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ブックマーク / lifehacking.jp (8)

  • 「ひらくPCバッグ」は持ち歩く書斎を実現する発明だった!

    みたいもん!のいしたにまさきさんプロデュースの「撮れるカメラバッグ」に続く第二弾、「ひらくPCバッグ」が完成しました。 バッグを制作しているスーパーコンシューマー様からモニターとしてバッグをいただきましたのでさっそく使わせていただいたところ、どうしていままでこうしたバッグがなかったのかと驚くほどの出来映えです。 写真でこのバッグの形や使い方を紹介したいと思いますが、その当の秘密はバッグの構造から生まれる絶妙な力学にあります。これはもう、新しいバッグの発明といってもいいかもしれません。 三角形で直立するバッグ ひらくPCバッグは Macbook Air 13 inch、最大で Macbook Pro with Retina Display (15 inch) を格納できるPCバッグですが、その大きな特徴は直立する三角の形です。 PCバッグというと、ブリーフケース型、あるいは肩ベルトつきのサ

    「ひらくPCバッグ」は持ち歩く書斎を実現する発明だった!
  • 締め切りから自由時間まで。6つのカレンダーで人生の時間を支配する

    GTD のデビッド・アレンさんのなどを読んでいると、「カレンダーは神聖な場所」という表現をよくみます。 これはカレンダーに書き込まれたものは絶対不動として侵してはならないという原則をきめておけば、不確定なノイズがカレンダーに混じることを防ぐことができるという基を表現した言葉です。 しかし実際には、多少流動的な予定をあらかじめ書いておいたり、予定とはいえないけれどもマークしておきたいプロジェクトの進捗予定日などを書き込んでおくと便利なことがよくあります。 これを解決するのが Google カレンダーや Outlook の複数カレンダー設定ですが、Lifehack.org でこれを6つのレイヤーに分割することで「神聖なカレンダー」から「流動的なカレンダー」までを同時に実現できる方法が紹介されています。### 時間を支配する6つのカレンダー デフォルトの週カレンダー: 多くの人は「水曜の午後

    締め切りから自由時間まで。6つのカレンダーで人生の時間を支配する
  • モレスキン + マインドマップの読書ノート

    移りゆく季節とともに読書の秋がまたやってきます。 最近ずっと読書らしい読書から離れていましたので、リハビリもかねて、堅いを瞬間的に1章ずつ読んではノートをつけるということをしています。1章に費やす時間は15分程度。メモに5分程度。 ふと思い立ってこのノートの付け方をモレスキン手帳にマインドマップ式につけてみると、これがなかなか調子がいい感じです。 試行錯誤でやっていますが、今のところ無理矢理見開き2ページにマインドマップと、メモを押し込めています。このときに注意しているのが、次のような点です。 マップ部分では、章を自分が感じた通りの骨組みに還元します。きっと、理解できていない部分もあるのですが、そうした不十分な点もマップをみていると「あ、この部分は理解が曖昧だな」という風に見えてきます マップに向かない、複合的な概念や情報はメモ部分に抜きだして書いておき、マップからリンクだけしておく。

    モレスキン + マインドマップの読書ノート
  • だれもが持つべき「24 時間の設計図」

    なにも考えずに次の2つの記事をみて、どう思われますか? 適正と考えられている 6-8 時間よりも短い、6時間未満の睡眠しか撮っていない人は、早く亡くなる可能性が 12% 高いというFuturity の記事。 毎日3〜4時間残業をしている人は、していない人にくらべて 60% も心臓などの循環器系の疾患になりやすいというBBC の記事。 こうした統計的な研究は多いのですが、困ったことに因果関係を証明することができないという弱点があります。長い残業時間がどういうからくりで心臓疾患につながっているかは自明ではありません。ただ、「そういう傾向がある」としかいいようがないのです。 しかし証明を待たずとも、どうも**「バランスのとれた24時間の使い方」が長期的に見てメリットがありそうだ**という気にはなるのではないでしょうか。そうした見地にたって次のような話題にふれると、私はもう思わず叫びだしそうになり

    だれもが持つべき「24 時間の設計図」
    gjw
    gjw 2010/05/16
    「なるほど睡眠時間を減らせばもっと読書はできるかもしれません。しかし現在の無理な不摂生をして寿命が数年でも縮んでしまうのなら、それは悪魔との取引ということにならないでしょうか。」
  • Lifehacking.jp 初の本、「情報ダイエット仕事術」刊行決定!

