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2014年11月5日のブックマーク (2件)

  • 第14回・学校広報と学校ホームページの成長段階 その1

    ★このコラムは、学校のホームページを中心とした学校広報の考え方について、15年以上学校サイトに関する研究を続けてきた国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)の豊福晋平氏がわかりやすく解説します。 【 第14回 】学校広報と学校ホームページの成長段階 その1 副題のとおり「地味でベタな日常」を標榜する学校広報ですが、ベタな日常の積み重ねの先には次の成長ステップが見えてきます。今回は学校広報のステップとそれに伴う学校ホームページの成長段階についてまとめてみました。 第1段階「宣伝」:広報は宣伝だと誤解している人はやっぱり多い 第1回目にも述べているように、日国内で広報(PR : public relations)は宣伝(promotion)とほぼ同義として理解される事が多いのですが、定義をもう一度持ち出せば、「広報とは、組織と公(おおやけ)との関係づくり」ですから、宣

  • 未だに学校で『紙のノート』が使われているのを見て驚いた話

    娘に中学受験をさせようか、それとも地元の公立中学校へ行かせようか迷っている。 で、手始めに地元の中学校を覗いてみたのだ。 職員玄関で『不審者じゃありませんよ』プレートを渡されたのにも驚いたが、なによりも授業風景に腰を抜かした。 私(アラサー)が厨房だった時とほとんど変わっていない。 教科書を読めば分かるようなことを教員が白墨で板書し、生徒がそれを紙のノートにシャーペンで写している。 なぜラップトップPCでノートを取らないのだ。 私が大学生の頃でさえ、学生はPCでノート取ってたぞ。 情報を記録する媒体として紙ほど不便なものはない。 紙が手元になきゃ情報得られないじゃないか。ネットワークに繋がらない情報は情報価値ゼロだよ。 数式や漢字の書き取りなんかはペンタブレット使えばいいだけの話。 あと分からない言葉あってもググれないじゃないか。どうすんだよ。 ここまで書いた内容をに話したら「小学校も私

    未だに学校で『紙のノート』が使われているのを見て驚いた話
    gkjm
    gkjm 2014/11/05