cocos2dをバージョンアップしてから変わったことが「setDisplayStats」になります。 cocos2dのver1の時はFPSしか表示されていなかったのですが、ver2になり、新たに2つの項目が加わりました。 上から順番に フレームあたりのdrawのコール数 SPF(Seconds PerFrame):フレームごとに費やした秒数 FPS(フレーム数/秒) AppDelegate内に以下のようなコードを書けば、これらの数字を見ることができます。
cocos2dをバージョンアップしてから変わったことが「setDisplayStats」になります。 cocos2dのver1の時はFPSしか表示されていなかったのですが、ver2になり、新たに2つの項目が加わりました。 上から順番に フレームあたりのdrawのコール数 SPF(Seconds PerFrame):フレームごとに費やした秒数 FPS(フレーム数/秒) AppDelegate内に以下のようなコードを書けば、これらの数字を見ることができます。
ゲームに欠かせない要素の一つに、「効果音」が上げられます。今回は私がこの効果音を作っている方法を紹介したいと思います。これを使えば、オリジナリティのある効果音をつくることができるでしょう。 Bfxr まずはこのBfxrを利用しています。 web版もあるし、アプリとしても利用することができます。 使い方 まずは左の枠内から、イメージされる音のボタンを押します。 そうすると勝手に音ができます。 イメージに近い音ができれば、真ん中のスクロールバーなどを弄って、音を調節します。 項目は多いのですが、使ってみたところ明確に音が変わるバーは少ないです。 [Play]のボタンを押して、音を確認します。 [play on change]のボタンを押して置けば、スクロールバーで調整した都度音がなるので便利です。 音ができれば保存をします。 Logic 先ほど紹介した「Bfxr」を使っても、全ての音は表現出来
HOME>iOs>【cocos2d】ゲーム開発者が知っておきたい「TexturePacker」の3.xへのアップグレードにともなう注意点と変更点 本日、メールでいつも画像ファイルを作る際にお世話になっている「TexturePacker」のバージョン3.0のライセンスキーが送られてきたので、早速アップグレードしてみました。見た目はほとんど変わっていないのですが、以前のように利用する際には少し注意しなくてはいけない点がありましたので、これを紹介したいと思います。「TexturePacker」では、私が作成しているcocos2dや今流行のUnity3Dで使えるファイルを作ることができます。しかも、画像サイズの圧縮にも効果がありますので、ゲーム開発者には必須のツールといっても過言ではありません。 cocos2dで利用するための注意点 「TexturePacker3.0」、見た目は以前のバージョンと
今日は、ある作業をしているなかで、少し勘違いをしていた部分があったのでこれをメモ替わりに書いておきます。内容は「当たり判定」について。ゲームの中には色々な当たり判定があります。例えば、「攻撃が当たる」とか「ある場所に接触する」とか多くの場面で利用します。これをcoco2dもといiPhone上で利用する方法を考えていました。 CGRectとCGPoint まずは「当たり判定」に必要な2つの値。 CGPointはオブジェクトのX座標、Y座標などの場所を表します。 CGRectはオブジェクトのX座標、Y座標に加えて、長さ(height)と横幅(width)を表します。 CGRectは以下のようにCGRectMakeを利用して導きます。
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