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ブックマーク / mainichi.jp (91)

  • 仁和寺:密教壁画「五大明王」を初公開 | 毎日新聞

    初めて一般公開された、仁和寺金堂裏堂の五大明王壁画=京都市右京区で2018年10月13日午前9時43分、川平愛撮影 京都市右京区の世界遺産・仁和寺で13日、国宝・金堂内にある密教壁画「五大明王」(縦約2メートル、横約15メートル)の特別拝観が始まった。約370年前に金堂が完成して以来、初の一般公開となる。12月16日まで(途中休日あり)。 今年6月、51世門跡に瀬川大秀(たいしゅう)大僧正(71)が就任した記念に企画された。不動▽金剛薬叉(やくしゃ)▽降三世(ごうざんぜ)▽軍荼利(ぐんだり)…

    仁和寺:密教壁画「五大明王」を初公開 | 毎日新聞
  • ひよっこ:有村架純の朝ドラが復活! 全4話、SPドラマで19年3月放送へ - 毎日新聞

    女優の有村架純さんが主演を務め、2017年に放送されたNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」の続編となるスペシャルドラマが制作されることが分かった。 続編「ひよっこ2」は、前回から2年たった1970年の東京・赤坂と奥茨城村が舞台。おなじみの面々が繰り広げる心温まる物語となる。有村さんのほか、沢村一樹さん、木村佳乃さん、磯村勇斗さん、和久井映見さん、佐々木蔵之介さん、 三宅裕司さん、白石加代子さん、古谷一行さん、宮信子さんらが出演し、脚は岡田惠和さんが引き続き担当。2019年3月の放送予定で、1話30分で全4話放送する。 有村さんは「この度『ひよっこ』がスペシャルで帰ってきます! 再びみね子を演じられる喜びと、キャストやスタッフの皆さんと再会できる喜びでいっぱいです。ありがとうございます。最終話からのその後の様子が描かれていきますが、相変わらずの『ひよっこ』ファミリーで、私の心もほ

    ひよっこ:有村架純の朝ドラが復活! 全4話、SPドラマで19年3月放送へ - 毎日新聞
  • 育児と企業:改革の現場から/下 意識変えた「試み」 制約ある働き方、体験し理解 | 毎日新聞

    「パパになります!」。東京・日橋のキリンのオフィス。営業部門の新ケ江(しんがえ)翔さん(33)のデスクに、父親になることを宣言するA4判の紙が掲示された。 しかし新ケ江さんには子どもはいない。育児や介護など時間に制約のある働き方を社員が1カ月間体験する「なりキリンママ・パパ」の取り組みだ。 「パパ」になった新ケ江さんは育児のため、午後5時半の就業時間終了とともに自宅に直帰する。期間中は残業禁止だ。勤務時間中に突然、架空の保育園から「子どもが発熱した」とお迎えコールがかかることもあり、仕事を切り上げて帰宅しなければならない。 この取り組みの発案者は、20~30代の子どもがいない女性営業社員5人。取引先の予定に合わせなければならず、夜の会合も多い営業職場では、出産後も第一線で活躍する女性は少数だ。「女性には営業の仕事を続けていくのは無理なのか」。こんな疑問から、実際にママになった想定で仕事

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  • 福岡地裁:性犯罪被害者の女性氏名、被告が叫び退廷 | 毎日新聞

    強制性交等未遂罪 起訴状で把握 福岡地裁で7日にあった、強制性交等未遂罪に問われた男(45)の公判で、男が繰り返し被害女性の氏名を叫んで侮辱し、退廷させられた。性犯罪などでは被害者名を被告に伏せる運用も可能だが、被告の反論する権利との兼ね合いから実際は限られ、今回のケースは男に女性の氏名が記された起訴状が送達されていた。男の発言を知った女性は不安を抱いているといい、被害者保護の難しさが浮き彫りになった。 起訴状によると、男は今年1月、福岡市内で、女性にハサミを突きつけて「騒いだら殺すぞ」と脅し、性的暴行をしようとしたとされる。女性が通行人に助けを求めたため未遂に終わった。

    福岡地裁:性犯罪被害者の女性氏名、被告が叫び退廷 | 毎日新聞
  • 小笠原製粉:「キリンラーメン」変更へ 新名称を募集 | 毎日新聞

    愛知県三河地方のご当地ラーメン「キリンラーメン」を販売する小笠原製粉(同県碧南市)は28日、商品名を変更し、新たな名称を募集すると発表した。約50年間親しまれてきた名称がなくなることを受け、同社には「寂しい」と惜しむ声が多く寄せられている。新名称の商品は10月ごろに発売予定。 同社は名称変更の理由を「大人の事情」としているが、キリンラーメンを巡っては、飲料大手「キリン」と商標権を巡りトラブルになっていた。こう…

    小笠原製粉:「キリンラーメン」変更へ 新名称を募集 | 毎日新聞
  • 高校野球・新世紀:第6部 制限される現場/2 「騒音」住民が苦情 練習や試合、近隣に配慮 | 毎日新聞

