Personal Finance部会 金融経済の動向チェックと個人投資家向けの研究会 CNET Japan 情報化社会の航海図 CNET Japanでハイテクトレンドの連載コラムを持っています。長いものでもう4年。 Emerging Technology研究会 テクノロジートレンドとビジネスへの影響を検討する研究会。主催。
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 僕も「月間100万人ってサイトの訪問者数としては多いの?」で扱った、Japan.internet.comの「月間100万人以上が訪問する「メガメディア」も、ネットレイティングスの企業サイト調査」を元ネタに、住さんが面白い記事を書いてます。 住さんのブログを読んで考えたこと内容は、きちんとオチまでついてて楽しめると思いますので、ここでは触れませんが、下記の一文だけ、ちょっと紹介。 逆に言えば、まだまだWebの世界では零細企業や個人は冒険ができる、ということであり、ここでの僕の結論は、「やっぱりまだまだWeb上ではイケイケの零細企業や個人が有利だ」といったところです。 確かに、住さんが言うように、マーケティング効果を期待して大企業が、オンラインで思い切ったことをやるにはちょっと
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「月間100万人ってサイトの訪問者数としては多いの?」で、どうも僕が単に数字の話をしているような書き方をしてしまったようで、誤解を招いてしまったようなので補足です。 基本的に、僕は数字は活動の結果だと思っています。 特にビジネスシーンでは、数字の測定は効果測定という意味合いが大きいと思います。 会計データなどはもちろん企業活動の結果報告や自社内での分析を行うためのツールです。 ですので、論じるべきはやはりその活動が有意なものであったかが主であると考えています。 というわけで、先のエントリーの主旨はあくまで「もっとWebサイトを使って、企業ができることはあるでしょう」というところで、会社規模、利益や売上、ブランドとしての知名度などにおいてかけ離れた企業のサイトの訪問者数が大雑
今年の夏、男女各1名のさわやか系高校生が人気を集めた。一人は高校野球の優勝校、早実の「ハンカチ王子」こと斎藤投手。もう一人はアニメ映画「時をかける少女」(製作総指揮・角川歴彦氏、配給・角川ヘラルド映画)の主人公、紺野真琴(写真参照)だ。(「時かける少女」の主人公は芳山和子だったはず、と思われる方もいるだろうが、今回のアニメ版の主人公は芳山和子の姪(めい)という設定で舞台も現代に移してある。) 限られた製作・宣伝費なのにヒットのワケ 「ハンカチ王子」のような愛称は、かつてなら雑誌編集部かテレビ局が命名したり、町で自然発生したものを取材力ですくい上げ、大見出しを立てて広めたものだった。今回はインターネットがその役割を担った。そして後者の「時をかける少女(以下、時かけ)」のヒットもまた、インターネットが重要な役割を務めた。 夏はアニメ大作が集中公開される。日本テレビが製作に参加し大量宣伝を
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