iPhoneで音楽を作るには 音楽制作をする人ならわかると思いますが、音楽の入口から出口の流れとしては、まず音を鳴らし、それにエフェクトを掛け、それを最終的にアンプからスピーカーで鳴らす、こんな順序です。 音源→エフェクタ→アンプ→スピーカー・ヘッドフォン iPhoneやiPadなどのiOS機器は基本的には一度に1つのアプリしか使えません。 2つの音楽アプリで同時に音楽を再生することはできません。 また、ある音楽アプリで再生する音楽に別のエフェクタアプリでエフェクトを掛けることもできません。 つまり音楽を完成させるには、どれか1つのアプリで完成させるか、もしくは、あるアプリで作った音楽を保存して別のアプリで読み込んで加工する、あるいは、パソコンなど、他の機器に接続するといった考え方になります。 iPhoneの音楽革命アプリはシステムを乗っ取ったかのような動作 ここでAudiobusというア
この記事は、おっさんの自分語りと昔話なので、あまり読む価値はないです。 もう1ヶ月くらい前になるのですが、OSS貢献者賞を頂きました。 最近はあまりOSSに貢献するようなことをしてる自覚はなかったので、なぜ自分が候補にあがったのか謎でした。OSS貢献者賞のページによると、 影響力のある開発プロジェクトを創造、運営した開発者やグローバルプロジェクトにおいて活躍する卓越した開発者及び普及に貢献した方を表彰するもの ということらしいです。創造や運営してないし、たぶん卓越した開発者でもないので、「普及に貢献した」だろうと思い、じゃあ最近のことじゃなくて過去の実績が評価されってことならいいかと、受賞させていただくことにしました。 ちゃんとした受賞理由は発表のページに載るまで知らされてなかったのですが、予想通り MySQL 関係でした。 MySQLの初期の日本語化パッチを作成し、国内での普及に大きく貢
「破壊された破片がプルプル震えない物理シミュレーション」が,PS4世代のグラフィックス表現を変える ライター:西川善司 「GPU Technology Conference 2013」(以下,GTC 2013)では,GPUベースの物理シミュレーションがらみの講演が多く行われ,なかには,ゲームのリアルタイムグラフィックスに応用できそうな手法を解説するものもあった。 Richard Tonge氏(PhysX Principal Engineer, NVIDIA) 今回はそうした講演の中から,NVIDIAのPhysX開発チームでPhysXプリンシパルエンジニアを務めるRichard Tonge(リチャード・タン)氏による講演,「GPUベースの剛体物理シミュレーション」(GPU Rigid Body Dynamics)についてレポートしたい。 次世代のゲームグラフィックスに使われるかもしれない,リ
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