米国本社で開発・製造されたコンピュータ、ネットワーク製品、周辺装置、ソフトウェアの日本国内における販売・サービス、他社製品を含めたクライアント・サーバーソリューション DECの日本支社は、1968年に5人から6人の人員で設立され、販売代理店の株式会社理経が納入したミニコンピュータの保守サービスのみを手掛けることから始まった。 日本法人である日本 ディジタル イクイップメント株式会社(英文社名:Digital Equipment Corporation Japan、略称:日本DEC)は、1982年に設立され[1]、1998年10月、コンパックコンピュータ株式会社へ吸収合併された。 歴史[編集] 起源[編集] 1957年、ケン・オルセンとハーラン・アンダーソン(英語版)が設立。彼らはマサチューセッツ工科大学 (MIT) のリンカーン研究所で働く技術者だった。リンカーン研究所は今で言う「インタラ