あいちトリエンナーレ2019年の「表現の不自由展・その後」でも一作品のモチーフとなった朝鮮人追悼碑*1を群馬県が破壊して、その費用を市民団体に請求する期日がきた。 朝鮮人追悼碑の撤去費、2062万円 群馬県が市民団体に請求:朝日新聞デジタル 県は4月18日付で、守る会に対し、代執行費用納付命令書を送付。代執行工事にかかった費用は総額2062万円とし、5月8日までに納付するよう求めている。費用の内訳は記載されていない。 はてなブックマークは賛否両論だが、たとえば先日にルールの細かさが話題になった県営プール撮影会*2とくらべて、県が運用するルールの妥当性もまた議論の対象になりうるという発想が県の擁護者から欠けているようにみえる。 [B! 群馬] 朝鮮人追悼碑の撤去費、2062万円 群馬県が市民団体に請求:朝日新聞デジタル たとえばプール撮影会に対しては記事にある「“ルールも最低限のものだけを決