ブックマーク / www.jgnn.net (3)

  • マクドナルドと禁煙施策と「顧客が本当に求めていたもの」

    喫煙者は、コーヒーやハンバーガーなど、マクドナルドの商品を目当てに来店していたのではなく、タバコを吸うスペースを求めていたのに過ぎないのです。 つまり、喫煙者はたとえばコーヒーに100円の価値を見い出してたのではなく、タバコを吸う環境を手に入れたいがためにコーヒーに100円を支払って、マクドナルドを利用していたというわけです。顧客が求めているのは、企業が提供する商品だけではありません。商品を利用する環境を含めて価値を判断しているのです。 先行する「ちょい呑み」に続き、先日家サイトで掲載した外チェーン店絡みでの後日談的な話。ファストフード・洋の軟調さは、モスなどもやや弱い部分があるけれど、それより大きな要因はマクドナルド。数年前の最高益云々って話がもう前世紀のような雰囲気すら覚えさせる状況。迷走に次ぐ迷走ぶりは、かつて資料で見た、前世紀末期の戦略的な大迷走の時代をも覚えさせるものがある

    マクドナルドと禁煙施策と「顧客が本当に求めていたもの」
    giszk
    giszk 2014/11/26
    関係ないけど秋葉原のHUBに久しぶりに云ったら、向かい側に禁煙店舗を別にオープンしてて驚いた。一緒だった人も煙嫌い派だったんで助かったけど。
  • 正直者がバカを見る環境ではヒヤリハットも重大事故も無くならない

    責任追及が大好きな雰囲気では、ヒヤリハット届なんて誰も出さないっす。それを出したら損するのがわかってたら、出したがらないのは当たり前。 — 山 だぶ (@fluor_doublet) 2014, 11月 3 前に、実験してた時は、「事故起こしたら、どんな事故でも、その後同じ実験できないからねー」と言われてた。そんなところで誰がヒヤリハットの届なんて出すだろうか。 — 山 だぶ (@fluor_doublet) 2014, 11月 3 色々な説明の仕方があるけれど、重大な事故、問題に至りそうで何とか回避できた、事前で止めることができた状態を、「ひやっとした」「はっとした」心境になる場合が多いことから「ヒヤリハット」と呼んでいる(※後で触れるけど、これ厳密にはちょっと違う)。要は重要事案の一歩手前の状態、事象。このような状況をしっかりと分析し、回避することで、事故を事前に防ぐことができ、リ

    正直者がバカを見る環境ではヒヤリハットも重大事故も無くならない
    giszk
    giszk 2014/11/04
  • 一部で問題視された「人工知能学会」の表紙が実はステキな物語だった件について

    人工知能学会の表紙、学生だったこの子が一人前の研究者になって、やがて自分に似せたアンドロイドを開発するのか。 pic.twitter.com/nHhdP3rGVX — 忍殺語形態素解析辞書「チャドー」 (@njdict_Chado) 2014, 9月 7 そして時代を超えて受け継がれる箒・・・このアンドロイドの女の子にとって、箒や掃除をするという行為は、アンドリュー(NDR-114)にとっての木工と同じようなものなのかもしれない。 pic.twitter.com/4OZaLG1Gdf — 忍殺語形態素解析辞書「チャドー」 (@njdict_Chado) 2014, 9月 7 「人工知能学会」の表紙デザインに関しては当初一部の方々(特に女性の中で、ある特定の考えをお持ちの方)から、「国際的には」「自分が思うから」とオールマイティーカードを振りかざして色々と騒ぎ立ててのバッシングがあり、色々と

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    giszk
    giszk 2014/09/08
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