タグ

器に関するgitanezのブックマーク (5)

  • 2009-10-17:有田・大日窯の器: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ひさしぶりに器の話題を。 ただし、いつもの陶器ではなく、今日紹介するのはめずらしく磁器。 土の温かみを感じさせる質感をもった陶器に比べて、磁器にはあまり惹かれることがありません。なので、あまり数ももっていません。 いまいち見方がわからないというところが正直なところ。それと何より大きな理由は、磁器って結構、紋様やその色に大きく左右されるところがあって、その点、いまのものってなかなかいい紋様のものに出会えなくてダメなんですね。それに釉薬の色もなんとなくこれと思うものがなかったり。 でも、そんななかでもいくつか気にいったものはあって、特にこの有田・大日窯の赤絵の鉢などは、すごくよいなと思ってます。

  • うつわの裏の多様性: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 以前、「模様を生む力の衰え」でも紹介しましたが、日の器のソロエは、ウェッジウッドの器のようにセットで文様すべてが揃うようにはできていません。一見揃っているように見えても文様も形もバラバラだったりする。松岡正剛さんは「不揃いなのにソロイになっている」という言い方をしています。そして、それが「日の方法の秘密」だともいっています。 ところが、それに続けて松岡さんはこうも言います。 「現在の日はこれがうまくできなくなっている。世界のスタンダードに合わせて、何もかも同型・同質に揃えようとしすぎているし、ミニマルなシンプル・デザインが流行して、文様の扱い方が超ヘタクソです」(『神仏たちの秘密―日の面影の源流を解く』)と。 多様性を失った生活環境僕はこの「模様を生む力の衰え」、

  • 2009-08-08:もやい工藝「涼夏の会」: DESIGN IT! w/LOVE

    手前に沖縄の奥原ガラスの品々。 そして、店の奥ではいくつもの透け感のある麻のれんが風に揺れていたり、陶磁器の器も白っぽいものが多く展示されていたので、全体的に涼しげな印象でした。 先日買った山ぶどうの手提げ籠の話も聞きました。 長く使うと、いまはざらざらしている表面が漆を塗ったようにツルツルになるそうです。 お店の奥さんが30年使っているものを見せて触らせてもらいましたが、当に漆を塗ったみたいで、まったく別物でした。その変化もさることながら、30年使ってもしっかりと現役どころか、ぜんぜん使えなくなりそうな雰囲気がなかったのもすごいな、と。 ペリカンピッチャーほかさて、今日買ったのは、 奥原ガラスのペリカンピッチャー小石原焼の深皿×2インド綿の布です。

  • 古伊万里のある暮らし:京都セゾン・ド・ジャポン 京都のお取り寄せ つまみ寿しとお昼ご飯の花梓侘 総合TOP

    セゾン・ド・ジャポン 〒603-8132 京都市北区小山下内河原町3-3 tel 075-491-7056 fax 075-491-8111 open 9:00 close 17:00 定休日 水、第2・4火 最新NEWSをお届けします。オンラインストアの新規会員登録をお願いします。 登録解除はメールアドレスを入力して解除ボタンをクリックして下さい。

    gitanez
    gitanez 2008/09/09
  • 和食器(陶器、磁器、ガラス、漆、鉄瓶 土鍋)専門店/暮らしのうつわ 花田

    正木春蔵さん新着のうつわは、3月21日(木)12時 九段店舗先行販売 、20時オンライン販売です。 春のお祝いや応援のギフトに。花田と共に歴史を歩んできた「花びら箸置」今年もご用意整いました。 鈴木重孝さんのアイデアに溢れたうつわの世界。織部、ルリ釉、黒磁、白磁…バリエーション豊かにご紹介。 気負わず使える九谷青窯のうつわ。色絵、染付、白磁と、バリエーション豊かに揃いました。 清楚で凛とした水野さんの白磁に桜シリーズが登場。季節のうつわに、祝いのうつわに最適です。 石川県能登地方に工房を構えます。藤井博文さんの探究心と幸江さんの洗練が、独歩炎独特のスタイルを支えます。 展示会のうつわを、お手に取りじっくり見られる九段店舗のプレビューのご紹介です。

  • 1