人気のあるなしにかかわらず、値段と商品のバランスを特に考慮し、目で見て、手に取り、着て、本当に良いものだと判断したアイテムを提案するという 沖縄都市モノレール「ゆいレール」牧志駅近くに11月1日、メンズセレクトショップ「VANISHING POINT(バニシング・ポイント)」(那覇市牧志3、TEL 098-863-6707)がオープンした。店名は、ロードムービー好きのオーナーが同名の映画から名付けた。 店舗面積は約3坪。白を基調にした店内は、柱やフロアー、什器などを濃い茶色で統一し、映画関連本や70年代の映画パンフレット、レコードなどで演出。「おしゃれな友だちの家に遊びにきた感じを出したかった」と、オーナーの浅田昌宏さん。内装は浅田さん自らが行い約1カ月かけて仕上げたという。 商品は、LAD MUSICIAN、テーラー青木屋のセミオーダースーツをはじめ、シャツ、靴、ジャケット、パンツなどを
那覇・儀保交差点近くに9月12日、日用雑貨ショップ「tous les jours(トレジュール)」(那覇市首里儀保2、TEL 098-882-3850)がオープンした。店名はフランス語で「毎日、日常」などを意味する。 店舗面積は約9坪で、白を基調にした店内は、レジカウンターや床に白木を使い、木の温かみを感じさせる一軒家風の造りで、靴を脱いで入るスタイルにした。 取扱商品は、ドイツ製のベビーヘアブラシや野菜ブラシ、ほうき、食器洗い用ブラシなどのほか、タオルやランチョンマット、キャンドル、洗えるストールや洋服、アクセサリー、作家物の食器、便せんなど、日用雑貨商品をそろえる。オーナーの占部由佳理さんは「ドイツ製の雑貨を扱っているのは沖縄では初めてでは」とし、「毎日使うものだから、楽しく、ずっと長く使ってもらえるような上質な商品を提供したいと思い、こだわって仕入れている」と話す。 同店は、占部さん
那覇・石嶺町の複合施設「VIVACE(ビバーチェ)」向かいに8月30日、オリジナルハンドメードショップ「Quatre(カトル)」(那覇市石嶺町4、TEL 098-884-0942)がオープンした。店名は、フランス語の「4」の意味で、オーナーの名前に「四」の字があることから名付けた。 店舗面積は約10坪。「Bon jour」の文字が書かれ入口ドア、白を基調にした店内は木の床や什器で温かさを演出する。試着スペースのほか店舗奥には工房を設ける。 「フレンチカジュアルをテーマに、シンプルで飽きのこない洋服作りをしている」と、1歳児のママでもある同店オーナーの狩野四方美さん。東京でデザイナー兼パタンナーとして勤めていた狩野さんが作る商品はすべてオリジナルデザインで、パターン、縫製まで手がける。 商品は、ブラウスやカットソー、パンツ、ベスト、ストールなどのレディス商品のほか、ベビーシャツや帽子、ベビー
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