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workshopとdesignに関するgitanezのブックマーク (17)

  • インフォグラフィックス ワークショップ 2: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 しかも、めずらしいことに今回は講師側での参加ではなく、実際にワークをする参加者側としての参加です。というのも、前日にインフルエンザによる欠席者が出たということで、木村さんから「講師のなかで誰か参加者になってくれませんか?」のメールが来たんです。ほかの講師の方の顔を頭に思い浮かべて、これは僕が手を挙げておくのが無難だろうと思い、参加者になることを立候補しました。 ワークショップの講師をやるのは何度となく経験はありますが、参加者側で参加するのは初体験。いつも外からえらそうなこと言ってるわけで、こりゃ、なんとか形をつくらなきゃマズイなと結構プレッシャーを感じながらの参加でした。 最初のつまづき今回のテーマは、参加者が5つのチームに分かれ、それぞれのチームに割り振られた右寄り・左寄

  • 第3回ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ2日目: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 26日の土曜日は、先週に引き続き、第3回ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップの講師をしてきました。 前回は、ユーザー調査の結果をワークモデル分析、KJ法を使った分析を経て、ターゲットユーザーのモデルとなるペルソナを作成するところまで作業をしてもらいました。 宿題として各自に、自分たちがつくったペルソナにぴったりだと思われる写真を探してきてもらうことを宿題としました。 今週の作業はその写真のなかから一番ぴったりと思われる写真を選んでもらうことからスタート。その後、ペルソナの期待を満たしつつ、ペルソナがゴールと考える状態まで導くためのWebサイトの要件、プロトタイプを、シナリオとペーパープロトタイピングの手法を使ってデザインしてもらいました。 以下のステップです。 シ

  • 第3回ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ1日目: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 3回目となり、恒例になった感のあるデジタルスケープ社主催の「ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ」の講師をしてきました。 2週にわたっての2日間(5h/日×2=10h)で行うワークショップの1日目は、いつもどおり下記の内容を実施しました。 講義―ユーザー中心のデザインについて―ワークモデル分析(ユーザー個別での分析)KJ法(ユーザーグループの分析)ペルソナ文書の作成 この作業の流れは、自分たちがこれからつくろうとしているWebサイトあるいは商品のターゲットとなるユーザー層に対して、その人たちが普段どのように生活のなかでWebサイトあるいは商品と関わっているのかを観察&インタビューで調査した結果を、まずは個別のユーザーごとにその行動と背景、そして、そこに潜む潜在的な

  • ハレの時間(とあるワークショップの感想を兼ねて): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 時計の時間ではなく、いまを生きること。 これをやればどうなるという将来のために、いまを犠牲にするのではなく、とにかくいま目の前にあるものに対峙して、それに自分の身体を使って応答すること。 そうでなくてはいまは刻々と過ぎ去っていってしまいます。 いまに何の傷跡も残さないまま、時計の針だけがどんどん進んでいってしまいます。 日常のケの時間であればそれでもよいのかもしれません。 ただ、稀にしかあらわれないマレビトが、ありがたく(有り難く)あらわれたそのいまにおいて、一期一会の宴の場で体面を気にして歌い舞うことを躊躇しているのはもったいない。 宴の場のハレの時間で恥や外聞を気にして何もできずに終わったら、それこそ、日常のケの時間に持ち帰れるものが何もない状態になってしまうでしょう。

  • 「シナリオとプロトタイプによるデザイン法」で講師をしてきました。: DESIGN IT! w/LOVE

    講義の内容は先日の「「ペルソナを使った人間中心のデザイン」というテーマでセミナー講師をしてきました。」とほぼいっしょ。まあ、常に資料とはあんまり関係なく思いつきでしゃべるところも多いので、違う部分も多々ありましたが。 エントリーの最初に掲載した写真は、課題のターゲットユーザーであるペルソナ・マキさんを紹介したドキュメントと、旅行情報誌のエディター兼ライターであるマキさんが仕事の出張取材で使う道具として、参加された方がデザインした携帯情報端末のスケッチです。 ホントはキーパスシナリオを書きながら、主要導線のUIのデザインもしてもらおうと思ったのですが、残念ながら時間はありませんでした。 流れとしては、はじめにペルソナの期待をブレインストーミングで考えていただいたうえで、下の写真のように、その期待に答えるための商品のアイデアをシナリオに表現してもらいました。さらにそのシナリオに書かれたインタラ

  • ペルソナやシナリオを身につけるためのワークショップの要望ってありますか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 タイトルでは疑問形で書きましたが、なんとなくそういうニーズがあるのか、と。 いくつか企業主催のセミナー、ワークショップの講師をさせていただいてますが(たとえば、これ)、このご時世でもあり、自分の会社からは高い参加費は出してもらえないという方もいるようです。 というわけで、個人的にもご相談いただければ対応してみようか、と。 ご相談いただけるワークショップの内容対応可能な内容は下記。 ペルソナ、シナリオ、ペーパープロトタイピングの方法を身につけるためのワークショップ・実習(1日8時間前後)ワークショップの場合ははじめに1時間程度の講義付き講義のみご希望の方にも対応化(講義だけ聞いてわかるものでもないので、あまりおすすめしませんが)場合によっては、終了後に軽く打ち上げ実施内容の概

