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ものづくりに関するgitanezのブックマーク (84)

  • Webサイト構築って専門的な仕事なの?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これは激しく同感です。聞く耳をもつ、好奇心をもつのが重要だって思います。 たとえ、スペシャリストであったとしても心がゼネラリストであれば、狭い視点になるのを避け、全体を見渡しながらコミュニケーションがとれるようになれるかもしれません。Webサイト構築の仕事は専門的な仕事ではありますが、特定の技術や知識だけもっていただけでは良いものが生まれません。たとえ仕事/作業そのものが特定の技術を使うだけとしても、全体を見渡して仕事をするだけでも自分そして周りの人の姿勢も変わってくると思います。 異なる専門領域をもった人同士でたがいに相手の話に耳を傾けられないようだと、プロジェクトはなかなかうまくいきません。 これは何もWeb構築にかぎった話だけじゃなくて、マーケティングの人やらデザイン

  • Ralph Lauren / Ralph Lauren: DESIGN IT! w/LOVE

    僕はこのラルフ・ローレンや、先の高橋吾郎さんのタイムレスでエイジレスなものづくりの感覚を、千利休や古田織部のものづくりと重ねてしまいます。 表参道の旗艦店でも表現されるような世界観、ヴィンテージ服のコレクターであるだけでなく、ヴィンテージカーのコレクターでもある目利きの力は、青山二郎さんに重ねてしまったりします。 当にいいものはそう簡単には古くはならないんだと思います。 実際、ラルフ・ローレンの服は、何度も洗濯してよれてきたり、元々着古したような加工がされているものでも、古さを感じません。そして、逆に新しすぎる恥ずかしさも感じません。 過去を研究する先にも書いたとおり、ラルフ・ローレンさんは大変なヴィンテージ服のコレクターです。ラルフ・ローレンの作る星条旗モチーフの服の星条旗がきれいなのは、信じられないほど大量の星条旗を買っているからだといわれたりします。 僕は過去に学ばない人は基的に

  • 自分の居場所:「高橋吾郎、魂を語る」より: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 人間中心のデザインのアプローチについてを語ることの多いこのブログですが、僕自身は決してものの側からのデザイン・アプローチが嫌いなわけじゃありません。 いや、来、その2つはデザインの裏表であり、決して切り離せるわけではないと思っています。 しかし、それでも、いま、人間中心のデザインのアプローチについて考えなくてはいけない時期だと感じています。そこから考えないとデザインやものづくりの来が忘れられたままになってしまうような気がするから。 もの自体への目利きの力が弱いからなのか、ものを巡る人の好き嫌いや感じ方に関する感覚が弱いせいなのか、あるいは、そもそも自分自身でものの良し悪しをわかる力が磨かれていないせいなのか、どうもものづくりにおいて人間中心の発想が欠けてしまっているよう

  • 天才 青山二郎の眼力/白洲信哉: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「すべての研究は問題から始められねばならない。研究が成功するのは、問題が妥当な場合に限られるのだ。そして問題が独創的である場合に限って、研究もまた独創的でありうる」とは、マイケル・ポランニーの『暗黙知の次元』のなかの一節です。 社会において研究が価値をもつためには、どこかしらに独創性がなくてはいけないはずです。独創性に欠ける研究は、誰か別の人も同時に行っているという意味で市場における希少性に欠けてしまうのですから。 研究においても独創性をもつことが必要であるという意味では、昨日の「リサーチ・マインド:みがき・きわめる・こころ」でも「断片的な情報、ハウトゥ型の知識が氾濫する現代社会において、情報を自らの手で獲得し、分析」することが必要だという「島国際学院大学 現代社会学部の教

  • 物VS経験なんて二元論に誤魔化されないようにしましょう: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 風邪をひいたようです。熱が出て頭がぼーっとしてます。 やっぱり疲れがたまってたようです。昨日までの頭痛はバファリン飲んで誤魔化してたけど、休みになって気が抜けたのか、ちょっとダウンです。 さて、「人は、4分の1インチの穴を欲するではなく、4分の1インチ・ドリルを欲する」というエントリーで書いた物と情報・サービスの関係。 あのエントリーの趣旨を一言でいえば、物と情報やサービスを二元論的に、物VS情報・サービスだとか、物VS経験といった風に対立的な構図におさめて何かをわかった気になるような、流行のマーケティング・ワードに騙されっぱなしの思考はやめましょってことでした。 経験価値だとか、ユーザーエクスペリエンスだとかの物言いは確かに流行ってますけど、それって単にそれ自体が魅力的で

