ファッション処分しようと思っているコムデギャルソンの服がかなりたまってしまいました。どうせヤフオクや古着屋でも二束三文の古い物なので、せっかくならギャルソン好きの若い方に譲ることができたらな…と思いました。 とりあえず片付けられた分だけ写真と説明をアップしてみました。特に記述のない物はサイズSか、フリーサイズです。 写真左から、1.オムの切替カットソー。脇、袖部分にダークグレーのチェックの切替あり。 2.プリュスの2002年ハギカットソー(ベージュ)ウール素材で縫い代部分に切りっぱなしの生地加工がされています。 3.プリュスの2002年ハギカットソー(赤×灰)項番2の素材&色違い 4.プリュスの2002年ハギカットソー(赤×灰)項番3の半袖版 5.プリュスのグレーの丸首ニット 6.プリュスの紺のベースボールシャツ(鹿の子素材) 7.プリュスのシーム切替ポロシャツ 8.シャツラインの花柄ロゴ
ファッションアート好きという人たちが集まってる場で、ピカソのゲルニカを見て、 「ヘタクソっスね〜」 というヤツがいたら、そいつはアートどころか、教養まで疑われても仕方ないと思うんですよ。なおかつ 「ピカソってデッサン力ないっスよね〜」 などと言おうものなら、そいつには一生アートなんぞを語って欲しくないとも思うわけです。 ピカソが幼少の頃より天才的なデッサン力を持っていて、親父に筆を折らせる原因にもなった逸話は、アートをちょっとかじっている人なら誰でも知っていること。もちろんキュビズムにデッサン力が必要かどうか?というのはまた別の問題として、ピカソが類稀なるデッサン力を持っていた、というのは存知であるべきではないかと。 ピカソすら知らない。それでいてアート好きを公言するとか批評してしまう人間がいたら、その人間の言うことを誰が信用するのでしょうか?そしてピカソすら知らないということは、あらゆる
ファッションid:love_chocolateさん主催のはてなファッションコーディネートオフ会に参加してきました。ことの成り行きはlove_chocolateさんが日記で、ファッションコーディネート手伝ってもいいですよ〜という記事を書いたら、続々参加者が名乗り出てですね。ついでに服オタの自分も参加させてもらいました。(詳しくはlove_chocolateさんの日記参照)http://d.hatena.ne.jp/love_chocolate/20081016/p2なぜか自分はコーディネートのお手伝いする的な感じな流れに…。自信ねぇど…大丈夫か!? 結論から書くと、10人規模のオフ会に参加するのは初めてで、ましてやコーディネートオフ会ですから、思ってた以上に緊張してしまいました。でもハテナのオフ会に憧れてたし、色んな話ができて面白かったです。あと人のコーディネートをアドバイスするのは相当なプ
ファッションメンズノンノ8月号はストリートスナップ特集。その中でスナップを選んだスタイリスト達の座談会が載っていたんですが、その一人、和田真教氏の発言に仰天してしまいました…。 でもファッションで一番大切なのはどれだけその服が好きで選んで、着ているかって部分だと俺は思うし、それってやっぱり服を着たときに、見えてしまうんだよね つまりコスプレイヤーが最強にオシャレってことですね。わかります。 という揚げ足取りはともかくとして、この和田ってスタイリスト、この一言に含まれている大いなる矛盾がわかってないんじゃないだろうか。世の中のモードもファッションも、大概がモデルに服着せてるわけですよ。モデルはお仕着せの服を着てるだけで、その服を心底愛してるワケじゃない。情報を発信する側は常に服好きな人たちに着せて売ってるわけじゃないでしょ。スタイルのいい似合う人に着せて、その雰囲気全体を作り出して売ってるわ
ファッションこのブログは基本的に毒舌で批判的にいこうと思っているのと、やはりファッションについて語っていきたいと思っているワケですね。ということで、今日はコムデギャルソン信者の話題ですよ〜!mixiのコムデギャルソンコミュを見ていたら、「最近のギャルソン嫌い 昔のギャルソンが好き♪」なるトピックが出来ていたわけですよ。まぁなるほどなぁと思っていたら、途中、 「最近の若いヤツはギャルソンの本質がわかってない」 とか言い出してる人がいたんですよ。なんだ、それ?と。まず、じゃぁお前はギャルソンの本質わかってんのか?と。みんなにわかるように説明してくださいよ。と思うわけですよ。 というか、昔の人も最近の人も、超ロングセラーの「詭弁論理学」くらい読まないんですかねぇ。その中では、「「絶対的」「本当の」「本質的」なんて言葉は、詭弁みたいなもの」とハッキリ言われてるわけなんですけどね〜。同著はこうも言っ
ファッション相変わらずこの、id:sukebeningenさんは、よくわからんですよね。基本的にネタばっかだと思うんですが、たまにマジメそうなことも書いちゃうんですよね。で、なぜかはてな住民からスターいっぱいついてて、でもよくよく読むと全然具体的なこと書いてないという…w 「全身ユニクロ、そのたった一つの冴えたやりかた」http://d.hatena.ne.jp/sukebeningen/20080518 上記の記事も同じで、やっぱり具体的な重要なとこ書いてないんですよ。だから全身ユニクロで良いんですよ、ホント。って、全身ユニクロでいいのなら、その具体的な組み合わせとか、もっと書いてくれないとわからんですよ。これを読んで参考にしてる人って、その辺、どう読み取ってるんでしょうか? ユニクロ対無印良品http://d.hatena.ne.jp/sukebeningen/20061126 (上記
ファッションとにかく見てくれ、そして感じてくれ! この勇姿をwhttp://diet.goo.ne.jp/member/rensai/miseru/ 「ビューティー・ルネッサンスを迎えるために」とか「ザビエルポーズ」とか、もう完全ネタとしか思えませんッ!w いつの時代だと言うような服装で、立ちポーズも怪しい新興宗教的な雰囲気をかもし出しております。まるでジャガーさんに出てきそうなキャラというか、無我野喬至(むがの きょうち)を思い出しますね。 しかしですよ。記事の内容を読んでこれまたビックリ。かなり詳しい黄金率的なメイクの法則、基本に忠実なカラーコーディネートの実践例など、本格的な内容になってます…。 これで「ザビエル鈴木」とか売れない芸人みたいな名前をやめて、もっとまともにレクチャーすればよかったのに…と思うのですが、本人もノリノリでやってるのかなぁ。 世の中まだまだ変なものがいっぱいあ
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