校務環境を仮想化で安全に 学校教職員の負担軽減が喫緊の課題となっている。その働き方改革の方策の1つとして統合型校務支援システムの導入と情報セキュリティを確保した運用が求められており、次年度の文部科学省予算にも盛り込まれている。アシスト(東京都・大塚辰男代表取締役社長)では、教員の働き方改革とセキュリティ確保を同時に実現する製品として、「Ericom Connect(以下、エリコム)」を提案している。 低コストで利便性も確保 教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン案では、インターネットからの攻撃や内部の不正アクセスを防ぐため、インターネット接続が必要なWeb閲覧やメール等のシステムと機微情報を取り扱う校務系システムのネットワークを分離するよう求めている。 分離されたシステムを利用するには、それぞれ専用の端末を用意して使い分ける方法があるが、端末、周辺機器、ソフトウェアを新たに購入し
サラリーマンが、生命保険料や住宅ローンの控除などを受けるために必要な「年末調整」について財務省は、必要な書類を電子データとしてやり取りし、インターネットで手続きを済ますことができる仕組みを導入する方針です。今後、与党と調整し、来年度の税制改正に盛り込むことにしています。 これに加えて、サラリーマンが、生命保険料や住宅ローンの控除などを受けるために必要な「年末調整」の手続きを、ネットで済ますことができる仕組みを導入する方針を、16日の政府税制調査会で明らかにしました。 具体的には、「年末調整」に必要な、保険料の控除証明書や、住宅ローンの控除に必要な残高証明書などについて、保険会社や銀行などから電子データで受け取れるようにします。 そのうえで、届いたデータをもとにパソコンなどで控除の申告書を手軽に作成し、勤めている会社にネットで提出できるようにします。 財務省は、これが実現すればサラリーマンな
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