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ブックマーク / www.dd.e-mansion.com/~kumada (3)

  • 性能を考慮したJavaのプログラミング

    同じ結果を提供するプログラムであっても、プログラミング上の実現方法は一通りではありません。 プログラマは、それらの中から最適な方法を選択すべく考慮しなければなりません。 そのときのひとつの判断基準に「性能(処理速度,消費資源)」があります。 ここでは、Javaのプログラミングにおいて「性能」を意識したときに、いくつかの考慮すべき事項について、書籍「Javaの鉄則」から参考になると思ったものを紹介したいと思います。 Contents オブジェクトの作成のコスト 出来るだけ継承の少ないクラスを使う,作る オブジェクト生成時の処理を軽くする オブジェクトは必要なときに作成する そのオブジェクトが再利用可能な場合は再利用する 変数の処理性能 頻繁にアクセスする変数にはスタック変数を使用する 変数は出来るだけプリミティブ型を使う インスタンス変数の無駄な初期化はしない Javaコンパイラ,JITによ

    gin0606
    gin0606 2012/10/16
    "性能を考慮したJavaのプログラミング"
  • MVCモデルに基づいたプログラム構造の例

    昨今、MVCモデルに基づくプログラムというのが話題となっていますが、概念的なことはいいとして、我々プログラマにとっては、実際どのような実装になるのかが関心のあるところです。 そこで、MVCモデルに基づいた業務アプリケーションのプログラムの構造を考えてみたいと思います。 MVCモデル まず、MVCモデル についてあらためて整理しておきたいと思います。 MVCモデルとは、 Model …………… 業務仕様に関わる部分(個別の要求に対する処理ではなく、個々の業務仕様に対するソリューション) (Business Logic という場合もある) View …………… ユーザインターフェース等の外部からの要求およびそれに対する出力に関わる部分 Controller ……… 個別の要求に対する処理をする部分(Model を駆使して View に結果を提供する) の略で、プログラムをできるだけ独立した(相

    gin0606
    gin0606 2012/10/16
    最近MVCとか意識してない "MVCモデルに基づいたプログラム構造の例"
  • コーディングスタイルとプログラムの品質

    コーディングスタイルは、好みの問題だという人がよくいます。 また一方で、それは品質に大きく影響するひとつの要素であることも否定できません。 すなわち、プログラマの好みがプログラムの品質に大きく影響し、何を好むかがプログラマの能力と直結するということです。 コーディングスタイルというと、まず、ヘッダやコメントの記述,字下げ,改行など可読性に関わることが非常に重要な要素として挙げられまが、ここでは、それとは別に、バグを作らないためのちょっとしたテクニックを紹介したいと思います。 変数と定数を比較するときは、定数を左辺に 定数と変数を比較するときに、 if ( x == 0 ) { ... } のように、変数を左辺に,定数を右辺に記載するスタイルだと、 if ( x = 0 ) { ... } のように、うっかり、= をひとつ書き忘れてもコンパイルエラーとはならず、実行時に何らかの不具合が発生す

    gin0606
    gin0606 2012/10/16
    へ〜"コーディングスタイルとプログラムの品質"
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