    やっと、ついに、なんとか、ここ数ヶ月続けていましたの原稿のチェックを終わらせることができました。Lifehacking.jp はじめての単行、**「情報ダイエット仕事術」**が、完成間近です! 発行元は大和書房で、非常に美しい装丁のをいくつも出される会社なので今から出来上がりが楽しみで仕方ありません。組版やイラストなどを担当してくださっているのは、Life Hacks PRESS vol.2 でもお世話になったデジカルで、こんども素晴らしいサポートをいただいて楽しく執筆ができました。 「情報ダイエット」というと、耳慣れない人もいるかもしれません。しかし、人がそう思っていなくても、現代仕事をする多くの方はピーター・ドラッカーが命名した「ナレッジ・ワーカー」であり、つまりは「情報」を操作することが仕事の大半を占めています。情報をいかに効率的に操れるかが、成果であり、能力なのです。 こう

    Lifehacking.jp 初の本、「情報ダイエット仕事術」刊行決定!
  • 速読術の基本中の基本、頭の中の「音読」を抑える方法 | Lifehacking.jp

    を読むときに、頭のなかで音が再現されていませんか? 無意識に舌を動かしたり、のどの奥の方で言葉を紡ごうとしていませんか? もしそうなら、Rapid Eye Movement とか、視線誘導法だとかいろいろな速読法すべてを投下したところで速度は向上しません。「声にならない音読」をやめることは、どんな速読のにものっている「速読法の基」ですね。 そうはいってもなかなかこの頭の中の声は消せないわけで、最近Lifehackerの記事で「aeiou」を唱えることでこれを打ち消すとよいという話題が紹介されていました。あえて、無意味な文字列で口を忙しくさせておき、頭は言葉の意味を追い求めて疾走させるわけです。 これは英語では「aeiou」つまり「えーいーあいおーゆー」という発音の並びがあまり言語的な意味を為さないないからできることでもあります。もう一つの手法「1,2,3,4」を唱えるというのは

    速読術の基本中の基本、頭の中の「音読」を抑える方法 | Lifehacking.jp
    gjw
    gjw 2009/08/20
    実際少し試してみるだけで効果がわかるw
  • 「夢をかなえるメモの習慣」佐藤伝(中経出版)

    もう一冊、年末に読んでいたを紹介していませんでした。大学の書籍部に並んでいたのを、気づいたら(笑)買っていた佐藤伝さんの「夢をかなえるメモの習慣」です。 「メモをとる」というと、普通は忘れたくないことを写し取るという意味のリマインダーとしてのメモを想像しますが、著者はここに「リマインダー・メモ」と、アイディアをとらえる「アイディア・メモ」と、人生の方向性や夢をとらえるための「ヴィジョン・メモ」の三種があるとしたうえで、リマインダーだけに終わらないメモ活用法を紹介していきます。 こだわりがあって面白いのが2章のメモに利用する文房具を紹介している部分です。お風呂の中やベッドから出ないでメモをとるための小道具、ホワイトボードやジョッター、理想のシャープペンシル、ボールペン、筆ペン、万年筆といった小物に至るまで、どのような利点と欠点があるのかを詳細にまとめています。 では著者はアナログ・メモ派な

    「夢をかなえるメモの習慣」佐藤伝(中経出版)
  • あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則

    A gift or hard graft? | Guardian.co.uk 人より恵まれた天才的な才能を発揮する人にとっては、努力なんて必要のないことなのでしょうか? あるいは、努力によって何事もカバーできるものなのでしょうか? その疑問への答えは「10000 時間」かもしれません。 「ティッピング・ポイント」 や、その廉価版「急に売れ始めるにはワケがある」 、第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい といったで著名な、マルコム・グラッドウェルの新しい、Outliers: The Story of Success からの抜粋記事が Guardian 紙に掲載されていまして、この興味深い問題について触れています。 彼によると、伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配して

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