  • 誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論/ドナルド・A・ノーマン: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 誰のためのデザイン? これは認知心理学者であり、ユーザビリティやユーザーエクスペリエンスの観点から数多くの著書を書いているドナルド・A・ノーマンの著書"The Psychology of Everyday Things"の邦題となっている言葉です。 「私は引いて開けるドアを押してしまったり、押して開けるドアを引いてしまったり、横に滑って開くドアに正面から突っ込んでいってしまったりする」という使い勝手の悪いドアの例をはじめとして、ノーマンはこので、オフィス用の電話機や照明スイッチ、ガスコンロや水道の蛇口など、日常的に使われているものデザインがいかに人間を戸惑わせているかという例をたくさん紹介しています。 また、ヒューマンエラーのせいだとされる飛行機の墜落事故や原子力発電所の

  • スピードを上げたいなら速度を上げるんじゃなくてスタートを早めること:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 怒涛の一週間が終了。 忙しいというか、とにかくユーザー調査やら社内外でのワークショップ&ブレスト、企画書&見積もり作成、顧客対応やならなにやらで、予定がつまっていて、かなりとっちらかった状態です。 来週以降も引き続き、こんな具合に予定が詰まってるので、できるだけ準備は周到に、イメトレなどもしつつ、それぞれの番を迎えられるようにしたいと考えてます。 で、こんだけ予定がびっしり詰まってる中でもどうにか回ってるのは、やっぱり何より早い段階から準備だけは整えていたおかげかなと思ってます。 必要になって準備をはじめるのではなく、もっと前から準備しておくこと。 そうしないと、スピードをあげることなんてできません。 これが意外とわかってない人が多いんだと思います。 人だけじゃなくて企業

  • プロダクトデザインやってる人にももっと語ってほしいよね: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 よく言われることですが、デザインって単に見た目や形を云々するだけのものではないはずです。 つまり、デザインという定義自体が、いまだに日においては、スタイリングと直結したところで止まっているのである。来のデザインは、もっと大所高所の見地にある。(中略)単なるスタイリングを超えた、包括的な意味が「デザイン」にはあるのだ。すなわち設計や、コンセプトの立案、あるいは「ものづくり」全体の枠づくりのことであり、身近な言葉では「ディレクション」ないしは「プロデュース」と同義と言っていい。 しかし、これがいまいち浸透しないし、理解されてません。 書店などにいけば、のデザインやグラフィック・デザインのは数多く出ていますが、プロダクト系のデザインに関するはあまりありません。 ましてや

  • 情報リテラシー再考:「理解すること」と「感じること」の統合: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 情報というのは、何もテキストで書かれたものだけを指すわけではないと思っています。 画像や動画、音楽なども情報ですし、モノの形や動きもまた情報です。人工物だけが情報を発するわけではなく、自然物もとうぜん常に情報を発しています。 情報とはすなわち、生きるために役立ち、かつ、僕らが知覚できるものはすべて情報なんだと思います。 知覚というと僕らの意識にのぼるものだけを指すようですが、ここでは意識下で僕らの身体が識別し取得していて、生きるのに必要でそれに基づき行動を行っている刺激を、情報と考えています。 意識したもののみを情報と捉えてしまうと僕らの動きは非常にぎこちなくなってしまうでしょう。すべての情報を意識していたらスムーズに活動することなどできません。 踊るときに音楽にあわせてど

  • 情報を理解する/情報を感じとる、あるいは、客観的判断/主観的判断: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 情報と接する方法には大きく分けて2種類あると思っています。 1つは、わかる・理解するという接し方で、もう1つは、感じる・想像するという接し方です。 わからなくても感じればいいこともあるのかな、と時々、気になる記事のはてブ・コメントを読んだりしていて、その記事に対して「よくわかる/よくわからない」と書いている人を見かけて、ちょっと違和感を覚えることがあります。 その人たちがどういう気持ちでそのコメントを書いているかはわからないので、批評じみたことを言う気はありませんが、なんとなく「わかろうとしすぎ」なんじゃないかなという違和感を感じるのです。 そういう違和感を感じるのは、その記事自体がわかってもらうことを目的として書かれているというより、むしろ読んでくれる人に共感してもらえれ

