昨晩の商談の話の折に、馬主協会の理事を務めているという話題になり「私の馬が先日レースで1着になり4億円儲けた、明日も私の馬がレースに出るからとりあえず競馬場で落ち合って競馬を楽しんだ後昼食を奢るのでそこで最終的に契約を詰めましょう」とのこと。 現在はギャンブルに全く興味の無い私は正直にその旨を伝え、何とか商談のみで済むように説得し電話を切り、一夜明けて、いよいよ勝負の日がやってきました。 朝の10時過ぎに電話が鳴り、「調教師との約束でどうしても馬券を購入しないといけないレースがあるから、元金は保証するので100万でも200万でもいいからレースに付き合って欲しいので1時間後に競馬場で会おう」と言われました。 内心「おいおい」と思いながら、家から競馬場までの距離を考えると一時間後となれば考えている暇なんぞありません。 とりあえず愛車に乗り込み競馬場へまっしぐら。 指定の時間と競馬場が近づくにつ
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