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user testに関するgitanezのブックマーク (28)

  • ユーザーテストと製品のクオリティ - Think Social Blog

    Tweet 昨日の「ユーザーテストを実施する」という記事に引き続き、今回もユーザーテストの必要性について書いてみます。 ユーザーテストの必要性を考えるにあたって今回は、ゲームジャーナリストの新清士さんという方のブログ記事のこんな引用から話をはじめようと思います。 北米で一般的なユーザーテストは、そのゲームについて詳しい情報を伝えられていないユーザーが集められ、そのゲームを突然遊ぶことが行われるのだ。ユーザーの操作はすべて画像として録画され、どこの部分で、どのような感情表現を伴い、ユーザーが面白いと思ったのかどうか、インターフェイスで迷ったりしていないか、マップ内でも混乱していないか、といったことが心理学修士号や博士号を持った専門家の立ち会いの元にチェックされ、分析される。それは、ゲーム開発者にとっては、地獄のような経験である。例え、ゲームの質を引き上げることがわかっているとしても。 この記

  • ユーザーテストを実施する - Think Social Blog

    Tweet どんなに優れたアイデアを実現した商品/サービスでも、ユーザーが実際に利用する際の体験に何かしら問題があれば、ユーザーに使ってもらえない可能性があります。ユーザーが使い方を理解して、使う時にイライラすることなく、ちゃんと使うことさえできれば、ユーザーの生活に価値をもたらす商品/サービスであろうと、そもそも使えなければ意味はありません。 その意味で、より良いユーザー体験をもたらす商品/サービスにするためには、あらかじめユーザーテストをデザインプロセスの一部に盛り込んでおくことが大事なことなのですが、まだまだ、ユーザーテストをデザインプロセスにデフォルトで組み込んで商品/サービスの開発を行なっているケースは少なく、そのため作り手と使い手のギャップが埋まらず、市場投入しても顧客からのよい反応が得られずにいる商品/サービスが多いように思います。 ユーザーとデザイナーのメンタルモデルは違う

  • UserZoom Platform | UserTesting | UX Research Capabilities

    See what your customers experience. Get a video of a real person reviewing your website.

    UserZoom Platform | UserTesting | UX Research Capabilities
  • モデレータのいらないユーザーテスト - 青楓

    WebExなどのアプリケーションを使って評価対象のウェブサイト画面を共有し、遠隔から教示を出してユーザーさんにタスクを実行してもらい、その様子を観察する。リモート・リサーチと言えば、そんな仕組みが基だと思っていましたが、最近は"Unmoderated Usability Testing"と称するモデレータ不在のテスト形式が流行りつつあるようです(以下"UnmoUT")。今年のUPAでは、このUnmoUTに関する発表もありましたし、専用ツールの展示も複数ありました。その中から2社のツールを紹介します。 とその前に、UnmoUTの仕組みを簡単にご紹介。一口に言うなら、ユーザビリティ・テストとサーベイを合体したようなものです。通常のユーザビリティ・テストには、時間やコストの制約からセッション数を小さく抑えなければならないという難点が常に付きまといます。逆にサーベイは、数を集められる点は良いけれ

  • 僕らがユーザーテストをする理由: ウェブホマイリー

    ユーザーエクスペリエンスデザインやらユーザー中心設計やら インフォメーション・アーキテクチャやらユーザビリティやらアクセシビリティやら ウェブマーケティングやらブランディングやら CGM やら いろんなデザインやらウェブやら関連のネタをクリップしまくりホマイリー!と叫ぶためのブログ。 僕らがユーザーテストをする理由 http://gitanez.seesaa.net/article/70499228.html どうして世の中のデザインの現場では、ユーザーテストをやらずに開発者側の閉じた発想だけでデザインを完結しようとするんですかね? 前回の「ユーザーテストで作り手の思いこみ=デザインを破壊する」では、「ユーザーテストは作り手の思いこみ=デザインを壊すための手法」であり、「ユーザーの好みを知り、ユーザーの期待を知り、ユーザーの喜びを知るための手法」であると書きました。ユーザーテストをやらない

