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skillとworkに関するgitanezのブックマーク (7)

  • 応用力: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 応用力が足りない。教科書通りにしか物事を進められない人が多いように思う。 対処すべきケースが教科書通りならなんとかできるが、教科書には書かれたのとは異なるケースに出くわすと途端に立ち往生もしくは出鱈目なアクションとなる。 世の中、教科書通りには事が運ばないケースの方が多いから、なかなか仕事が進まない。あるいは出鱈目なアクションで、それ、当に仕事したことになるの?と疑問に思うことも。 基を応用して、パーツとなる手法を組み合わせながら、問題を解くという創造力が書けている。そういう頭の使い方に慣れていないのかな、と。 基を理解すること応用力に欠ける要因のひとつは基が理解できていないことだと思う。ある問題を解くのになぜその方法を用いるのかということを理解せずに、ただ教科書に

  • 仕事術とは生きる術(すべ)のこと: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 仕事術―。 このことばを耳にすると、どうしてもビジネスの場での仕事ばかりを想起してしまう人が多いのではないかと思います。 しかも、仕事術ということばを、仕事を効率よく終わらせたり、ラクに金を儲けたり、企業組織のなかでつつがなく生きていくことを目的としたものだとイメージしてしまうことが多いのではないでしょうか。 生きることを支えているものに、仕事、家庭、コミュニティの3つがあるそうです。定年を迎えたサラリーマンが仕事がなくなった途端に亡くなってしまうということがあるといいます。家庭やコミュニティを犠牲にして仕事をしてきた結果、その唯一の生きる支えであったものを失い、命まで失ってしまうということなのでしょうか? でも、企業組織ではたらくことだけが仕事なのでしょうか。家庭内でも、

  • デザインする人に必要な能力は?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 発作的に、なんとなくデザイン(企画・設計)をする人に必要な能力なるものをまとめてみたくなったので実行(ようは自分の頭のなかを整理するため)。 もちろん、ここでいう「デザイン」は、ある問題を発見して解決するためのプランを考え実現させることをいう。なので、決して狭義のデザイナーのことではありません。 で、そういう意味での「デザイン」をする人にとって必要な能力をまず、ザクッと分類すると以下の4つに分けられるのではないか、と思います。 知る・感じる・疑問に思う解釈する・発想する・組み立てる具体化する・検証する・洗練させる仕事をはじめ、終わらせる どれもデザインをする上では欠かせない。 というわけで、ひとつひとつ整理していくことにします。 知る・感じる・疑問に思うスタート地点はやっぱ

  • どうせやるなら一流を志そう。: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 まず最初に文とは直接関係ないところから。最初このエントリーのタイトルは「一流を志そう」ではなく「一流を目指そう」にしようと思ったんです。でも、目で目指すより、心から心指すほうがいいだろうと思ったら、心で指すのには志すって漢字があったんだなーと感心したという話。意志の「志」です。まぁ、なんとなく、それだけ。 では、題。 仕事で何かしら自分がそれで戦っていける武器となるスキルを身につけようと思うなら、最初のおためし期間は別として、どうせやるなら一流を志すつもりでやったほうがいいかなと思っています。これは昨日の「イメージを形にする力」で書いたこととも関係あるのだけれど、自分がなろうとしているものをはじめにちゃんとイメージし、かつ、その分野での一流になることを志すということです

  • 創造の現場における「知っている」ということ「身体が覚えている」ということ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ブルーノ・ムナーリは『モノからモノが生まれる』のなかで「企画するのは、そのやり方を知っていれば簡単なことである。問題の解決に至るための方法を知っていれば、どんなことも容易となる」と言っています。また、『ファンタジア』では、子どもに創造の喜びを教えるワークショップを行うポイントとして「保存されるべきものは、モノではない。むしろそのやり方であり、企画を立てる方法であり、出くわす問題に応じて再びやり直すことを可能にさせる柔軟な経験値である」とも言っています。 確かに、そのとおりでやり方・方法を知っていれば、新たな問題に出くわしても焦ることなく手持ちの方法を引き出しから選んで対応することができます。問題の解法を「「わかる」ためには引き出しを増やさないと」いけないのは前にも書いたとお

  • Web業界の人だからこそ、Web屋はこれから何つくるんですか?と言っています: DESIGN IT! w/LOVE

    はっきり言っておきます。下記の質問に対する答えは"NO"です。 その原因が、何を作っているかわからないというのは、それぞれのウェブ屋が持っているプライド(お客に納品したものの品質)そのものを疑っているというわけじゃないのですか? そんなことは疑ってはいません。これっぽっちもね。いや、疑うどころか、先のエントリー「Web屋さんって何をつくるお仕事なんですか? その職業の方は必要なスキルが多いんですか?」ではその点に関してはまったく問題にもしてません。見ず知らずの人のことまではわかりませんが、すくなくとも自分のまわりの人間の納品物に関しては何も疑うところはありません。疑うくらいなら、現場で文句いいますよ。 ここだけはいったいどう誤解をすればそんな話になっちゃうのと書いておきたいと思います。 上記のエントリーは、まったく僕の書いていることを読み違えているとしか言いようがありません。とはいえ、僕の

  • ふつうの山の登り方: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 山に登るとき、麓から一気に頂上まで行けるなんて考える人はいないよね(ヘリコプターとか使えば別だけど)。 麓から一歩一歩登っていくよね、普通は。 で、登ってるときにはそれこそヘトヘトになったりしつつも気がつくと意外と上のほうまで来てて、あれ、もうこんな高さまで登ってきたんだなんて思ったり。 それなのに、なんで何か仕事上の目的を達成する際や、何かしらのスキルを身につけようと思うときって、意外と多くの人が「えーむずかしそう」とか言って努力せずにあきらめようとすることって多いんでしょ? 何か未知の神秘的な力昨日の「天才のひらめきのベールの向こうにあるもの」とも関係する話ですけど、人って当に、複雑なものを前にして、その複雑さの起源にさかのぼる道が見つからなかったりすると、何か未知の

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