タグ

ブックマーク / president.jp (5)

  • 94歳が断言"読書が役立つのは30代まで" | プレジデントオンライン

    ベストセラー『思考の整理学』の著者である外山滋比古さんは、94歳となったいまでも広い分野で研究を続けている。「40代からの知的生活術」について聞いたところ、外山さんは「の知識が役立つのは30代まで。40歳を過ぎたらに頼らず、自分で考えることが必要です」といいます。その理由とは――。 ※稿は、「プレジデント」(2017年10月2日号)の掲載記事を再編集したものです。 もっと自然に、楽しく、面白く生きることを考えよう ――若いときも将来のことを考えると不安でしたが、中年になっても相変わらず不安です。むしろ日々の仕事に加え、家のローンや、教育費、親の介護などリアルな問題が山積みで知的生活どころじゃない。でも、前向きに新しいことに挑戦していく意欲は必要ですよね? 挑戦だとか、そんな大袈裟なことしなくてもいいんです。そうじゃなくて、納得のいくことをきちんとやる。「偉くなる」だとか、「金が貯まる

    94歳が断言"読書が役立つのは30代まで" | プレジデントオンライン
  • ソーセージの「おいしい焼き方」大実験|食の安全|PRESIDENT Online

    どうして今まで気づかなかったのか。ソーセージにレシピがなかったことを。いや、確かに袋の裏には小さく「フライパンに油をひかず、中火でじっくりと炒めてください」なんて書いてはある。でもいまいちよくわからない(そもそも、ちゃんと読んでなかった……)。 だからこそ確かめねばならぬ。ベストの焼き方を。そして知らねばならぬ。最高のソーセージというものを。すべての「常識」を疑い、焼き時間、火加減、ツール、手法などをここに検証するのだ。 その昔、ウインナーに切り目を入れるのが当たり前だった時代がある。最近では「水を入れる」「ゆでてから焼く」など新勢力も台頭している。 そもそもパッケージに書かれた「油をひかずに」の意図するところは? 一部で噂されている「少量の水を加える」効果のほどは? 焼き方では「転がすように」と「じっくり」ではどちらがいいのか……。 ならば全部試すしかない! 考えられるすべてのパターンで

    ソーセージの「おいしい焼き方」大実験|食の安全|PRESIDENT Online
  • 高校に通わなかった東大教授が語る「独学の極め方」

    古来、勉強には独学というやり方がある。しかし「意志薄弱な自分には無理」と思い込み、敬遠する人が少なくない。普通の人が、学校や先生の助けを借りずに満足のいく結果を出すことはできるのか。高校・大学時代を独学で過ごし、東大教授になった柳川氏は「心配ご無用」と太鼓判を押す。その理由とは? 「唯一の正解」を学ぶだけではダメ いまでこそ大学で学生に教える仕事をしていますが、私は中学校卒業以来、大学院に入るまで「学校」へ通ったことがありません。高校生に当たる時期には、父の仕事の関係でブラジルに住んでいたこともあり、日から取り寄せた教科書と参考書で自習していました。その後、大学入学資格検定(大検)に合格すると、今度は慶應義塾大学経済学部の通信教育課程を受講しました。 そんなわけで、東京大学大学院に入学して伊藤元重教授(現学習院大学教授)のもとへ通うようになるまで、私にとって、勉強とはほとんどが独学を意味

    高校に通わなかった東大教授が語る「独学の極め方」
  • マツコ・デラックス力説「女子社員は、男子より優秀」に人事部が「反論」

    「女性社員優秀説」人事担当者の判断は? マツコ・デラックスがMXテレビの「5時に夢中」という番組でおもしろいことを語っていた。 いわく「テレビ業界を含め女子社員のほうが根性があるし、ねばり強い。芯があって打たれ強いから、仕事も辞めない」。一方、「男はツラいことがあるとどんどん辞める」といった主旨だった。 これは、女性の新入社員のほうが男性に比べて優秀だと世の中でよく言われる背景を分析した新聞記事を踏まえてコメントしたものだ。マツコも「女性社員優秀説」を支持する。 だが、当にそうだろうか。 確かに企業の採用担当者から「男子学生に比べて優秀な女子学生が多い」という話をよく聞く。この場合の「優秀」とは入社試験の指標である筆記試験の成績が良く、面接での受け答えから論理的思考力やコミュニケーション力も高いということだろう。男子学生に比べてよく勉強しており、インプット力も高いという声も聞く。 しかし

    マツコ・デラックス力説「女子社員は、男子より優秀」に人事部が「反論」
    giraffe_gp
    giraffe_gp 2016/06/11
    こんなくだらん記事を書いた人の「マタニティハラスメント」という本、どんな内容なのか逆に興味がわくわ→マツコ・デラックス力説「女子社員は、男子より優秀」に人事部が「反論」
  • 認知症に特化の保険が登場。不安な人は加入すべき?

    厚生労働省の調査によると、団塊の世代が75歳以上になる2025年の認知症の高齢者数は約700万人。65歳以上の5人に1人が認知症になる勘定だ。 高齢期の介護費用は、同じ介護度でも認知症があるかどうかで異なるというデータもある。たとえば公的介護保険の「要介護1」の場合、1カ月の介護費用の平均は、認知症がなければ2.1万円だが、認知症が重度になると5.7万円。認知症の有無によって、2倍以上の差が出る(家計経済研究所「認知症の状態別にみた費用」より)。 こうした社会的背景をもとに、今年になって相次いで発売されたのが認知症の保障に特化した保険だ。 まず、2月に発売されたのが太陽生命の「ひまわり認知症治療保険」だ。アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症など脳組織の変化による「器質性認知症」で、時間、場所、人物のいずれかの認識ができなくなり、その状態が180日間継続すると、一時金300万円が支払われる

    認知症に特化の保険が登場。不安な人は加入すべき?
  • 1