  • 僕らがユーザーテストをする理由: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 どうして世の中のデザインの現場では、ユーザーテストをやらずに開発者側の閉じた発想だけでデザインを完結しようとするんですかね? 前回の「ユーザーテストで作り手の思いこみ=デザインを破壊する」では、「ユーザーテストは作り手の思いこみ=デザインを壊すための手法」であり、「ユーザーの好みを知り、ユーザーの期待を知り、ユーザーの喜びを知るための手法」であると書きました。ユーザーテストをやらないデザイン・チームはまさに、ユーザーの好みや期待や喜びには関心がないんでしょうか。 また、ユーザテストは「互いに隔離されていたユーザーとデザイナーがユーザーテストを通じてコミュニケーションをとる」ためのツールであるとも書いていますが、ユーザーとコミュニケーションをとるのがイヤなんですかね。だとした

  • ユーザーテストで作り手の思いこみ=デザインを破壊する: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 デザインとは作り手の思いです。 ユーザーテストはその思いこみを壊すところに価値をもつデザイン手法です。 自分たちの仮説=デザインを、ユーザーがまったく想定外の使い方をするのに驚き、当に必要な形を発見する。自分たちだけの思いからユーザーと自分たちとの共通の思いにするために必要なデザインの輪郭を発見するための手法がユーザーテストです。 ユーザーとデザイナーのコミュニケーション・ギャップを埋めるただ、自分たちが作ったものをユーザーが実際に使うところをみたことのない人には、なかなかものの形と人々の行動の軌跡とのあいだの大きなギャップを実感することができません。 自分たちがある程度時間をかけて考え抜いて作ったものであればあるほど、実際のユーザーにテストしてもらう意味はなんとなく理解

  • ペルソナを使ってWebデザインの評価を行う: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 あまりアクセス数が多くないサイトに関して、コンテキスチュアル・インクワイアリーなどの手法を使ってユーザー調査を行いたい場合、どうしてもネックになってくるのがそのサイトを普段使っている人を調査にリクルートすることがむずかしいという点です。 いや、Webサイトのデザイン評価を行おうとする際には、よほど知名度があり、アクセス数も多く、かつリピート利用がされるサイトでなければ、普段の利用状況の把握するためのコンテキスチュアル・インクワイアリーによる調査を行うための対象者はまず集めることができないといってよいでしょう。 もちろん、その場合でも類似のサイトを含めて、ユーザーがどのようにサイトを利用するのかを調べることはできます。しかし、そうしたユーザーによる特定のサイトのデザイン評価=

  • 「ペーパープロトタイピングの世界」に行ってきました: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 アジェンダはこんな感じ。 ペーパープロトタイピングの手法(黒須正明、メディア教育開発センター教授)ペーパープロトタイピングの事例(山崎和彦、千葉工業大学教授)参加者との懇親会 懇親会でいろんな方とお知り合いになれたのがよかったですね。 ペーパープロトタイピングのメリット・デメリット黒須さんがあげていたペーパープロトタイピングのメリット・デメリットは以下のとおり。 メリット プロトタイプを作成するハードルが低い変更を行いやすく、1人目をテストした後すぐに問題点を修正した上で、次の被験者でテストができる完成度が低いのでユーザーも気軽に意見が言える デメリット 複雑で込み入った機能確認を行うには逆効果画面間でポリシー(トーン&マナー)があいまいになりやすい画面でみるとイメージが異

  • UTでつかえるフェイスシート - MISABLO

    UTでつかえるフェイスシート 今日はちょっと真面目な話。 ユーザビリティテストで役に立つちょっとした技を一つをご紹介します。 モニタシートならぬ、「モニタフェイスシート」です。 興味のある方はご覧ください。 ---- ユーザビリティテスト(以下UT)とは、開発したもの、デザインしたものが、使う人にとって どう受け入れられるのか、問題点は何か?などを見つけるために行われる、モニタを使った調査方法のことです。 目的、手法、規模はその時によってことなりますが、 やらないよりは、やった方がいいものが作れます。 (いろいろと説明すると長くなるのでこの辺で割愛。) 私はこのUTの仕事を請け負うようになってから、いろいろな手法を取り入れたり試してきましたが、 最近のお気に入りをご紹介します。 その名も「モニタフェイスシート」。 UTに関連のある方なら「モニタシート」「モニタプロフィール」

