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measureに関するgitanezのブックマーク (5)

  • アメリカのSOX法で「LifeHack」はつぶされたの?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これって当でしょうか? プロセス標準化の理解が違うんじゃないでしょうか? 内部統制の整備で重要とされるのは業務プロセスの標準化だ。同じ業務を行うにしても各個人が別々のやり方で行うと、不正やミスが入り込むリスクが大きくなる。 (中略) で、そこで割をうのがITツールやWebサービスを使うLifeHackだ。内部統制の観点では、生産性を上げるためであっても、ITツールや Webサービスを個人の判断で自由に使うことができなくなることが考えられる。社内の標準プロセスに外れるPC利用はご法度だ。 そもそも、内部統制というのは日版SOX法の中に組み込まれているものです。とうぜん、「日版」とつくくらいで、アメリカのSOX法が元になっています。 どのくらい元になっていて、どれくらい

  • あれ? 分析がない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日の「目的が不明瞭な調査ほど無意味なものはない」というエントリーでは、何を何のために調査するのかが明確になっていない調査や測定は、単に時間、コスト、エネルギーの無駄でしかない点について指摘しました。 今回は、もう1点、調査でありがちな間違い-分析の欠如-について指摘したいと思います。 Google Analytics? いや、Google MeasurementでしょWebなどではアクセスログ解析ツールを使った効果測定がよく行なわれます。これも1つの測定ですよね。 しかし、ログ解析ツールを導入したものの、どう活用したらいいかわからないといった声をよく聞きます。ようするにこれは単に測定してるだけで分析がないわけです。また、事前に何を目的としてログ解析による測定をしようかと思

  • 目的が不明瞭な調査ほど無意味なものはない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 目的が不明瞭な調査ほど無意味なものはない。 評価軸の定まらない調査では何も分析できない。 しかし、調査を行なうには貴重な資源が必要だ。 あれだけ測定を重視するシックスシグマでさえ、こう言われる。 測定を実施するには資源と注意力、そしてエネルギーを費やさねばならない。つまり、<必要がないのであれば>、測定など行なわないに越したことはないということだ。答えを出さなければならない重要な問題や、追跡したい要因の存在など、明確な目的がなければ、測定することには何の価値も意味もない。 必要がないのであれば、やるな、と。 つまり、明確な目的がなければ、資源、注意力、そして、エネルギーの無駄なのだということです。 このことは調査を依頼するほうばかりではなく、調査を依頼されるほうですら十分に

  • コンバージョン率絶対主義は脳を退化させる?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 物理学の現場における、最高では10の-23乗くらいの誤差しかないような正確さには到底及ばないまでも、オフラインからオンラインになってマーケティングの効果測定も正確さの度合いは増してきているといえるでしょう。とはいえ、それはあくまで一般論で、それぞれのマーケティングの現場によって、測定に関する意識や実行の度合いは大きく異なっており、最悪の場合、単純なログ解析さえ行っていない場合もあったりします。それはまったく理解に対する意欲を欠いたものであるとしか思えず、一見、カオス的な事象から一定のパターンを示す法則性を読み取り、そこに集団としての顧客の組織的原理を見出し、マーケティングの成果を向上させようという努力が見えません。 理解への意欲を欠いた選択がどこに向かうかといえば、昨夜の「

  • 尺度:Webマーケティングの効果測定を見直す: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 Webでマーケティングを行っている企業担当者はあまりコンバージョン率みたいな尺度に惑わされすぎないほうがよいのではないかと思います。 ちっぽけな惑星がちっぽけな恒星のまわりを回った数宇宙は150億年かけて今の状態になったのだが、この人間の決めた無意味な単位-ちっぽけな惑星がちっぽけな恒星のまわりを回った数など関係ないではないか-で測って比較的短い期間は、もっと基的なプランク時計ではおよそ10の61乗秒というとてつもなく長い時間になる。 当然、年という時間の尺度は、僕たちが普通に生活するのに便利な時間だからこそ役に立ちます。しかし、上の例のように宇宙の誕生からの歴史を見る場合にはあまりに不適切だったりします。 宇宙がプランク温度よりも冷えると、重力が別の力として分かれた。残

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