  • 自分をつくる:其の3.自分の「好き=数奇」をつくる3つのポイント: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いいデザインをするにはいいデザインを知っていなくてはならない。 いい仕事をするには何がいい仕事なのかを自分でわかっていなくてはならない。 そして、自分たちがつくったものを他人に好きになってもらうには、何よりまず自分が何が好きかということを深く理解していなければならないのだと思います。 「自分をつくる」ということは、1つには、自分の「好き=数奇」をつくるということだと考えます。 好みを知ることはものづくりに関わる人にはとても重要なこと好みのなんたるかを知らないデザイナーに、客の好みにあったものをつくる力はありません。好むということがどういうことかを、自分自身の好みによって知っている人だけが、他の人の好みについても想像できるのではないかと思います。 味の違いが分からなければ、繊

  • 無駄を省き、かつ必要を際立たせる「最小限のデザイン」: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 千利休が、自邸の庭の朝顔の評判を聞きつけた豊臣秀吉を茶会に招いた際、その朝顔を一輪残さず切り捨てていたのは、『伝統の逆襲―日の技が世界ブランドになる日』や『へうげもの』、『日数奇』などにも紹介される有名な逸話です。 満開の朝顔を愉しみにしていた秀吉が不快感をあらわに、利休に招かれて茶室を訪れると、そこにはたった一輪の朝顔が生けてあったという話です。利休は最も美しい一輪のみを残し、庭に割くすべての朝顔を摘み取ってしまっていたのです。 思いつく限りの機能をただひたすら付加しただけのいまの醜悪な携帯電話のデザインとはまったく逆の発想です。 最小限で生きることはとてもリッチなことデザイナーの深沢直人さんは、『デザインの輪郭』のなかで、このように書いています。 最小限で生きること

  • 空腹を満たすだけのものよりどうせならおいしいものを食べたいよね: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 日では、ほとんどの人が商品にはバラつきがないことが当たり前だと思っていて、さらにそのことがよいことだと考えています。 そのため、企業における価値基準も6σが志向されるように、いかにバラつきを減らし、品質を標準化させるかを目指す方向にあります。 しかし、果たして、決して高くはない品質で標準化された商品と、品質にバラつきはあっても平均すれば非常に高い品質をもった商品では、いったい、どちが魅力的なのでしょうか? 形がいびつなきゅうりと真直ぐ揃ったきゅうりでは、どちらがおいしくなる可能性が高いのでしょうか? ヨーロッパではモノの品質が成長する再び、奥山清行さんの『伝統の逆襲―日の技が世界ブランドになる日』を参照すれば、ヨーロッパでは自動車や家具が、初期の製品と後期の製品ではかな

  • 自分をつくる:其の2.クリエイティブ・クラスも営業力を鍛える: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 日々の仕事の中で感じていつつ、さらに『伝統の逆襲―日の技が世界ブランドになる日』を読んで明確に感じたのは、いわゆるデザイナーや職人など、普段、営業活動とは無縁な人も、自分が普段行っている仕事をお客さんにどう売るか、どのように説明して買ってもらうかということを考えなくてはいけないのだろうなということです。さらに、できれば考えるだけでなく、実際に売りに行く実行力があるとさらに望ましい。 売るという活動には単に「ものがいい」という以外にも様々な要素が必要とされるのだということを身をもって理解できなければ、日のものづくりの課題である「販売に戦略と実行力がない」という課題を克服することはできないと思うからです。 クリエイティブ・クラスこそ、行動はクリエイティブにリチャード・フロリ

  • 伝統の逆襲―日本の技が世界ブランドになる日/奥山清行: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 自分が何が好きで何が嫌いかがわかっていなければ、何をつくっていいかもわからないし、何を買えばいいのかもわからない。 昨日のエントリー「これからは「いらないけれど、欲しくて仕方がないもの」をつくらないとね」でも紹介した奥山清行さんの『伝統の逆襲―日の技が世界ブランドになる日』を読んで、あらためて大事なことだと感じ、このブログでも繰り返し訴えていかないといけないと思ったのはそのことです。 奥山さんは、日のものづくり組織の問題として、縦割りの組織になっているということを挙げています。 部門が縦割りのため、真っ先に必要な「このような『もの』をつくりたい」というビジョンは、商品企画の人が考えればいいのか、それともデザイナーなのかエンジニアなのかが明確になっていない。さらにそうした