  • ユーザーテストスタジオ レンタル | ユーザビリティ | ミツエーリンクス

    ユーザーテストスタジオ レンタル 専用施設・機材を完備したテストスタジオ ユーザビリティテストやユーザー調査の実施にご利用いただけます Webサイトにおけるユーザーとのコミュニケーションが、より多機能化し複雑さを増すにつれ、ユーザーの使いやすさやユーザーエクスペリエンスの向上を目的として人間中心設計プロセスを採用する必要性が増してきています。人間中心設計プロセスにおいては、"現状調査フェーズ"でのユーザー調査(ユーザーの利用状況や潜在的ニーズを把握)、"デザイン評価フェーズ"でのユーザビリティテストなどが不可欠です。しかし、こうした調査やテストを実施するにも、専用の施設や機材、専門知識をもったスタッフが必要で、なかなか簡単に実施できるものではありません。 サービスは、専用スタジオや機材のご提供、これまでユーザー調査やユーザビリティテストを行いたいと思っていてもできなかったお客様を支援し、

  • アイトラッキング:目の動きっていったい何に関係あるの?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いや、実際には使いますよ。 でも、わかって使わないと、ツールに騙される危険性がすごく高いと思います。あのアイトラッキングってツールは。 ヴィジュアライゼーションに騙されてるだけで、ログ解析だけでユーザーの意識や行動の意味がわかるって言ってるのと同じですから。 いや、ログ解析のほうがずいぶんマシです。そこそこのサイトであれば十分に統計的に意味のあるデータがとれますから。でも、多くて数十人しか対象にしないユーザビリティテストではそうした方向での分析じゃ意味がないと思います。 そうではなくて、目の動きっていったい何に関係あるの?ということを、他の行動分析と比較しながら、その関係性を読み解いていくことにこそ、アイトラッキングを使う意味はあるのだと思っています。 アイトラッキングをユ

  • ユーザーテストはこうやります: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 なんとなくユーザーテスト(ユーザビリティテスト)について、あらためてまとめてみようか、と。 まず昨日も「ユーザー調査とユーザビリティ評価の違い」で書きましたが、ユーザビリティ評価としてのユーザーテストにも大きく分けて2つの手法があります。 総括的評価:定量的な評価で、品質の“測定”が目的。大サンプルに対して、一斉に実査を行う会場テストを実施。形成的評価:定性的な評価で、品質の“改善”が目的。小サンプルに対して、1対1のテストを実施。 昨日も書きましたが前者はパフォーマンスを測るもの、後者は具体的に現状のデザインのどこに問題があるかを発見し、改善を図るためのものです。 人間中心のデザインを行う上で意味があるのは、形成的評価のほうで、多くの場合、ユーザーテストというのはこちらを

  • ユーザー調査とユーザビリティ評価の違い:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ユーザーがある製品をどんな風に使っていてどんな潜在的なニーズを抱えているかを調べることと、ある製品のデザインにユーザーが使う上でどんな問題点があるかを調べることでは、調査の目的ははっきり異なります。 「ユーザー調査とユーザビリティ評価を混同しない」というエントリーでも指摘しましたが、前者はユーザー調査であり、後者はユーザビリティ評価です。 ユーザーの現実と現実のモノしかし、前回も書きましたが、どうもこの両者は実際のユーザーを呼んで調査を行うということから混同されやすかったりします。 お客さんがユーザーテストをやりたいというのでお話をうかがうと、実はデザイン評価のためのテストではなく、ニーズを探るためのユーザー調査だったりということがよくあります。 どう説明したらよいかはいつ

  • 矢野さんがMarkeZineに「【事例】SESHOPで実験!コンテキストで異なるユーザーの閲覧行動を探る」を執筆: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日も「プロトタイピングとしてのワークショップ」でちょこっと紹介しましたが、うちの会社のユーザビリティ・エンジニアの矢野さんがMarkeZineに「【事例】SESHOPで実験!コンテキストで異なるユーザーの閲覧行動を探る」という記事を書いてます。 この「受胎告知」をアイトラッキングツールを利用して見てもらった例が下図です。青い丸が被験者の視点が止まっている部分、つまり注視点になっており、作品の中のどのエリアをどういった順序で閲覧していったのか、どの部分を注視したのかがご覧いただけます。 という引用のとおり、レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」を異なる条件で被験者に見てもらい、その際の視線の動きをアイトラッキングツールを用いて調べた結果なども公開しています。 なんで、そんな

