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2009年4月2日のブックマーク (4件)

  • 一次面接で落とされる人の特徴

    某エントリを読んで、ちょっと思ったことを書きます。 僕は会社カーストの中ではかなり下っ端。 なので二次以上はしたことはありませんが。 持ち回りで一次面接の面接官をやっています。 面接に来る人は、筆記と書類審査を通っているの でスペック的には一定の水準…。 だけど、一次面接でおちちゃう。 なんで落ちちゃうのか気になったので、 僕も、なんでこの人落としちゃったのかな?って考えてみたよ。 考えた結果はこんな感じです。面接に来る人には、ハキハキしている人も、笑顔が素敵な人も、 受け答えに隙がないような人も、ちょっと暗い人も、やたらに偉そうな人も、 面接官を逆にやりこめようとする人もいる。 いろんな人がいるけど共通していることが一つあった。 面接しているうちに「あ、この人うちに居つかない!」って、 ピーンって来るんだよね。 そういう人は人が気が付いているかどうかは分からないけど、 「俺、なんでこん

    一次面接で落とされる人の特徴
  • 社交辞令を、マジに受け取ってしまい、すれ違い、ってのは、そこまでKYじゃ..

    社交辞令を、マジに受け取ってしまい、すれ違い、ってのは、そこまでKYじゃない人でもたまにありえる事だと思う。 そこまでは多分「仕方の無いこと」で、「すみません、あれは社交辞令でたいした意味はありませんでした」とネタばらししたところで、普通はここで、「え、そうだったの」「すみません」「あ、いや、こっちも勘違いしてました」みたいな感じで終わるはずだ。 この相手の人間が「どこか怖い」のは、「社交辞令を勘違いした」こと自体じゃなく、その後の処理。 「あ、そうだったんだ(笑)ゴメンゴメンw」で済むところを、「俺は気だったのに君は適当だったんだね」とか言ってしまう。これが怖いところ。単なる「社交辞令の勘違い」の話が、結婚前提に付き合ってた男と遊びだった女、みたいな、物凄く重い話になっている。この人の中で。その意味不明な重さが怖いんだよ。 で、更に次の日、まるで仕返しのごとく、「って言えばいいんですよ

    社交辞令を、マジに受け取ってしまい、すれ違い、ってのは、そこまでKYじゃ..
  • ひげをうまく剃れてない増田達へ…

    つるっつるに剃りたいのではなく、無精ひげにならない程度にそれれば良いというなら電気シェーバーのがおすすめ。早く剃れるし、剃り跡のひげの長さが均一になるから。 ただ、深剃りをしようとすると、どうしても外側の網に皮膚を押し付けた状態になってしまうから、皮膚を削っちゃうのは確か。 長期的につるつるにそり続けたいならT字のが肌の負担はずっと少ない。 ただ、T字は確かに扱いが難しくきちんと使わないと、カンナみたいに柔らかい肌の表面をごそっと削ってしまう。これが肌がボロボロになってる増田諸氏の状態だと思う。 1.T字できれいにそりたいなら、まずお風呂に5,6分つかるか、やけどしない程度に熱々のタオルを30秒??1分当てて、ひげを柔らかくする。 (熱々のタオルは水含ませて軽く絞ったタオルを電子レンジでチンしましょう) 2.電気にしろT字にしろどうしても多少は肌を削ってしまうため、まわりの雑菌で肌を荒らさ

    ひげをうまく剃れてない増田達へ…
  • 20年来のつらさがほぼ消えたことについて

    学生のころからつい最近まで、僕は生きるというのは基的につらいことだと思っていた。ところが、そのつらさの大部分が簡単に消えてしまったのでこんなこともあるんだという意味で伝えてみたい。長いので興味があったら読んでください。 中学生のころから、いつも体のだるさを感じていた。お腹も弱く、何かあると下痢してばかり。当然元気なんかあるわけなく、高校生のころもあんまり前向きな人間ではなかった。でも頑張ればなんとかなると思える若さもあり、インスタントコーヒーに砂糖をぶちまけて勉強をしたら大学には合格した。大学では典型的な怠惰な学生で、起きるのはデフォルトで午後、授業には半分も出ていないと思う。無気力で今にして思うと状態だった。 何とか卒業してIT系に就職したが、そこでの仕事の仕方も追いたてられてやっているような感じで、いつも綱渡りをしているような気分で全く余裕はなかった。それでも20代のうちはなんとか

    20年来のつらさがほぼ消えたことについて