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言語に関するgingger4のブックマーク (3)

  • バスタブで学ぶシステム・ダイナミクスあるいは数式なしで湯船で学ぶ微分方程式ー数学となら、できること

    ◯仕掛けのあるバスタブ 少女:わー、ちっちゃいお風呂。禁煙さん、それ何ですか? ドール・ハウスの? 禁煙:ああ、これ。ううん、教材。友達に作ってもらったの。 少女:小さい蛇口もついてるんですね。……教材って何の? 禁煙:小学生に微分方程式を体験してもらう教材なの。 少女:ええっ、微分どころか方程式も習ってないんですよ。 禁煙:むかしシーモア・パパートって人も、数学をさんざん習わないと微分方程式にたどり着けないなんてダメすぎる、小さい子どもこそ味わうべきなんだ、といつも言ってたわ(それでLOGOってコンピュータ言語を作ったのだけど)。 少女:じゃあ、私にも分かりますか? 禁煙:試しに遊んでみる? デジタル表示が三つついているでしょ。 少女:はい。〈入る蛇口〉と〈出る蛇口〉と、あと〈バスタブ〉って書いてあります。 禁煙:〈バスタブ〉の数字は、文字通りバスタブに今入っている水の量を表してるの。〈

    バスタブで学ぶシステム・ダイナミクスあるいは数式なしで湯船で学ぶ微分方程式ー数学となら、できること
    gingger4
    gingger4 2014/04/07
    「ちゃんとしたデータが揃いにくい資源・環境系や、実践しようと思えばエラくなるしかない経営系の事例よりも、測れて実践できるウェイト・マネジメントの方が、システム・ダイナミクスの入門には適している」
  • 自分の理解を理解する→何をどのように分かっているかを可視化するISM構造学習法の考え方

    知識はスタンドアローンでは存立できない。 そして理解するとは結びつけること、知識のネットワークをつくり育てることに他ならない。 今回は、こうした理解の捉え方を、最も直裁に実装化したISM構造学習法を紹介しよう。 自分が今現在、何と何をどのように結びつけて理解しているかを繰り返し可視化し、これを増補改訂していく中で学習を進めていこうというアプローチである。 (時間がない人のための概略) 1 学びたいことから複数(20〜30個)の項目を拾い出す 2 「この項目はこの項目とつながってる」と今の時点で分かるもの同士を結ぶ 3 連結関係をdot言語で記述しGraphvizで階層構造(ネットワーク)図にする 4 学習が進む度に、結びつきを追加/修正し構造図を改訂していく (関連記事) ・直観を超えた何かが組み上がることを目指して→考える道具としてのdot言語 / Graphviz 読書猿Classic

    自分の理解を理解する→何をどのように分かっているかを可視化するISM構造学習法の考え方
    gingger4
    gingger4 2014/01/19
    穴だらけでも分かってるところからとにかく地図を描く、そして描いた地図に修正/追加を繰り返していく
  • 漢文ブロックバスター、あの訳が分からない訓読が一体何をしていたのかを説明する

    少女:このまえの近代デジタルライブラリーの話だけど。 無料で手に入る実力→近代デジタルライブラリーから迎えた40の辞書たちを紹介します 読書猿Classic: between / beyond readers 少年:うん。 少女:百科事典とか説話の『大語園』は現代文だから読めるけど、イチオシだった『古事類苑』とか『広文庫』とか『和漢三才図会』って、結局、漢文が分からないと読めないじゃない? 少年:うーん、近代に入るまで公式な文書や学術文献からプライベートな手紙まで基的に漢文で書くものだったから。日だけじゃなく、中国はもちろん、朝鮮半島からベトナムあたりまで。ヨーロッパだとラテン語にあたると思う。 少女:じゃあ聞くけど、どうやって読んでるの? 少年:うーん、やっつけだけど。英語みたいな感じ。 少女:ちゃんと語学として勉強しろ、ってこと? 少年:まじめに言えばそうなんだろうけど、漢文って語

    漢文ブロックバスター、あの訳が分からない訓読が一体何をしていたのかを説明する
    gingger4
    gingger4 2014/01/12
    「出来上がった訓読のルールだけを見てると、どこからどこまでが漢文サイドの話で、日本語サイドの話か分かりにくくて、結局覚えろみたいな感じがしてイヤだった」
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