著作権啓発を目的とした中国語・日本語冊子の配布について 平成31年4月24日、一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)、一般社団法人日本映像ソフト協会(JVA)、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)、出版広報センター及び京都府警察本部サイバー犯罪対策課は、主に留学生を対象にした著作権啓発のための中国語及び日本語の冊子配布を開始いたしました。 本冊子は、平成30年1月、京都府警察など9府県警察により、日本の漫画・アニメ・ゲーム・音楽などのコンテンツを、それぞれの著作権者からの許諾を得ずに翻訳して字幕を付け、インターネット上にアップロードしているなどしていた複数の中国人留学生らが著作権法違反事件として摘発されたことを受け、同種事件の防止及び著作権意識の向上を目的として作成したものです。 【当該事件について(中国人グループ「漢化組」にかかる著作権法を適用した一斉集中取