  • 【ご案内】シナリオとプロトタイプによるデザイン法: DESIGN IT! w/LOVE

    ワークショップの参加者募集に関するご案内です。 5月27日(水)に、産業科学システムズさん主催の「シナリオとプロトタイプによるデザイン法」講義+ワークショップの講師をさせていただきます。 有料のワークショップですので、どちらかというと個人を対象としたものいうよりも、法人からの参加を対象にしたものになります。 プログラム名ユーザビリティ+魅力+α商品開発のための シナリオとプロトタイプによるデザイン法プログラムの概要人とモノとをつなぐインタラクションを使いやすく魅力的なものとしてデザインすることのむずかしさは従来、人間が頭のなかで行っていた認知や判断などの隠れた振る舞いを外部化して、それを人とモノとの関係に置き換えなくてはならないところにあります。このむずかしい作業をスムーズかつ創造的に進めるために有効な手法がシナリオとプロトタイプを用いたデザインの方法です。今回はこのデザインの方法を講義と

  • なぜグループワークなのか(第2回ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ2日目): DESIGN IT! w/LOVE

    今日は先週作ったペルソナ向けの旅行サイトをつくるために、シナリオを描いて必要な機能や情報が何かを抽出し、それをペーパープロトタイプを使って実際の画面やインタラクションをデザインしてもらう流れを体験してもらいました。 グループワークで大切なのは呼吸・リズムを合わせること2チームに分かれて作業してもらうのは先週同様ですが、今日は2チームともスムーズにグループワークができていたなというのがまず第一の印象。それぞれのチームで役割分担がきちんとできていたし、参加したメンバー全員が手を動かしちゃんと自分の意見を言えていたのがよかったな、と。 まさに先週の片方のチームがそうだったんですが、グループワークでは発言しない人、手を動かさない人が一人でもまじってしまうとチーム全体の作業効率が落ちるし実際に作られるものの質も落ちてしまいます。 そうならないためには、メンバー間で呼吸やリズムを合わせることが大事。互

  • 内省する力(第2回ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ1日目): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 内容的には前回同様ですので、どんなことをやっているかは以下エントリーを参照。 前回開催のご報告 ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ1日目ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ2日目 今回の参加者のブログ ユーザー中心のWebサイト設計に参加して考えたこと4つ(あとちょっと良いサイト)ユーザー中心のWebサイト設計のワークショップに参加した(PLANET-110)ユーザー中心のWebサイト設計に参加してきた その1(大人なクロログ)ワークショップでペルソナつくり(blog-m) みんなで手を動かしながら考える僕はこのワークショップの目的を「デザインの方法を使って、人と物のあるべき関係性を実現する方法を学んでいただく」ことだと考えています。 デザインの方法に

  • アイデア・素材・表現(インフォグラフィックス・ワークショップ 1に参加して): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日は、TUBE GRAPHICSの木村さんによる「インフォグラフィックス・ワークショップ 1」に、オブザーバーとして参加させていただきました。 今回のワークショップは、「人があつまる 魅力を伝える」をテーマに、5チーム×4名=20名の参加者が、各チームごとに渋谷の5つの商業施設(109、QFRONT、東急フードショー、東急ハンズ、ロフト)を魅力的に紹介する、見開き2ページ想定のインフォメーション・グラフィックスを作成するという内容でした。 なかなかハードなスケジュールのなか、普段からデザイン関連の仕事をされている参加者の方々も苦労して制作物をつくっていました。やっぱり学生中心のワークショップに比べて、みなさん、仕事が早いのが印象的でした。 では、オブザーバーという客観的な

  • 参加型の創造の場としてのワークショップ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 先日の横浜ワークショップ2008やフォトカードソート・ワークショップをはじめ、最近、いろんなワークショップの場に顔を出しています。この傾向はこれからも続いて、今月の27日にはインフォグラフィックスの木村さんが主催するワークショップにオブザーバーという名の雑用係で参加しますし、すでに告知したとおり、10月18日と25日の2日間でユーザー中心デザインに関するワークショップの講師をします。 仕事の場でのワークショップこうしたどちらかというと個人的な活動以外にも、仕事でもペルソナを中心にしたユーザー中心デザインを行う際には、お客さんといっしょになって作業をするワークショップを行っています。 ユーザー調査の結果をもとに、インタープリテーション・セッションと呼ばれるワークショップでユー