  • 【事例】SEShopで実験!コンテキストで異なるユーザーの閲覧行動を探る

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    【事例】SEShopで実験!コンテキストで異なるユーザーの閲覧行動を探る
  • ヒトは繊細で多感な生き物だから: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ヒトって当にまわりに影響されやすくて周囲のちょっとした変化にも自分の考えや行動を左右されます。 周囲の影響を受けない堂々とした人間とかいいますけど、そんなの嘘っぱちだと僕は思っていて、実はそういう人は臆病な自分を知っているから、まわりの影響を受けそうな場には石橋を何度も叩いても出て行かず、自分の安心できるフィールドの堅牢な壁のなかでだけ発言、行動をしているからそう見えるだけです。 そういう自分をもった人がよいみたいな風潮は昔からありますが、それがよいのは自分の安心できるフィールドで他人から影響を受けにくい形で行動を起こしたほうが成功しやすいというだけで、実はヒトというものはそもそも他の動物同様に生きるために周囲の変化に敏感で多感な生き物であることを理解した上で、外のフィー

  • ユーザビリティは面白い!:横浜デジタルアーツ浅野先生のゼミを訪問: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さっきの「MarkeZine「ユーザーを知らずにWebをデザインできますか?~ペルソナ/シナリオ法の活用~」」というエントリーでもすこし触れましたが、今日は横浜デジタルアーツの浅野先生のところに伺ってきました。 学生さんによるユーザビリティ・テストの風景を見せていただいたり、先日、ゼミの学生さんたちが参加された日デザイン学界でのプレゼンもしていただき、とてもおもしろかったです。 ユーザビリティはおもしろいさっきも書きましたが、浅野先生がおっしゃるにはゼミの学生さんたちは最初、ユーザーテストなどをめんどくさいと思うらしいのですが、実際にやっていくうちにどんどんおもしろく感じるようになり、誰に強制されるわけでも遅くまで学校に残って作業をしたり、土日にも学校にきていろいろやった

  • ユーザーテストをやることがユーザビリティだと思ったら大間違い: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 残念ながら世の中にはユーザーテストさえしていれば、ユーザビリティを向上できると勘違いしている人がいるようです。 「ユーザビリティ成熟度モデル」でも書きましたが、ユーザーテストを行うだけではせいぜいユーザビリティの揺籃期」に過ぎません。いや、プロトタイプという発想さえなく、ただ製品に対してユーザーテストを実施しようなんて考えているならそれこそまだ「黎明期」の段階です。 アイトラッキングなんて機械だけで何がわかる繰り返しますが、ユーザーテストを行うことがイコール、ユーザビリティなんて考えたら大間違いです。 ましてやアイトラッキングなど、一見科学的に思えるツールを使えば何かユーザーのことがわかるなんて考えてるとしたら、もう一度よくたかが視線と自分の行動目的に何らかの相関関係が常に

  • ユーザビリティ成熟度モデル: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日、横浜デジタルアーツ専門学校で情報デザインを教えていらっしゃる浅野先生に、うちの会社を訪問いただきました。 梅雨入りしたような昨日、西新宿にあるWeb会社(株)ミツエーリンクスさまにうかがってきました。 訪問のきっかけは、ペルソナつながりといいますか。以前からそこのマーケティングエンジニアの棚橋さんのブログが面白く、以前から会ってみたいと思っていたら、偶然ペルソナデザインドットネットさんからご紹介を受けたのでした。 先日、できたばかりのうちの会社のユーザビリティテスト・スタジオのモニタールームで1時間ほど、ユーザビリティテストや最近のユーザビリティの普及などのお話をしました。 僕自身、外出帰りで頭のキレが悪く、こちらからはあんまりお話することができませんでしたが、浅野先