  • これからは「いらないけれど、欲しくて仕方がないもの」をつくらないとね: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 スキ!好き!数寄! やっぱり今の時代、数奇のこころが重要なんじゃないかと思うんです。 マンガ『へうげもの』の主人公、古田織部なんかをみているとうらやましくなります。中途半端なものは欲しくない。 もう「必要だから仕方なく買うもの」をつくってはいけない。だってゴミだから。だからこそ、こんな言葉にはとても共感します。 私が日でつくろうとしているのも「必要はないけれど欲しいもの」である。「必要がないもの」というと、資源をムダなゴミにするものと思われるかもしれないが、それは逆だ。私は、日のような国は、もう「必要だから仕方なく買うもの」をつくってはいけないと考えている。 「いらないけれど、欲しくて仕方がないもの」をつくらなければならない。そういうもののほうが、長年にわたって使われる

  • 次のモノづくり: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 数日前に紹介した西村佳哲さんの『自分の仕事をつくる』のなかに、「ルヴァン」という店で天然酵母をつかったパンづくりをしている甲田幹夫さんのインタビューが載っています。 僕はそのなかのこんな言葉に興味をひかれました。 パンは手段であって、気持ちよさだとかやすらぎだとか、平和的なことを売っていく。売っていくというか、パンを通じていろんなつながりを持ちたいというのが、基にあるのだと思います。 ついつい忘れがちですが、仕事をするうえで「売る」ことは必ずしも目的じゃありません。 個人にとっても企業にとっても商品やサービスを提供した対価として売上そして利益を得ることは自身の活動を維持していく上で必要ではありますが、売上や利益をあげること自体が仕事をすること事業を行うことの目的ではない。

  • PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン » Archive » mixiをより良くするためには

    ED治療薬(勃起薬)は様々な違いがあります。持続時間、作用時間、効果の強さ、事の影響などの比較をご紹介しています。 サイトマップ ED治療薬(勃起薬)の比較・違い ED治療薬(勃起薬)は、現在のところ4種類販売されています。それぞれの特徴の違いを比較します。EDに効果があるメカニズムはどれも同じですが、持続時間、即効性、事やお酒の影響などで違いがあります。お薬は個人差もありますが、ご自分に合っているものを探すことも大切です。また、状況にわけて様々なED治療薬を使い分けている方もいらっしゃるようです。正しいお薬を選択する事で、より効果を得る事ができるでしょう。 ED治療薬の通販はコチラ 勃起力で選ぶならこのED治療薬! バイアグラ ED治療薬で最も有名なのはバイアグラではないでしょうか? バイアグラは勃起力が強くなる薬で、ED治療だけでなくナイトライフを楽しみたい方にもオススメなED治療

  • Web2.0で変わるマーケティングと情報社会(前編): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 僕自身、記事(「Web2.0以降、オンラインマーケティングはどう変わるのか?」)を書かせていただいたMarkeZineに「第1回 現場プログラマが見る、Web2.0」という記事が上がってました。 Web2.0というか、現在のWebベースのシステム開発の現場感が伝わるおもしろい内容だったので、読んでみてはいかがかと思います。 その中でのこんなやりとりがちょっと僕の目にとまりました。 編集部 Web2.0を礼讃する人たちが沢山いるけれど、それを「どうなの?」って思っているのが、実際にシステムやツールを作っているプログラマーさんだっていうのは、すごい重いことだと思うんですよ。 武田 そうですね、そうだと思います。実際にオンライン・マーケティングをやる人々にもっと気づいて欲しいです

  • 東京工科大学、自分達で作る携帯「工科大ケータイ」、小型Linux端末使って

    片柳学園・東京工科大学(相磯秀夫学長)は、ネットツーコムと共同でLinuxベースの「工科大ケータイ」を開発し、同大学の八王子キャンパスにある有 隣堂で5月末までに発売すると発表した。 携帯電話に似た形状の小型Linux端末で、ネットツーコムのWindows CE搭載 の無線IP携帯端末「WiPCom1000」がベース。Linuxカーネルのみを組み込み、 開発用として提供する。 携帯電話として機能させるためにはソフトを開発する必要があるが、誰もが 参加できるオープンソースの開発環境を整え、参加者自らが必要なソフトを構 築していく仕組み。オープンソースソフトウェアの開発基盤やサーバとネット ワーク環境などは、喜多伸夫テンアートニ代表取締役社長が運営委員長を務め るオープンソースソフトウェア団体「OSCJ.net(Open Source Collaboration Joint Network)」

    東京工科大学、自分達で作る携帯「工科大ケータイ」、小型Linux端末使って
    gitanez
    gitanez 2006/05/13
    これ、ちょっと面白いかも。日本の大学もがんばれ!