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structureとdesignに関するgitanezのブックマーク (6)

  • 体験を支える情報アーキテクチャ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 タイトルから想像いただけるとおり、昨日の「情報アーキテクチャのデザイン」の続きです。 今日は「体験」というキーワードから考えを進めてみようと思います。 情報アーキテクチャというのは、人びとがものや世界に接する=体験する際のインターフェイスの構造・骨格にあたるものです。体験・コミュニケーションを通じて味わうことになるインターフェイスのストラクチャであり、スケルトンです。もちろん、この構造や骨格がきちんと設計できていなければ、人びとの体験やコミュニケーションは無残なものとなる確率が非常に高くなります。 ところが、この大事な要素である構造や骨格というものを、物事の表面しかみない人にはみえていなかったりします。そういう人はたいてい、構造の設計、骨格の設計もなしに表面やスタイルをデザ

  • デザインと読解力(文章に書かれたこと/書かれていないことを読み解く): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 小学生の頃、国語の授業で教科書に載っている話を読んで、そこに出てくる登場人物が「何故そう思ったのか」とか「どうして、そんなことをしたのか」などという質問をよくされた。テストでもそういう問題があったが、それって意味あるの?と感じていたものだ。 でも、最近、それって実は重要だったんだなということに気がつきました。 それって文章に書かれた状況を俯瞰しながら登場人物の行動とその背景にあるものを構造的に理解するということなのだから。 そう。それはデザイン思考でも「利用状況の把握」という点では欠かせないスキルです。デザインサーベイを行う際には5W1Hで利用状況を捉え明記するという作業が必要になる。 誰が、いつ、どこで、何を、どのように行ったのか? また、それは何故そうしたのか? 特に何

  • blog.asanoken.com is Expired or Suspended.

    blog.asanoken.com 」のページは、ドメインが無効な状態です。 ウェブサイト管理者の方はこちらから変更・更新を行ってください。 「 blog.asanoken.com 」is Expired or Suspended. The WHOIS is here.

  • 絵の多義性とタクソノミー(フォトカードソート・ワークショップを終えて): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日は、横浜の関内・新横浜でフォトカードソート・ワークショップをやってきました。 社会人と大学生(院生含む)14人ほどに参加していただき、講師はメインが矢野さんで、浅野先生、吉橋先生、そして、僕がサポートをつとめさせてもらいました。 今回はリフレクションの意味もこめて、簡単に内容の紹介と僕がそこで感じたことを書いてみます。 「絵」を見つけるフィールドワークまずは10時に関内駅に集合。そこで午前中の関内駅周辺でのフィールドワークの説明をします。 今回のフィールドワークの目的は、<横浜の街中にある「絵」を発見することを通じて、フィールドワーク・観察の方法を体験する>ことで、ミッションとして<できるだけ多くの種類(用途だけでなく見た目)、めずらしい「絵」を見つけて、撮影をする>こ

  • 情報設計の重要性、わかってますか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ひさしぶりにユーザビリティの話です。 ただし、最初に言っておきますが、Webの話じゃないのであしからず。 ユーザーインターフェイスのサイズと情報の構造化情報設計を行う際には、情報をその内容に応じて、階層構造化します。 この情報の構造化が意味をもつのは「生きていることの科学/郡司ペギオ-幸夫」でも書いたように、情報量(コンテンツ量/機能の種類など)とユーザーインターフェイスの物理的なサイズとの関係から「部分情報問題」が起こりえるからです。 このように問題を定義するならば、これからのインタフェースは「部分情報問題」になるといわざるをえない。なぜならば、インタフェースにかかわる情報はより複雑化して増大する傾向にあり、ユーザーがこれらの多くの知識を個々の機械に対して把握することは容

  • 関係性を問う力、構造を読み解く目がなければデザインできない: DESIGN IT! w/LOVE

    ちょっと危機感を感じています。デザインに対する危機感です。 だから、下記の引用は当にそのとおりだと思う。 いま、日は漠然としすぎている。 疲れているわけではない。一部には熱意もある。ところが、何かが発揮されないまま、すっかり沈殿したままになっている。歴史と現在が大胆に交差しないからである。 いや、僕がそのとおりだと思うのは「日は漠然としすぎている」というところではなく「歴史と現在が大胆に交差しない」部分。 過去のことは自分には関係ないと思っているのだろうか?と思うことがよくあります。 いや、関係ないとかいう前に、そもそも過去と自身の現在に関する構造をみる力が足りないのだと思います。物事の関係性を読み解く力、見る目が極端に不足している人が多いのだと感じます。 だから過去が現在と交差しない。だから何かが発揮されないまま漠然としてしまう。 関係を読み解く力、構造化が苦手な人に、モノの輪郭を

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