タグ

2018年2月28日のブックマーク (1件)

  • ハマりました。 台湾の「大同電鍋」 レトロでシンプル、奥深い

    台湾では一家に必ず1台はあると言われる電気鍋「大同電鍋」の愛好家が日国内でも増えている。便利な家電製品が身の回りにあふれる時代、電鍋の何が人々を引きつけるのだろう。 「今日は豚の角煮を作ってみました!」「現地で購入すべきオススメの付属品はありますか」……。大同電鍋を愛する人たちが作る「大同電鍋愛好会in日」というフェイスブックのページでは、活発なやりとりが交わされている。メンバーは2400人超。日語で書かれた情報が少ないため、メンバー同士が手探りでレシピや使い方を共有している。日語の得意な台湾人がコメントを寄せることもある。2014年にこの愛好会を作った神奈川県小田原市の主婦、川口美恵さんの自宅を訪ねると、2台の電鍋から漂うおいしそうな匂いとともに出迎えてくれた。 川口さんが電鍋に出合ったのは、旅行で初めて台湾を訪れた09年。旅行前の情報収集で存在を知り、台北の夜市で、どの屋台の軒

    ハマりました。 台湾の「大同電鍋」 レトロでシンプル、奥深い