  • ハマりました。 台湾の「大同電鍋」 レトロでシンプル、奥深い

    台湾では一家に必ず1台はあると言われる電気鍋「大同電鍋」の愛好家が日国内でも増えている。便利な家電製品が身の回りにあふれる時代、電鍋の何が人々を引きつけるのだろう。 「今日は豚の角煮を作ってみました!」「現地で購入すべきオススメの付属品はありますか」……。大同電鍋を愛する人たちが作る「大同電鍋愛好会in日」というフェイスブックのページでは、活発なやりとりが交わされている。メンバーは2400人超。日語で書かれた情報が少ないため、メンバー同士が手探りでレシピや使い方を共有している。日語の得意な台湾人がコメントを寄せることもある。2014年にこの愛好会を作った神奈川県小田原市の主婦、川口美恵さんの自宅を訪ねると、2台の電鍋から漂うおいしそうな匂いとともに出迎えてくれた。 川口さんが電鍋に出合ったのは、旅行で初めて台湾を訪れた09年。旅行前の情報収集で存在を知り、台北の夜市で、どの屋台の軒

    ハマりました。 台湾の「大同電鍋」 レトロでシンプル、奥深い
  • がん・ステージ4からの眺め:骨折 病思い知り、その先へ | 毎日新聞

    がん医療は少しずつ進んでいる。ステージ4でも、がんと共存しながら生きている患者は近年、少なくない。記者は9年前、骨転移を伴う乳がんと診断された。以来、化学療法(薬による治療)を続けながら普通に働き、暮らしている。ところが昨年末、思いがけない事態に見舞われた。 昨年12月18日の夕刻。東京メトロ霞ケ関駅で、電車に乗ろうと足を速めた瞬間、足もとから全身に鈍い痛みが走った。折れた……そう思った瞬間、ホームに倒れ込んだ。周囲の乗客や駅員の助けで救急車に乗せられ、順天堂医院(東京都文京区)へ。その後のことはあまり記憶がない。 結果は「大腿(だいたい)骨の非定型骨折」。しばらく前から足に違和感はあった。腫瘍がある部分が折れる可能性もあり、整形外科を受診しようとしていた矢先のことだった。

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  • ひと 宮崎裕子さん=旧姓使用する初の最高裁判事

    宮崎裕子(みやざき・ゆうこ)さん(66) 「『宮崎裕子』を名乗ることができないと言われたら、(判事を受けるかどうか)かなり悩んだと思う」。昨秋、最高裁は裁判官が判決文や令状で旧姓を使うことを認めた。旧姓を使う初の最高裁判事となった点を記者に問われると、率直な思いを明かした。 1979年に弁護士登録した。日IBMグループの代理人として約1200億円の課税処分を取り消す判決を勝ち取った手腕で知られる。弁護士仲間は「派手なPRはせず、与えられた仕事を的確にこなすタイプ。依頼者の信用は厚い」と評する。 東大在学中、結婚前の旧姓で書かれた論文が戸籍姓でないことを理由に「成果」と見なされなかった例があると卒業生から聞かされ、「姓は変えない」と決めた。

    ひと 宮崎裕子さん=旧姓使用する初の最高裁判事
  • 岩泉町長:「幻覚で飛び込んだ」抱きつき認め、辞職も検討 - 毎日新聞

  • 公開イベント:女性の働き方を考える 大阪・北区で15日 /大阪 | 毎日新聞

  • 桑田佳祐:「ひよっこ」コラボの「SONGSスペシャル」が今年の最高視聴率 早くも再放送へ - 毎日新聞

  • 医療的ケア児:受け入れ337人 7県ゼロ 昨年度・保育所全国調査 - 毎日新聞

    日常的に医療的なケアが必要な子ども(医療的ケア児)について、保育所の入所状況を47都道府県に尋ねたところ、2016年度は、受け入れ人数が計337人で、7県はゼロだった。共同通信が調査した。ケアには看護師らの配置が必要で、16年には自治体に支援の努力義務が課されている。全体として対応の遅れが目立ち、地域差も浮き彫りになった。 医療的ケア児はたん吸引や鼻からチューブで栄養を送る「経管栄養」などが必要で、15年度時点で19歳以… この記事は有料記事です。 残り307文字(全文520文字)

    医療的ケア児:受け入れ337人 7県ゼロ 昨年度・保育所全国調査 - 毎日新聞
  • おんなのしんぶん:卒母のススメ | 毎日新聞

    ●何でこんなにドキドキ ある日、顔が腫れ、目の下を数針縫った写真付きメールが突然送られてきてギョッとする。社会人になった息子からだった。自転車通勤時に車と接触して転倒。腫れが引くまで仕事ができないという。以前は進学で1人暮らしを始めた息子のところへ遊びに行っていた私。社会人になってからは控えていたが、もうダメだ。「大丈夫だよ、お母ちゃん。同期の人がいろいろ助けてくれる」と言うものの、心配してカフェで待ち合わせ。同期の人も一緒という。アレ!? その人は女性だった。 息子の初めての彼女に会うのに何でこんなにドキドキするんだろう。夫との初デートと同じレベル。いや、それ以上か。初めて見る息子の柔らかな表情。半分腫れていたせいかもしれないが……。帰りの電車に揺られ、膝の上のバッグが軽く感じられた。(相模原市、溝呂木さとみさん、58歳)

