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developmentに関するgitanezのブックマーク (5)

  • デザインの方法:ブルーノ・ムナーリの12のプロセスの考察(e.素材と技術): DESIGN IT! w/LOVE

    デザインの工程の半分は、デザイン問題を解決するためのデータ収集と分析の作業だと僕は考えています。 そして、そのデータ収集と分析の作業には大きく2種類があり、それは「企画設計=デザインとは」のエントリーでも言及した、深澤直人さんの「デザインの輪郭」を決める外側からの「選択圧」と内からの「張り」という区分に関係したものです。 外側からの「選択圧」に関するデータ収集とは、人間一般の特性に関する情報、特定の個人=ユーザーに関する情報、人間の集団が生みだすものとしての社会、経済、歴史に関する情報などがそれにあたります。内からの「張り」に関するデータ収集とは、これからデザインしようとするものに用いる素材や技術に関する情報です。 ようするにデザインを考える上では、人間の側からみるのとものの側からみることがともに必要だということです。データ収集と分析をどれだけ丁寧に量を多くこなせたかということが、創造的な

  • 速度を速めるとゆっくりできる:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 あっ、なんかちょっと気がついちゃったかも。 きっと速度を早めるとゆっくりできるんですよ。 何の速度を早めるかって? そりゃ、決まってます。アウトプットの速度をですよ。 これまでも以下のように、アウトプットの速度、効率的な思考や情報収集、スピードアップの秘訣について考えたエントリーをアップしてきました。 間違えを恐れるあまり思考のアウトプット速度を遅くしていませんか?小さなアウトプットの蓄積で完成形を生み出すための5つのプラクティススピードを上げたいなら速度を上げるんじゃなくてスタートを早めることスタートを早めるためには、意図的に過去の経験の蓄積を増やさなくてはいけない普段から効率よく答えを見つけられるようになる方法効率よく情報収集をするために必要な5つの行動 とにかくアウト

  • スピードを上げたいなら速度を上げるんじゃなくてスタートを早めること:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 怒涛の一週間が終了。 忙しいというか、とにかくユーザー調査やら社内外でのワークショップ&ブレスト、企画書&見積もり作成、顧客対応やならなにやらで、予定がつまっていて、かなりとっちらかった状態です。 来週以降も引き続き、こんな具合に予定が詰まってるので、できるだけ準備は周到に、イメトレなどもしつつ、それぞれの番を迎えられるようにしたいと考えてます。 で、こんだけ予定がびっしり詰まってる中でもどうにか回ってるのは、やっぱり何より早い段階から準備だけは整えていたおかげかなと思ってます。 必要になって準備をはじめるのではなく、もっと前から準備しておくこと。 そうしないと、スピードをあげることなんてできません。 これが意外とわかってない人が多いんだと思います。 人だけじゃなくて企業

  • 現場ってどこにある? (What's inspire me ?)

    そうか、現場ってそういうことだったのね。 『現場主義』なんてよく言われますが、現場ってどこなんだろうってずっと疑問に思ってました。例えばマネージャーは生産の現場を見ましょう。それはとてもよくわかります。でも、生産の現場、製造業で言えば組み立てライン、IT業で言えば開発の現場が『現場』なのでしょうか。現場を知らないとマネージメントなんてできないという意味で「生産の現場」を知っていることはとても重要だと思います。知っているというよりは経験していることが多かれ少なかれ絶対に必要です。業務の知識も必要です。 しかし・・・。 先日パックマンのPMをされていた岩谷さんのお話を伺う機会がありました。岩谷さんの考えに非常に感銘を受け、そして、それこそが「現場主義」と思いました、心から。 現場とは『街』である。 私たちは誰に対して、何のためにモノを作り、サービスを提供するのでしょうか。それは間違いなく人であ

  • ある事業立ち上げの風景2:経営計画と開発計画のギャップ調整:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    ある事業立ち上げの風景2:経営計画と開発計画のギャップ調整 公開日時: 2006/11/08 22:05 著者: 渡辺聡 前回の続きとして、シードからアーリーにかけての立ち上げ時点でも拡大期でも、更には上場してからも何度と無く問題化する事業計画と開発プロセスでとの速度とサイクル調整の件を。 各所で問題化しているのを実際見ていることもあり、NILSの担当パネルでもディスカッションテーマとして採り上げられないか調整している。一部SaaSやサービス化などに時間を割くかもしれないが、パネルの皆様から良いお話を頂けるというのが確認取れれば、限られた時間内ではあるものの整理を試みてみたい。次のトレンドは何か!というのも大事であるが、足腰を固めるのも同じくらい大事なために。 問題が置きつつある現場での症状としては概ね以下のような形で出てくる。 1)経営陣からみるといつまで経ってもモノが仕

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