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6σとbrandingに関するgitanezのブックマーク (5)

  • Webだけではブランディングはできない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 多くのブランドが顧客に親しみ、信頼をもってもらおうとWebでのイメージ訴求や情報発信に力を入れようとしますが、Web上の実際の評価をみると、販売員の態度が悪かった、営業が知識不足だったなどといった意見のほうが目立つことがあったりします。商品そのものの良し悪しよりもそういった売り場、購入の現場でのブランド経験の評価の低さのほうが声に出して語りやすいのかもしれません。 自社のWebサイトを使ってブランディングを行なおうとする際に、こうした自社サイトの外の意見を無視して、いくらブランドのイメージをよくしよう、高い価値を感じてもらおうとしてもダメです。ブランドのマイナス側面を削減しようともせず、いくらプラス側面ばかりを訴求しても、基礎となる土台が不安定なのですから、ブランドの価値は

  • 価値提供プロセス重視のブランド戦略 | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年12月13日 価値提供プロセス重視のブランド戦略 マーケティングユニット 棚橋 今回はあらためてWebブランディングについて考えてみます。 まずWebブランディングとは、Webサイトのブランディングではなく、Webサイトを活用した企業そのもの、あるいは製品そのもののブランディングであると定義します。 ようするに、Webブランディングとは、Webサイトを使ってブランディングを行なうことにより「売上が上がった」だとか「採用希望者が増えた」などの、ブランディングを行なう目的として

  • ブランドのつくりかた:3.顧客インサイトを把握する:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「ブランドのつくりかた:1.シックスシグマを使う」ではシックスシグマの手法を使った企業のコアプロセスの特定、アウトプット要求とサービス要求の2つの顧客要求について、そして、「ブランドのつくりかた:2.戦略マップとバランススコアカードを使う」では戦略マップとバランススコアカードを使って、戦略の可視化と測定によるコントロールの手法を紹介しました。こうした手法を使うだけでも随分と「ブランドをつくる」方法が製造業の方などにも慣れ親しんだものになってくるのではないかと思います。 顧客インサイトを分析するしかし、それだけではまだ不足しています。当然、この戦略がそもそも正しいの?という疑問があるわけです。 そのためにはやっぱり顧客の購買における選択要因、利用における満足要因などの顧客イン

  • ブランドのつくりかた:1.シックスシグマを使う:DESIGN IT! w/LOVE

    昨夜のエントリー「マーケターの失敗につながる3つの能力欠如」では、「ブランド・マネジメントのために組織・文化・情報を支援するのに必要な、顧客視点でのプロセス形成能力」の欠如を補うためには、シックスシグマを使うことが有効ではないかと書きました。 そんなことを考える背景にはやはり「製品のつくりかたは知っていてもブランドのつくりかたは知らないって、ビジネスとしてどうなの?」という思いがあります。 これに関しては、さつませんだい徒然草さんに参考になるトラックバックをいただいたので、ぜひこちらも参考いただければと思います。 たこやき屋の場合だと、「たこ焼きを美味しく作る」ってのはもちろん大事。でもそれだけじゃダメなんです。「美味しいと感じてもらえるたこ焼きを作る」ほうが大事なの。言葉遊びみたいだけど大きな違いなんすよね(この違いをわかってもらいたい)。 とにかくブランドの重要性はわかっていても、その

  • 事業会社にとってのWeb2.0:その2.Web構築・運用は企業経営の縮図: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、「Webマーケティング」って言葉で語られていることが薄っぺらいなと感じてしまうことがあります。もちろん、すべてがそうだというわけでもないですし、別にそういう話をすることがダメだというわけでもないのです。ただ、それだと企業の経営層にまでは届かないだろうなという印象を受けるんです。 SEOだとか、LPOだとか、SMOだとか、マーケティングROIだとか、その手の話も単にそれのみで語ってしまうと、あまりに既存のビジネスとかけ離れている感じがするのです。 また、一方で「事業会社にとってのWeb2.0:Webサイトの問題点を改善するだけでよいの?」でも書いたように、Webをリニューアルしたり、コンテンツを拡充したりっていうのも、それがちゃんとビジネスの課題に直結した改善として行わ

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