約2年振りのブログ更新です。社内全スタッフにメッセージを発信しました。原文のまま失礼します。 ーーーーー 久しぶりにみんなに伝えたいことがあります。 少し長くなりますが最後まで読んでください。 思い返せば、僕はとても大切なことをこの何年かで見失っていたように思います。 ご存知の通りこの何年かの間、スタートトゥデイや僕個人は数々のメディアに取り上げられ、日々誌面やニュースサイトなどで見ない日がないほど、ビジネスの仕組みや社内制度、僕の車や時計など私物に至るまで、とにかく多くの露出を続けてきました。 株価も昨年の8月には上場来最高値である2,158円をつけ、会社の時価総額も2,300億円を越え、株式市場からも大きな注目を集めた中、一部上場まで果たしました。決算説明会も株主総会もご存知の通り毎回大盛況で終えることができています。 当然それにつられ、僕の時間の多くがメディアの取材対応や投資家訪問な
<KATO'/カトー>のデザイナー、加藤博さんへのインタビュー。 第3回目は店頭でも2011年秋冬物のご紹介が始まっている<AAA/トリプルエー>について、伺ってきました! ヴィンテージのディティールや風合いを加藤さんなりの解釈で独自に落とし込んだライン、<AAA/トリプルエー>ですが、まずはカジュアルラインのテーマ「Navy&Ground」について聞かせてください 僕が紺色が好きなんですよね。 男の服のデザインソースっていうのは突き詰めると、 体を動かすワークウェアとかミリタリーウェア、いわゆるユニフォームになるんです。 僕は、男の人が格好いいなぁって思うのも、そういう由来のものだと思うんです。 ここでいうNavyっていうのはそのうちのミリタリーに近いですね。 それもカーキじゃなくて、ちょっときれいめな海軍寄り。 で、Groundの方は、ようする
<KATO'/カトー>のデザイナー、加藤博さんへのインタビュー。 第2回目は、長くデニムを扱ってきた加藤さんだからこそ分かる、デニムの魅力・面白さについてお話していただきました 普段多くの人が気軽に履いているデニムですが 加藤さんにとってデニムの魅力とはどういったものなのでしょうか 長年その人が履きこんでいくことで、同じ商品なのに全然見え方が変わってくるとこ。 ファッションていうのは普通は服を買ったら、「あ、似合ってる」で終わるんだけど デニムっていうのは、買って着た瞬間ていうのはそれほど格好良いものじゃなくて 履きこなすうちに色落ちだったり、自分の体のシルエットになじんでくるんですよ。 だからデザイナーとして、デニムを作っていると、デザインした時よりも2年先にだれか履いてくれているのを見ると 最初よりも格好良い!って思ったりしますね そもそも色落
こんにちは、WEB担当Hです 伊勢丹新宿店メンズ館6F=コンテンポラリーカジュアルで幅広い年代のお客さまにご支持をいただいている<KATO'/カトー> デザイナーの加藤博氏が「五感で感じる服」をコンセプトに掲げスタートした<KATO'/カトー>について、メインアイテムでもあるデニムへのこだわりから、2011年秋冬が立ち上がったばかりの『AAA/トリプルエー』で提案したいスタイルまで。 加藤さんの言葉で、じっくり伺ってきました ブランドを立ち上げたきっかけはどういったタイミングだったのですか 1999年に<KATO'/カトー>を立ち上げるまでは、ずっと海外ブランドの仕事をしていました。 元々デザイン事務所はもってたんですけど、 お客さんがぜんぶ海外ブランドで 日本で新しくブランドを立ち上げる時とかにチームとして 一緒に仕事するような感じで 自分のブラン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く