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2006年12月16日のブックマーク (7件)

  • 要求開発の必要性:ちょっと間が抜けすぎじゃない?: DESIGN IT! w/LOVE

    これは僕自身が書いていることとも重なりますので、個別にみるとそれぞれ正しいことを言っていると思います。 そして、会社全体が強く結びついた上でビジョンの共有なくしては真の企業ブランディングはありえません。ウェブはそのための一つの要素として有効に機能するのです。 これは僕も「間違っても人様の会社のブランドをつくることができるなどと勘違いしないこと」だったり、「ブランドのつくりかた:1.シックスシグマを使う」だったり、「ブランド経営のむずかしさ」で書いてることですよね。 それから、これも正しい。 イントラブログは社内スタッフ間でナレッジやビジョンを共有をする際には非常に有効に働くツールですが、導入前にまず課題を明らかにする「計画フェーズ」、明らかになった課題と現状にどれだけギャップがあるのかを明らかにする「調査フェーズ」、目的を達成するための運用を行うのに必要なプロジェクトチームとルールを作成し

  • Web2.0 進化する情報社会 | マーケティングとか、ブランディングとか。

    マーケティングとか、ブランディングを考えるときに、当たり前のことですが、最も大切なことは社内の人財に如何に力を発揮して頂くかです。 マーケティングとは、自社の商品やサービスを消費者に選択してもらうために行うあらゆる企業活動のことですし、ブランディングとは、その中でも特に他社とは異なった切り口の素晴らしいアイディアやデザインといった要素を基に、自社の魅力を消費者に伝えることで強固な信頼関係を築くための試みだと思います。 マーケティングの4Pとは、製品(Product)、価格(Price)、プロモーション(Promotion)、流通(Place)からなります。少し時代が進んでこれらはマーケティングの4Cとなり、顧客価値(Customer Value)、顧客コスト(Customer Cost)、コミュニケーション(Communication)、利便性(Convenience)となりました。

    gitanez
    gitanez 2006/12/16
    うーん、イントラに流れるところはちょっと一工夫ほしいです。
  • Webだけではブランディングはできない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 多くのブランドが顧客に親しみ、信頼をもってもらおうとWebでのイメージ訴求や情報発信に力を入れようとしますが、Web上の実際の評価をみると、販売員の態度が悪かった、営業が知識不足だったなどといった意見のほうが目立つことがあったりします。商品そのものの良し悪しよりもそういった売り場、購入の現場でのブランド経験の評価の低さのほうが声に出して語りやすいのかもしれません。 自社のWebサイトを使ってブランディングを行なおうとする際に、こうした自社サイトの外の意見を無視して、いくらブランドのイメージをよくしよう、高い価値を感じてもらおうとしてもダメです。ブランドのマイナス側面を削減しようともせず、いくらプラス側面ばかりを訴求しても、基礎となる土台が不安定なのですから、ブランドの価値は

  • デジタルな情報のやりとり(続・マーケティングは対話になった?): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 前回、「マーケティングは対話になった?」というエントリーで、対話型マーケティングに対する僕自身の疑問点として、 対話はときにイノベーションの敵となりうるそれは当に対話なのか?デジタルな情報のやりとり の3つをあげました。 そのうち、1番目と2番目の疑問に点についてはすでに紹介しましたので、今回は残りの「デジタルな情報のやりとり」について考えてみたいと思います。 対話型のマーケティングはコミュニケーションの利便性があがったことで可能にまず、前回もすこし書きましたが、現在「マーケティングは対話になった」という話題が増えてきた背景には、Webを使った市場、顧客との双方向のコミュニケーションが低コストで、かつリアルタイムに近い形で可能になったということがあります。また、もう1つの

  • Amazon.co.jp: 本能はどこまで本能か―ヒトと動物の行動の起源: マーク・S. ブランバーグ (著), Blumberg,Mark S. (原名), 通緒,塩原 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 本能はどこまで本能か―ヒトと動物の行動の起源: マーク・S. ブランバーグ (著), Blumberg,Mark S. (原名), 通緒,塩原 (翻訳): 本
  • マーケティングは対話になった?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、マーケティングが対話になったって話題多いですよね。 ブログ「Ad Innovator」や『テレビCM崩壊』の翻訳でも有名な織田さんも講演などでお話されています。 でも、僕はこの「マーケティングは対話になった」っていう話を聞くと、賛成する思いと、ちょっと待てよという思いの両方が気持ちの中に芽生えてくるんですよね。 賛成する気持ちまず、マーケティングというのは昔から何より顧客の声を聞くことが何より優先することが重視されてきました。ただ、昔から顧客重視といわれていたにもかかわらず、実際のマーケティングはなかなか顧客の声に耳を傾けようとしなかったのも事実です。 企業は顧客の声を聞くことよりも、マス広告などを使って自社の製品を宣伝することばかりに力を使っていました。リサーチなん

  • デブサミ2007「Webサイトの提案に困っていませんか?」: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 翔泳社さん主催のデブサミ2007(Developers Summit 2007)のセッションに参加することになりました。 今年から開設された「マーケティングテクノロジー」のセッションでお話をさせてもらいます。 以下、その内容です。 セッションタイトル: Webサイトの提案に困っていませんか? ~ 経営課題とWebサイトをきちんとリンクさせる7 の手法 ~ 日時:2007年2月14日17:40~18:30 場所:目黒区雅叙園 セッション概要: Webマーケティングは単なる広告でも、Web活用によるコミュニケーションの効率化でもありません。 企業におけるITシステムの改善が単にシステム面での改善ではなく、クリティカルな業務の改善であるように、質的なWebマーケティングは企業が