タグ

アルゴリズムに関するgitanezのブックマーク (3)

  • 「データというメスでネット企業を『解剖』する」ということ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、磯崎さんの「グーグルは「広告業」ではない」という記事に関する反応をいろんなブログで目にしたりします。 この記事、元はといえば、磯崎さんのブログ isologue のこのエントリー「グーグルは「すごい」のか「すごくない」のか(財務的に見たGoogle)」から派生しているものだと思います。 磯崎さんの記事も、それについての反応もそれぞれ興味深いんですが、ここではそれらに書かれた個々の内容については一切触れません。 ここで触れるのは、そうした反応をみて感じた「あれ?」っていう部分、磯崎さんの記事の前提となっている、これ↓が意外と外部からの反応の際には抜け落ちちゃってるんじゃないの?ってことについて触れてみようと思うんです。 前回の「プロローグ」で、シリーズでは、単に定性的

  • 実現不可能なのは設計図ではない:あるいは生物進化のアルゴリズムに学ぶ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 デザインについて語ろうと思っていたら、森博嗣さんのMORI LOG ACADEMYにちょうどいいきっかけになるエントリーがあがっていました。 でも、これ、ちょっと読むと、う~ん、あるあると思うのだけれど、実は僕の身の回り(つまりはWeb制作やシステム設計)の「あるある」という話とは原因が別なのではないかと思いました。 設計図どおりに作ることができても、期待どおりの機能をはたさない、という問題である。これも想像力の欠如といえるので、原因は同じである。重すぎて、あるいは摩擦が多すぎて、モータが回らないとか、強度が弱すぎてぐらぐらするとか、さらには、工作精度が出せないために、それが積もり積もって致命的な欠陥が生じる、ということもある。自分で描いた設計図をもとに、自分自身で工作をし

  • ITmedia News:アルゴリズム検索はもう限界か

    インターネットの進化を振り返ると、その発展の過程はニューヨークのマンハッタン島の歴史とよく似ている。どちらも最初に住所システムが作られた。片や碁盤目状のストリート(東西方向)とアベニュー(南北方向)、片や8ビットの数字で表されるツリー構造のIPネットとサブネットだ。この2つの体系的な住所システムは、どちらも後に、名前による場所の表記が組み合わされた。前者では地下鉄の駅名、後者ではDNSディレクトリだ。 だが現状では、この豊かで多様などちらの空間でも、そこに詳しい人以外が一般に目にするものは、そのリソースのごく一部に限られてしまっている。よそからニューヨークを訪れる人は観光ガイドに相談するし、一般のインターネットユーザーは、Googleが検索結果の最初のページに表示するものしか見ないからだ(4月26日の記事参照)。どちらの場合も、見えない力が選択肢を狭め、ほとんどのユーザーは排除された選択肢

    ITmedia News:アルゴリズム検索はもう限界か
  • 1