タグ

projectに関するgitanezのブックマーク (11)

  • チームビルディング|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi

    仕事をする上でチーム作りって大事だなと、あらためて今日思った。 人ってそもそもモチベーション次第で仕事のパフォーマンスはがらりと変わるけど、じゃあ、そのパフォーマンスを高く保つキーは何かというと、チームの関係性だとか、雰囲気なんだと思う。 互いに、いい仕事をし合って全体のクオリティを上げるには、互いが信頼し合って、言うべきことをちゃんと言えたり、それぞれが積極的に自分の仕事を作り、互いに刺激になるような提案をし合う環境をいかに作るかだと思う。 人間関係のストレスのない環境をつくるいろんなチームの作り方があると思うけど、僕はとにかく楽しく、なんでも面白がって仕事をし合える関係性でいられるチームが好きだ。いい時はほめて、ダメだったら違うって、そんなに気を遣わず言える関係性。上下関係とかもほとんど気にならないようにしたいし、誰が言ったことなのかとではなく、当に良いアイデアを採用していける状態を

    チームビルディング|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
  • 思考にはノイズを取り入れて|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi

    ノイズって大事だ。 穏やかすぎる均質な状況からは、クリエイティブなものは生まれてこないんだなと感じる。思考を刺激する異質なものの存在は思考の枠組みを柔軟なものにするためには必要だ。 もちろん、ノイズだらけで、どこにも主旋律的なものが存在しない状況では話にならない。でも、次にどんなものが飛びだしてくるかわからない緊迫感は、創造的なアウトプットが必要なプロジェクトには欠かせない。 プロジェクトには波風が必要だ。 あまりに似たもの同士、適度に利口な人が集まると、逆にプロジェクトは停滞するのでは?と思っている。 多様性のある人たちの交わらない見方を取り入れるだから、僕は、外の人を巻き込むかたちのプロジェクトデザインが好きだ。 ある程度、多様性をもった人たちが参加する共創的な取り組みに価値があるのも、ノイズを混ぜることができるという観点からだと思っている。ノイズは思考の可能性を広げてくれる。 多様性

    思考にはノイズを取り入れて|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
  • プロジェクトの定義とデザインプロセス: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 "Context of use"―。 それはHCDプロセスそのものに対してもいえることではないでしょうか。 どのような手法をどのように用いてプロセス化するかというプロジェクトのデザインは、プロジェクトのコンテキストそのものを定義しなくては決まらない。もちろん、それは人間中心のデザインに限らず、すべての計画、設計、デザインにおいて―。僕はそう考えます。 ゆえに、以下の考えには賛成です。 HCDプロセスの導入は、きっちり決まった手法では無く、案件ごとに流動的なものであります。クライアントの意識や会社風土、ユーザの意識やリテラシー能力など案件ごとに様々ですよね。 HCDプロセスは「こうでなくてはいけない。」という事は無く、もっとクライアントそれぞれのコンテキストに合わせた導入方法

  • ?eid=1120#comments

    最近私のブログでは珍しく「高等学校Webサイトリニューアル支援 2回目ミーティング」というエントリーでコメントが盛り上がっております。 このまま行くと炎上しそう(爆)なので、場を移してこちらで話します。 要旨はサイトは「クライアント」のためのものなのか「ユーザ」のためのものなのかということです。 先日の日人間工学会アゴーデザイン部会の「第1回ビジョン提案型デザイン手法シンポジウム」でも言及されていましたが(上記写真)、HCDプロセスにのめりこむとユーザしか見えなくなりますが、当然クライアント側のビジネス情報というものも考慮しないと創造的な開発はできません。 たとえばWebサイトであれば、ユーザは既存のものしか想像することは出来ませんが、クライアントは新しい技術や製品を市場に出そうと考えているかもしれません。 以前「横須賀市役所のWebサイトリニューアル」でユーザのエスノグラフィックインタ

  • [J] 計画書作成のポイント その2 - プロジェクト計画書編 - Jamz (Blog)

    昨日エントリーした[J] 計画書作成のポイント その1 - Jamz (Blog)の続き、時間が取れたのでプロジェクト計画書にフォーカスして、軽く調査。 「まとめ」まではできていないんだけど、暫定アップ。別エントリーでまとめを書く (かも) プロジェクト計画書の捉え方 ISOに準拠したプロジェクト計画書 (PDF)ISO9001 (国際標準化機構による品質保証規格) の観点から、プロジェクト計画書に何を書くべきかについて延べる。システム・マンスリー 1999年8月 - 野村総合研究所 以下は、上記、野村総研の資料より抜粋。 品質目標を立てる プロジェクトの品質に関する目標を立てる。Q (Quaity: 品質) C (Cost: コスト) D (DeliveryDate: 納期) の目標を含める。 体制を明確にする プロジェクト内の責任と権限を明確にする。「体制図」によるプロジェクト内部と顧

