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デザインに関するgitanezのブックマーク (7)

  • 人間にとって「創造」という概念自体、発明品だったのかも…: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 前回の「デザインという思考の型から逃れる術があるのか?」という記事のなかでも告知していたイベント「デザインの深い森」。その第3回の講演を昨夜開催しました。 「ウロボロスの洞窟と光の魔術師」と題して行った講演は、keynoteのスライドにして105枚、しゃべった時間はあんまりはっきり憶えてないけど、2時間近かったんじゃないか、と。もちろん、最長講演時間の更新。質疑応答のときは声が出なくなりました。 ▲講演で使用したスライドのサムネイル(クリックして拡大すればもうすこし見える) それこそ2時間も話したので、その内容を要約するのは、むずかしいんですが、 17世紀中頃を境にした「見る」ことと「思考する」ことの関係の歴史的な変遷だとか似たような観点で「照らす」ことと「知る」ことの関係

    人間にとって「創造」という概念自体、発明品だったのかも…: DESIGN IT! w/LOVE
  • 北朝鮮総書記死去のニュースに便乗した標的型メールを確認 - Tokyo SOC Report

    Artificial intelligence Analytics Business automation Cloud Compute and servers IT automation Security and identity Sustainability

  • コミュニティ中心のデザインが求められる参加型社会 - Think Social Blog

    Tweet いま起こっている変化の大きな特徴のひとつは、デザインを行なう上での単位の変化だと僕は考えています。 従来のように個人を単位としてパーソナルな製品を企画・設計するのではなく、コミュニティをひとつの単位としてデザインを行っていくことが求められるようになってきているように感じています。コミュニティは、言い換えるとネットワークでもいいと思います(ただし、生き残りを考えるとネットワークではすこし弱い気もしますが、この問題はまた別途考えることにします)。 イメージしているのは、個々人が商品を購入することが各自の課題のソリューションだった時代から、コミュニティやネットワークに参加するメンバーの間でいっしょに課題を解決する方法を見つけ実行していく参加型経済モデルの時代へのシフトが起きている中での、デザインの単位の変化です。 その流れの中で従来の"人間中心"のデザインも、顧客中心やユーザー中心の

  • 発明の方法を受け継いで…: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 人が何かを行なう際に用いている「方法」に目を向けること。 僕は、そのことがUXやインタラクションなどのデザインに関わる人にとってはとても重要なことだと考えています。 というのも、簡単に言ってしまえば、個人やコミュニティが普段用いている「方法」を、それ以外の様々な人たちにも利用な「ツール」に翻訳し置き換えることがUXやインタラクションのデザインのミッションだと思うので。一部の人が使っている「方法」をより多くの人が気楽に使える「ツール」に置き換えることが1つのイノベーションの方法だろうと考えます。UXデザインやインタラクションのデザインに求められているのって、そういう点からイノベーションを可能にすることなんじゃないでしょうか? 逆にいえば、方法のツールへの翻訳を含まないUXデザ

  • すべてのメディアは人間の機能および感覚を拡張したものである。: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 すべてのメディアは人間の機能および感覚を拡張したものである。 これはマーシャル・マクルーハンのメディア論の根幹をなす考えです。 マクルーハンがいうメディアは、いわゆるや新聞、テレビやインターネットなどを指すだけでなく、言葉や数、道路や車輪、家や衣服を含めたすべての人工物を含みます。つまり、すべての人工物は人間の機能および感覚を拡張するとマクルーハンは考えているのです。 ここで着目すべきは、メディアが人間の機能および感覚の拡張であるとすれば、新たなメディアを使いはじめることで人間そのものが変化するということでしょう。 ずっと前に、このブログで「ものがひとつ増えれば世界が変わりうるのだということを想像できているか」と書きましたし、その考えを中心として、僕は『ひらめきを計画的に

  • ソフトウェア化するプロダクト: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、会社のほうのブログやコラムでは書いていることですが、いまの傾向として、これまで物理的なハードウェアとして提供されてきたものが、ディスプレイのなかのソフトウェアに変換されることが増えてくると考えられます。 カメラや音楽プレイヤー、テレビなどはすでにそうなっています。カーナビもハードウェアの形態から、ソフトウェアに移行しつつあります。そうした機器類以外にも、電子書籍や電子カタログなどもそう。無印良品のノートなどもそうですね。 ようするに、元々が情報をコンテンツとして扱っていたハードウェアがソフトウェア化されて、iPhoneiPadなどのプラットフォーム型の端末に統合されているわけです。音楽という情報コンテンツを扱う音楽プレイヤーが丸ごと情報化してソフトウェアになる。テレ

  • 生物のデザインとWebのデザイン: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 進化論に関するを読んでいると、Webのデザインについて考えさせられる。 生物がさまざまな環境の淘汰圧を受けて多彩なデザインを起こしていったように、Webのデザインももっと外部環境の圧力に敏感になるべきだと感じるのだ。 ユーザビリティ、さまざまなデバイスに対するアクセシビリティ、Webで見る人、RSSで見る人で異なる閲覧スタイル。そんな外部の圧力にもっと機敏に反応していいはずだ。 そして、デザインとは単なる見栄えのことではない。 『眼の誕生』でカンブリア紀の大進化を扱ったアンドリュー・パーカーはこう書いている。 「動物の体制や発生には、おびただしい数の遺伝子が関与している。それに対して、外部形態の形成を支配している遺伝子の数は、それよりも少ないのがふつうである」 パーカーに

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