  • デザイン:内/外の境を見てとり絶妙な間を生み出す行為: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 横浜ワークショップ2008に講師の1人として参加してきました。 まずは参加した皆さん、スタッフ・講師の方々、お疲れ様でした。 無事成功に終わって良かったと思います。それぞれに得るものが大きかったのではないでしょうか。もちろん、僕自身もです。 さて、27日、28日の2日間で開催された詳しい情報は「情報デザインフォーラム」のブログでご確認いただくとして、僕は僕なりに参加した感想、考えてみたことをまとめてみようか、と。 まず、2日間参加してみて、一番有意義だったのは、「デザインをするという一連の作業を監査する」ことができた点です。 フィールドワークによる観察にはじまり、ポストイットやフォトカードソートを使った思考、そして、最終的に「横浜の地図を描く」というテーマに沿った地図のデザ

  • 絵の多義性とタクソノミー(フォトカードソート・ワークショップを終えて): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日は、横浜の関内・新横浜でフォトカードソート・ワークショップをやってきました。 社会人と大学生(院生含む)14人ほどに参加していただき、講師はメインが矢野さんで、浅野先生、吉橋先生、そして、僕がサポートをつとめさせてもらいました。 今回はリフレクションの意味もこめて、簡単に内容の紹介と僕がそこで感じたことを書いてみます。 「絵」を見つけるフィールドワークまずは10時に関内駅に集合。そこで午前中の関内駅周辺でのフィールドワークの説明をします。 今回のフィールドワークの目的は、<横浜の街中にある「絵」を発見することを通じて、フィールドワーク・観察の方法を体験する>ことで、ミッションとして<できるだけ多くの種類(用途だけでなく見た目)、めずらしい「絵」を見つけて、撮影をする>こ

  • 作業を共有することの重要性と可能性: DESIGN IT! w/LOVE

    みんなで手を動かしながら考えることの重要性は、『ペルソナ作って、それからどうするの?』のなかでも、UCDを実践する上での重要なポイントの1つとして挙げてます。 自分の考えを整理して明確に伝えるためにも、他人とアイデアを検討する際にも、物理的なアウトプットを手で作ったり、並べ直したりしながら考えるほうが、物事をより具体的に考えられるし、見えないものが見えてくるようにもなります。 でも、合宿に参加してみて、この記述ではちょっと足りないなと感じました。たぶん、うまくデザインされたグループワークによる作業の共有から得られるものはもっと大きいのだと思います。 作業の共有は言葉でのコミュニケーション以上のものを可能にするそもそも、昨日のリフレクションでも書きましたが、限られた時間に一定の成果を出すワークショップの場においては、作業の共有そのものが見知らぬ同士のコミュニケーションを可能にします。 特にス

  • 横浜デジタルアーツ専門学校・Web科箱根合宿 リフレクション: DESIGN IT! w/LOVE

    ここでも1年生と2年生の混合のペアでワークに取り組んでました。やっぱりこういう作業を通じてのコミュニケーションだと、普段、交流のない相手同士でも話し合っていっしょに作業を進めるってことが成立するんですね。「作業を共有する」ってことが、デザインにおけるコミュニケーションにおいてはすごく大事なんだなと改めて勉強になりました。2セットやりましたが、やっぱり1回目を終わったあとに、きちんとリフレクションするのは大切。最初のコンセプトがリセットされて新しいコンセプトを考えるようになるのでいいですね。ほとんどのチームが2回目のほうがいい結果を出してました。やっぱりデザインでは「コンセプトを壊しながら進める」というのが大切ですね。これも学んだことですね。今回は僕自身はワークに参加しなかったので、見ていてやりたくなりました。というわけで夜のフリータイムに自分でもやっちゃいました。あまりに凝ったものを作ろう

  • ワークショップ形式で楽しくプロジェクトを進める方法: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 プロジェクトを円滑に進めるためには、プロジェクトの目的やゴール、スコープや制約条件などプロジェクトを定義し、それをメンバー間で共有することと同時に、プロジェクト・メンバーが作業の場を共にする時間をいかに増やすかが重要だと思っています。 作業の場の共有に関しては、発注先企業と業務を委託された企業の垣根を越えて、いかに問題点を共有できるか、そして、その問題解決のために頭と身体を使った作業をいっしょに行えるかどうかが肝心だと思います。 それにはワークショップ形式でプロジェクトを進めるというのも1つの方法でしょう。 ワークショップ形式でプロジェクトを進めるクライアントといっしょに「ああでもない、こうでもない」といいながら具体的な作業を行うことはプロジェクトにとっては非常に有意義なこ

  • プロトタイピングとしてのワークショップ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いま会社で先日リリースしたばかりの「ユーザー行動調査・要求分析サービス」と「ペルソナ/シナリオ作成サービス」のサービス提供をスムーズに、かつ、僕以外の人でもちゃんとまわせるようにするためのワークショップを行っています。 参加者は僕を含めた中心メンバー5名に、それプラス、サブのメンバー3名の計8名。 8名のなかにはMarkeZineでユーザビリティ関連の連載をもってる矢野さんも! MarkeZineでの矢野さんの最新記事は今日公開されたばかりの「【事例】SESHOPで実験!コンテキストで異なるユーザーの閲覧行動を探る」。この記事もレオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」を例に出しつつ、アイトラッキングツールを用いたユーザビリティテストの観点から、ユーザビリティのキーコンセプトで

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