上限付近に張り付いたままで、これは不味い…ちょっと腰入れて体重減らさないと。そのためにはべる量を減らさないとな… 10時半過ぎに家を出て、なにしろ横浜トリエンナーレ最終日であるから、チケットの余りを使ってBankART Studio NYKへ。雨は止んでいるので、自転車で 入場の行列が出来ている!ここにこんな人のいるの、はじめて見た!入場してそのまま、クリスチャン・マークレーの『The Clock』に直行。12時過ぎまで1時間あまり、たっぷり見た。何時まで見ても切りが無いが、やはり面白い。今日もオープン早々に入って、最後まで見そうな勢いの人が何人かいたなあ。そしてこの会場であと面白いのは、ア

    横浜トリエンナーレ最終日、神奈川県民ホール『日常/ワケあり』へ - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    gimonfu_usr 2011/11/07
    製作者のための製作の意味/
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