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ブックマーク / www.heartlogic.jp (6)

  • R25にあった「Web2.0を皮膚感覚では理解できてない気がするのよね」の原因は? :Heartlogic

    R25にあった「Web2.0を皮膚感覚では理解できてない気がするのよね」の原因は? “Web2.0 『言ったもん勝ち』”ってどうよ? と。「言ったもん勝ち」というコピーがもっと相応しいものがある気が……とかアレですが、アキバBLOGさんは中身を読み込んでフォローをつけていただいていて、とても嬉しいです。 Web2.0 「言ったもん勝ち」(アキバBLOG) ラオック ザ・コンのPOP「言ったもん勝ち」は、Web2.0超入門講座【AA】の内容に対してではなく、Web2.0超入門講座の序章『どこか言葉だけがひとり歩きしてしているようで、ユーザー不在の中で議論が行われている感があります』を表したフレーズなのかもしれない。 「Web2.0を皮膚感覚では理解できてない気がするのよね(和歌ネエ談)」の原因は?今週のR25が○○2.0特集で、編集後記っぽいコーナーで「Web2.0とやらなんだけどさ、次世代

  • Web2.0を語る際の論点を整理してみた :Heartlogic

    Web2.0を語る際の論点を整理してみた Web2.0の話をしろという打診をいただいたりしているのだけど、「Web2.0」の全体をふんわりと捉えて話しても、具体性に欠け、今の時期にしてはあまり実りのある話にならないだろう。だからといって、事例にこだわりすぎるのも視野が狭まりそうで、あまり好みでない。今後生まれる新しい「Web2.0的なもの」について思考を巡らせることこそが有意義だと思うので。両者を横断しつつ、うまいネタを出せたら、と思う。 なので、ここで論点となるものを整理してみる。 ■視点が違うと、Web2.0として見えてくるものが異なるWeb2.0を語るときには、大きく技術論とマーケティング論に分けて別々に論じた方が、混乱が少ないだろう。この段階に入るにはリアルユーザー視点からのWeb2.0に関する基的な知識が前提として必要となる。 拙著でもまとめている通り、企画から広報、宣伝まで含

  • Web2.0とレゴとギークと想像力とFF12とMOTHER3 :Heartlogic

    Web2.0とレゴとギークと想像力とFF12とMOTHER3 LEGO と Web 2.0 に共通する問題(Rauru Blog) この記事を読むまで「レゴはレゴリテラシーのあるギークだけしか買わない」なんてことは思ってもみなかったので、驚いた。ものすごく意外に感じた。浅田真央選手効果で売れてるんじゃないの? とか漠然と思ってたけど、そんなことは全然なかったのね。 私もレゴギークだったなんでそこまで意外に感じたかというと私自身が極度のレゴギークで、非レゴギークの心理を想像できなかったからだ。正確にはレゴのパチモンだった気がするけどあの類のブロックで、たいがいな年齢(小学校高学年ぐらい)になるまで遊びまくっていた。将来何になりたいかを聞かれて「ブロック会社の社長!」とのまった、という話は両親からにも伝わり、私はわが子にいつ乳児向けレゴ(ちょっと大きめの、べにくいやつ)を買ってやろうかと、

  • 「低ITリテラシー者の口コミこそ信用できる、という最近の印象」へのツッコミ :Heartlogic

    「低ITリテラシー者の口コミこそ信用できる、という最近の印象」へのツッコミ 「知らないゆえの純粋さ」の危険さその昔、「純粋な子どもの心に戻りたい」という人に対し「子どもの純粋さはただ何も知らないだけで、時には無神経だったり残酷だったりもする。そんなのには戻りたくない」と反論した人がいて、ふーむなるほどと思ったことがあり、先日電車に乗ったら、おじいちゃんと孫(女の子)が乗ってきて、 爺「(自分が座った隣の空席を叩いて)ここ座りなさい」 孫「じーちゃんプーするからやだ!」 爺「しないから座りなさい」 孫「プー! プー!」 とかいうやりとりを聞いてたら我慢できず笑っちまいました。 確かに、ただ「何も知らない」だけの純粋さなんて危なっかしいだけで、あらゆる世の中の毒や理不尽さも知った上での善良さ、優しさ、高潔さこそを目指したいものです。 低ITリテラシー者の口コミというのには、そんな「(ネッ

    gitanez
    gitanez 2006/04/30
    ルネサンスの頃に「リテラシー」という言葉が誕生した当時、それは読み書きだけでなくあらゆる表現手段を駆使する能力という意味をもっていた。by『ものづくり革命』
  • Webについて考える、まとまらないネタ3点 :Heartlogic

    Webについて考える、まとまらないネタ3点 「Web2.0」とは、正直じいさんの行動と結果のトレスであるオライリー氏はそんなこと言ってない。曲解なんだけど、何かしらの真理を含んでいるように思える。 ネットワークの中ではポジティブフィードバックを作れる人(企業)が強いのは間違いない。つまりこういう話。 人が喜ぶのが嬉しくてやっている人は儲かる(ARTIFACT@ハテナ系) 『儲からない人と儲かる人の、明確な分かれ道になる行動パターン』(依怙地にあめぇば) どっかで言及しようと思って機会を逃していたけど、色川武大(阿佐田哲也)もそんな人生観を書いている。「一人勝ちを狙うな」と。 うらおもて人生録posted with amazlet on 06.04.07色川 武大 新潮社 (1987/11) 売り上げランキング: 50,898 おすすめ度の平均: 無頼漢からの贈り物。 平成不況の中で 人生

  • はてなやmixiから妄想する、コミュニティを統治する新しい方法 :Heartlogic

    はてなやmixiから妄想する、コミュニティを統治する新しい方法 この話の続き。久しぶりのmixi新機能がニュース機能だったのを見て、mixiにはmixi内をがんばって統治して、ひとつのまとまりにしていこう、みたいな発想は(少なくとも現時点では)ないんだなーと感じた。横幅はどうでもいい。 で、 mixiは一夜にして300万人のパブリック・ジャーナリストを得た(WebDog) このエントリーを最初はmixiに対する皮肉と読んだんだけど、それは私が読みたいように読んだだけであって、それじゃ(私が)ダメなんじゃねーかと思い直した。 これらから関連して考えたことがいろいろあるんだけど、とりあえずひとつ。 コミュニティを統治しましょう、とするとき、何かしら管理側がアクションを起こせば、それに反対する人が必ず出てくる、という問題がある。表だって反対運動が起きない場合でも、少しずつ溜まったストレスがど

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