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  • 公用車:金子議員一問一答「送迎をやめるのはけじめ」 | 毎日新聞

    公用車による送迎問題で沈黙を守ってきた金子恵美衆院議員は6日、電話取材に応じた。今後は公用車での送迎はしないという判断については「疑問の声に対する、政治家としてのけじめ」と説明。「いったん引くことで、堂々と主張もしやすくなる。今後、次に続く方が堂々と公用車を保育所送迎に使えるようになるための議論をしていきたい」と意図を語った。【聞き手・中村かさね/統合デジタル取材センター】

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  • 特集ワイド:女の味方、ブルゾン | 毎日新聞

    お笑い芸人、ブルゾンちえみさんは「キャリアウーマン」をネタに圧倒的な人気を誇る。今年、瞬く間に大ブレークした秘密を探ると、女性と笑いと景気の関係が見えてくる。【鈴木梢、写真・小川昌宏】 「あー、女に生まれてよかった!」。赤い唇からこぼれる決めぜりふの爽快さは、中毒になってしまう。後輩のイケメン男性2人を従え、流れる洋楽に合わせて余裕の表情を見せるのが彼女のパターン。そして、恋に臆病な後輩女性「くみちゃん」に恋愛を指南する。ネタの中では、終わった恋の相手を「味のしないガム」に例え、地球上に男性は35億人いるから大丈夫と勇気づける。 東京都内でインタビューに応じたブルゾンさん。「このネタ、多くの女性にこんなに響くなんて思ってなかったんです。だって男は星の数ほどいるなんて、昔からよく言うせりふですよね。それを数字に置き換えただけですから」

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  • 記者の目:小林麻央さんからの「伝言」=三輪晴美(生活報道部) | 毎日新聞

    がんへの理解進めたい 先月23日、フリーアナウンサーの小林麻央さん死去のニュースが日を駆け巡った。34歳。歌舞伎俳優、市川海老蔵さん(39)のとして、2人の幼い子どもの母として、光り輝く人生を歩んでいたさなかの旅立ち。伝えられる優しさや強さ。麻央さんが生きた軌跡は語り継がれるだろう。 しかし、同じ乳がんで進行度が最も高いステージ4を患う者として、麻央さんをただ賛美し、感動的な物語に仕立てる風潮には疑問を覚える。がんという病への理解が進まず、患者が抱える問題が置き去りにされる気がするからだ。 麻央さんの病に関する報道には、違和感を覚えるものも多かった。例えば昨年10月、麻央さんがブログに「ステージ4だって治したい」と書いた時は、メディアで「ステージ4」の文字が躍った。その言葉が「死」を連想させるからではなかったか。

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  • スティング:6年ぶり大阪公演 ポリス時代の名曲など披露(スポニチ) - 毎日新聞

  • 女性社員:管理職志向、入社2年目に低下 - 毎日新聞

    「女性は入社2年目で管理職への意欲が大きく低下する」--。独立行政法人「国立女性教育会館」が2015年に入社した男女に実施した調査で、こんな傾向が浮かんだ。男性は女性ほど下がっておらず、女性が入社後早い時期に仕事と家庭の両立の難しさを知り、意欲をそがれている実態がうかがえた。 正社員800人以上の企業の社員を対象に15年と16年に調査。両方に答えた745人の回答を分析した。 1年目に「管理職を目指したい」「どちらかというと目指したい」とした女性は64・7%だったが、2年目… この記事は有料記事です。 残り309文字(全文548文字)

    女性社員:管理職志向、入社2年目に低下 - 毎日新聞
  • 親ありて:将棋四段・藤井聡太さんの母 裕子さん/下 そばで話に耳を傾けて | 毎日新聞

    <くらしナビ ライフスタイル> 将棋の最年少棋士、藤井聡太さん(14)。公式戦23連勝を記録し、非公式戦ながら羽生善治3冠も破った。小さいころから突出していた集中力と闘争心。母裕子さん(47)は、時に戸惑いながら、それでも自然体で「100年に1人の天才」と称されるわが子を支えてきた。 2010年、まだ聡太さんが小学2年生のころ。地元のイベントで、谷川浩司九段(十七世名人)に指導してもらった。飛車と角がないハンデをもらって聡太さんは健闘したが、やはり負けそうになってきた。「引き分けにしようか」。偉大な先人の優しい提案に、聡太さんは盤を抱えて号泣した。 裕子さんは周りに謝りながら、聡太さんを地下鉄の駅まで引きずっていった。聡太さんは、ぶつぶつと文句を言っていた。「まだ対局を続けたかったのかな……。勝負への執念に驚きました」と振り返る。

    親ありて:将棋四段・藤井聡太さんの母 裕子さん/下 そばで話に耳を傾けて | 毎日新聞