アニメの絵は実車を忠実正確に描いているわけではないので「可能性」としての回答しかできません。 後期型フロントバンパー、後期型と思われる純正ウィッカー付可変式大型リアスポイラー、後期型リアコンビネーションランプ、インパネのホワイトメーター(6型から採用)、ダークティンテッドリアガラス(タイプRSとタイプR標準装備)ではないリアガラス、以上のことから推測すると映画「サマーウォーズ」に出ているRX-7は、 マツダRX-7(FD3S)6型 タイプRBもしくはタイプRB Sパッケージ の可能性が高い、です。 あとホイールは純正ではないようですし、シガーライター(タイプRSとタイプR標準装備)を追加しているみたいです。 3型が候補にあがってるのは、メッシュタイプのホイールとステアリング中後部デザインからでしょうね。 もし3型だとしたらタイプR-Sをベースに、後期型フロントバンパーに交換、後期型純正ウィ
マツダ5チャンネル体制とは、バブル経済絶頂期の1989年にマツダが展開した国内販売戦略です。 当時のトヨタがトヨタ店、トヨペット店、カローラ店、オート店、ビスタ店と5つのチャンネルを展開していたのと同様に、マツダも複数のチャンネルを整備しラインナップを広げ、国内での販売網の強化を図りました。 当時はバブル絶頂期ということもあり、「モノがあれば売れる」というような感覚に陥っていたのかもしれませんね。 思い切った経営戦略に踏み込んだマツダでしたが、後にこの挑戦はマツダを経営危機に追い込むこととなります。 どうしてマツダの5チャンネル体制は失敗してしまったのでしょうか?まずは、当時マツダが展開した5つのブランドを振り返ってみましょう。
10月23日、東京モーターショーにてマツダは初の量産EVを発表する。 2020年に発売を目指すそのEVは、発電を担うロータリーエンジン(以下:RE)レンジエクステンダーの搭載も予定されている。2012年に生産終了したRX-8以来のRE搭載車だ。 しかしREファンは、『発電用エンジンでしょ』と思うかもしれない。だが、限られた情報からREレンジエクステンダーを考察してみると、マツダの壮大なプランが見えてきた。 文/濱口康志(ロータリーエンジン研究家) 写真/MAZDA、編集部 【画像ギャラリー】ロータリーエンジンを搭載した歴代の名車8選 ■発電用だけどロータリー復活! その中身は!? 8月末、ノルウェーのオスロにて開催された『MAZDA GLOBAL TECH FORUM 2019』で、新型REレンジエクステンダーが公開された。 CX-30のプロトタイプEV。外板はダミーで、実車デザインはまっ
車載機器製造のワントップは、マツダ車用アイドリングストップキャンセラー「TPT035AS」を2月24日より発売した。 燃費改善に貢献するアイドリングストップ機能だが、「止まるたびにエアコンが送風になってしまい、車内が不快」「右折信号待ちから発車する時に出遅れた」等の理由から、同機能を敢えて「OFF」に設定するドライバーも多い。しかし、アイドリングストップ機能の初期設定は「ON」になっており、同機能を「OFF」にしキャンセルしても、エンジン再始動時には「ON」に戻ってしまう。 新製品はアイドリングストップ機能を搭載するすべてのマツダ車に対応するアイドリングストップキャンセラー。車へ接続する配線は3本のみで配線の切断も不要。アイドリングストップ機能の初期設定を「OFF」または「ON」に設定できる。また純正のアイドリングストップOFFボタンを長押しすることで初期状態の変更もできる。 価格は432
マツダは夜間走行におけるドライバーの認知支援を強化する新世代ヘッドランプ“アダプティブ・LED・ヘッドライト”を開発し、7日から開催される「CEATEC JAPAN 2014」に出展すると発表した。 【拡大写真を見る】 LEDによるハイビーム光源を4つのブロックに分割し個別に点消灯し、センシングカメラで対向車のヘッドランプや先行車のテールランプなどを検知すると、その部分に照射しているブロックのみを消灯し、対向車や先行車を幻惑させなくする。これにより常時ハイビームポジションでの走行が可能となる。 LEDアレイ方式と呼ばれる防眩ハイビーム技術の採用は日本の自動車メーカーでは初という。 ※画像はイメージです
1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。 ※この記事は、LUXURY TVより転載しています。 マツダ RX-8に「SPIRIT」を名乗る特別モデルが設定されましたが、実はこれ、RX-8の最終モデルなのです。RX-8は2012年6月をもって生産が打ち切られます。ということは、マツダのラインアップから、ロータリーエンジン車が姿を消すことを意味します。ロータリーファンにとっては聞き捨てならない話でしょう。 でも、マツダがロータリーをやめることは考えられません。つまり、一時的に姿を消すだけのことだと思います。
これ、乗りました! マツダCX-5 XD (スカイアクティブ ディーゼル) 2012年3月31日 未分類 0件 ようやく乗れた! マツダの新車種、CX-5のスカイアクティブ・ディーゼル車である。 どこかの知事さんが、ディーゼルは不潔!東京から出てけ!と言ってから早ン年。その間、日本では鼻つまみ者になっていたディーゼルエンジン。ヨーロッパでは着々とクリーンディーゼルが普及する中、日本では空白のン年間だったわけであるが、ここから逆襲が始まるのだろう。 CX-5はたまたまSUVの形をしているが、やはりこの車で注目すべきところはエンジンだ。マツダが満を持して作り上げた新世代のディーゼルエンジン。 エンジンを始動すると、かすかに音は聞こえるものの、いたって静か。振動もほとんどない。まずここで驚く。全ての人がここで「ディーゼルらしくない」という反応をするだろうと思われる。 するすると走り出す。マツダの
マツダ・787、787Bは、マツダが製作したプロトタイプレーシングカー。ル・マン24時間レースへの参戦のため、787はIMSA-GTP規定、787BはグループC・カテゴリー2規定に則って製作されている。 787および787Bは、イギリス人のナイジェル・ストラウド(Nigel Stroud )により設計された757を起源とし、767を経て発展したものである。ナンバリング順としては「777」となるところであるが、日本語として発音しにくいことから「787」となった。 787Bは1991年のル・マン24時間レースにおいて総合優勝を果たした。これは日本メーカーにとって初の総合優勝であったほか、ロータリーエンジン車として初、レシプロエンジン以外でも初の総合優勝であり、まさに快挙と呼ぶにふさわしいものであった。 ブレーキシステムサプライヤーのブレンボからは、「仕様書通りの開口面積を確保したブレーキ冷却ダ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く