ブックオフコーポレーションは2010年9月1日、携帯電話を使った新しい割引サービス「BOOKOFFタッチでおトクなメンバーズ」を開始する。顧客はブックオフ店舗での中古品の買い取りや購入のたびに、店頭に設置されたフェリカ端末に携帯電話でタッチすれば、電子的なスタンプをためられるというもの。10個たまると「1dayサンクスパス」と交換できる。 このパスは顧客が好きな日を1日だけ選んで使う。その日のうちであれば1日に何度でも、どのブックオフ店舗に行っても、全品10%の割引料金で買い物ができるようになる。 新サービスを始めるに当たり、ブックオフは同社の顧客動向を調査した。すると来店頻度が高いヘビーユーザーほど複数のブックオフ店舗をはしごして利用する傾向が高いことを突き止めた。こうしたヘビーユーザーは来店1回当たりの購入金額も高く、ブックオフでは上位10%の優良顧客で売り上げ全体の60%を占めている
KDDIがAR (Augmented Reality、拡張現実) 技術を利用したアプリケーション「セカイカメラ」を展開する「頓智・(とんちドット)」と資本提携しました。 2003年からGPSを利用した「EZナビウォーク」サービスを開始し、他社に先駆けて位置情報を利用したサービスに注力してきたKDDIですが、位置情報とAR技術を活用することで、今までよりも大きく踏み込んだサービスを手がける可能性も考えられます。 詳細は以下から。 KDDIと頓智・の資本提携について | 2010年 | KDDI株式会社 このリリースによると、KDDIは本日、頓智ドットが実施する第三者割当増資を引受け、4億4800万円を出資したそうです。 今回の資本提携によって、スマートフォンや携帯電話による「セカイカメラ」の会員数の拡大を図り、KDDIの課金プラットフォームを利用したゲームの課金や広告などのビジネスを推進して
日本通信は、Appleの「iPhone 4」向けに今月中にもNTTドコモ回線のmicroSIMカードを発売し、SIMロックフリーモデルの「iPhone 4」ユーザーにFOMAネットワークを提供します。日本経済新聞が6日付の朝刊で報じました。 日本通信は、ドコモの回線情報を記録した専用のmicroSIMカードを調達して販売します。カード発行は無料で、月々の利用料金は月額3,785円(無料通話1,050円分)。音声通話機能のないデータ通信特化版の利用料金は月額2,980円に設定します。 同社は、独立系の携帯電話販売店や輸入会社に呼びかけて「SIMロック」フリーのiPhone 4の本格的な輸入を促します。将来的には輸入会社や家電量販店と組み、microSIMカードとiPhone 4のセット販売も検討するとしています。 SIMロックフリーのiPhone 4も、国内の技術適合基準を満たしている(電磁
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く