  • プロジェクトをデザインする: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 どんなプロジェクトでも、最初にプロジェクトを定義・計画しないと、決められた時間内・リソース内で成果を出すことってできないんじゃないかと思います。 そうじゃなくても、必ずしもプロジェクトで成果を出すのはむずかしいわけですから、せめて最初の定義と計画はきちんとしないとね。 プロジェクトのデザイン大なり小なりプロジェクトを行う上では、ざっと下記のリストのようなことを検討する必要があるでしょう(リストはできるだけいろんなプロジェクトに対応するよう一般化してみました)。 最初の「定義」の部分で、タスクと役割とスケジュール、その他リソースが紐づいた状態でプロジェクトをデザインしておかないといけないと思います。 定義ミッションとヴィジョンの明確化目的と測定可能なゴールの設定ターゲットの明

  • 「創造的な仕事」に求められる7つの作法: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 1つ前に「クリエイティブな仕事とは?その方法とは?」なんてエントリーも書きましたが、どうやら世の中では「創造的な仕事」というのが大きく誤解されている印象をもちました。 でも、世の中で考えられているようなイメージは、実際の「創造的な仕事」とは大きくかけ離れていると思います。 それをちょっとでも感じていただくために、「創造的な仕事」に求められる7つの作法をまとめてみたいと思います。 まぁ、どれだけ世の中でイメージされているものと実際の「創造的な仕事」がかけ離れているかを見ていただくためにも最初に7つの作法をリストアップしておきましょう。 ひとりで考えない手を動かしアウトプットする議事録を書く計画を立てて行動するリズムをつくる=習慣化するを読む何度も検証しコンセプトを壊す どう

  • ワークショップ形式で楽しくプロジェクトを進める方法: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 プロジェクトを円滑に進めるためには、プロジェクトの目的やゴール、スコープや制約条件などプロジェクトを定義し、それをメンバー間で共有することと同時に、プロジェクト・メンバーが作業の場を共にする時間をいかに増やすかが重要だと思っています。 作業の場の共有に関しては、発注先企業と業務を委託された企業の垣根を越えて、いかに問題点を共有できるか、そして、その問題解決のために頭と身体を使った作業をいっしょに行えるかどうかが肝心だと思います。 それにはワークショップ形式でプロジェクトを進めるというのも1つの方法でしょう。 ワークショップ形式でプロジェクトを進めるクライアントといっしょに「ああでもない、こうでもない」といいながら具体的な作業を行うことはプロジェクトにとっては非常に有意義なこ

  • 時間を空間に見立てて仕事を組み立てる(仕事のデザイン2): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 多くの場合、仕事は細かなサブタスクが複雑に組み合わさることで、全体的な目標を達成するよう組み立てられます。親タスクと子タスクの関係が入れ子状に組み合わさってプロジェクト全体を成します。 プロジェクトのなかでは、誰がどのサブタスクを具体的に実行するかの役割分担が行われます。各自が割り振られたタスクを遂行していくことで、プロジェクト全体が前進することになります。 タスク間の関係性を理解する「仕事をデザインする|デザイン過程をデザインする」というエントリーでは、仕事をデザインするには、目的・目標に応じてトップダウンでサブタスクを組織化する視点とボトムアップで各サブタスクを実行可能なようにする両方の視点を交互に用いながらデザインすることが重要だと書きました。 木を見て森を見ないのも

  • 他人を動かすということ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨夜の名古屋最後の夜。 最後ということなので、いっしょに4ヶ月出向生活をともにしてきた同僚と、11時くらいから最後の晩餐をしました。 あまりむくわれない仕事を嘆きながら、彼が言ったこと。 他人を動かすということがわかってないよ。 そのとおりだと思う。同じ社内の人間であれ、外部発注先の人であれ、自分のあとに続いて仕事をする人のことを考えて仕事ができなければダメだと思います。 目の前に見えている人だけでなく、自分の目には映っていない人でも、プロジェクトの工程を想像すれば必ず自分のあとに動く人がいることはわかるはずです。 その後工程の人が自分の判断や発言で困ることがないか? そういうことを想像して自分の行動、発言に責任がもてない人はダメです。当にそういう人がいるとプロジェクト

  • 基盤となるものが大事: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 明後日で3月中旬から続いた名古屋生活もとうとう終了です。 はじめはがあわなかったり、東京にくらべて気軽に出かけられることがなかったり、大きな地下街に馴染めなかったり、いかにもト○タのお膝元といった感じでクルマ優先な感じがいやだなと思ったり、慣れない環境のせいか文章が書けない読めないと悩んでみたり、正直、名古屋は好きじゃないなと思っていましたが、さすがに4ヵ月半も暮らしていると、いざこの地を去るとなるとやはり寂しい気持ちになりますね。 何よりここで出会った人たちともこれでお別れかと思うと、それが一番寂しいですね。 東京で仕事をしていたら、あるお客さんとの仕事が終わっても、またいつでも会えると思えるので、こんな気持ちにはならないのですが、やっぱり距離が離れていると、違いますね

  • 1