2008年10月23日のブックマーク (3件)

  • ライトノベル作家がライトノベル編集者になった話 - 一本足の蛸

    最近とある筋から聞いた話なのだが、某ライトノベル作家が某ライトノベルレーベルの編集者としてデビューすることになったそうだ。ではライトノベル作家業は廃業したのかといえばそういうわけではないらしい。ラノベの杜の新刊情報を見ると某ライトノベル作家の新刊が近々出ることになっている。その一方で同じリストに某ライトノベル作家が編集者として関わったも並んでいるのだから、なんだか不思議な気分だ。いや、「並んでいる」というのは言葉の綾で、別のページに情報が掲載されているのだけれど。 だが、作家から編集者へ、または、編集者から作家への転身、あるいは作家と編集者の兼業というのは、非ライトノベルの世界ではいくらでも前例がある。たとえば横溝正史は若い頃「新青年」の編集長だったし、江戸川乱歩は晩年「宝石」の責任編集者だった。ライトノベルはまだ歴史が浅いので作家と編集者を巡るエピソードが広く知れ渡っていないだけで、実

    ライトノベル作家がライトノベル編集者になった話 - 一本足の蛸
    giolum
    giolum 2008/10/23
    藤原京さんは作家になる前は編集者だったそうです。ライトノベルの編集ではなさそうですが。調べれば結構例はあるのではないでしょうか。
  • 新文化 - 出版業界紙 - 社長室

    年末商戦を前にして、出版社の企画は目白押しだが、書店の現場で泣いている社員さんがいる。社に電話が入ったのは昨日。 「記事の問合せで書店さんから電話が入っています」と内線があり、私が出ることになった。受話器の向こうでは「あの記事なんですけど、私は50部を強制的に買わされ、会社から請求書が来ているんです。新文化では記事で読者へ販売するみたいなことが書いてありますが、実際は社員が買っている事実を貴方はご存知ですか」と力なく静かに話す男性がいた。 聞けばいろいろ出てくる。書店名も自分の名前も全て打ち明け、綺麗ごとじゃない現実を私にぶつけてくる。社員やバイトが強制的に買わされるのは販売ノルマではなく、服従しなければいけない「割当て」で、それも1点ではないらしい。 モノが言えない社内事情から断われないその社員さんはまた、身を削っていくことになる。高くない給料がまた減っていくということである。知り合いに

    giolum
    giolum 2008/10/23
    駄目じゃん!
  • :蜻蛉迷宮(カゲロウ†メイキュウ)第三話@西宮・芦屋 - 人は島嶼にあらず

    ■舞台を訪れる際の注意 舞台になった場所に行き、登場人物の言動に思いを馳せるのが醍醐味だと思います(^-^) でも、その場所は普通の生活地域になりますので、公序良俗に反しないように行動はくれぐれも慎んで、常識を持って楽しんでください。 特に、その場所で騒がない、壊さない、汚さないは守りましょう(^o^) よろしくお願いいたしますm(__)m 当ブログでの舞台探訪のポリシーはこちらになります。 谷川流さんの原作の『蜻蛉迷宮』の第三話の舞台の紹介です。 第一話、第二話はこちらになります。作品の詳細についてもこちらを御覧下さい。 ■[史跡]:蜻蛉迷宮(カゲロウ†メイキュウ)第一話@西宮 ■[史跡]:蜻蛉迷宮(カゲロウ†メイキュウ)第二話@西宮・神戸 今回の舞台紹介も、西宮を中心に舞台巡りに活動されている、きーぼーさん(id:keyboar)より、写真と文章の転載許可を頂きました。 今回登場する舞

    :蜻蛉迷宮(カゲロウ†メイキュウ)第三話@西宮・芦屋 - 人は島嶼にあらず
    giolum
    giolum 2008/10/23
    「蜻蛉迷宮」は谷川流作品の舞台探訪をする人にとっては大傑作。他作品の舞台モデルを推定する上でも大きなヒントになりそうです。